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コヨーテ IV【描き下ろし漫画付き電子限定版】
4巻配信中

コヨーテ IV【描き下ろし漫画付き電子限定版】

727pt/799円(税込)

クーポン

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作品内容

【君を前にして冷静ではいられない】〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテと、マフィアの後継者だが、バーで働くピアニストのマレーネ。マフィアと人狼の抗争が激化する中、2人は自らの気持ちを伝え、再び愛し合う。しかし、マレーネは本家に連れ戻され軟禁状態に。彼の身を案じるコヨーテは、マレーネを解放できないかと思索するが――。【電子限定の描き下ろし4P漫画付き!!】

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詳細  
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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  4巻まで配信中!

  • コヨーテ I

    630pt/693円(税込)

    【人間×人狼 運命に弄ばれた禁断の恋】「男同士だろうが異種間だろうがどうでもいい」〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテは、バーで働くピアニスト・マレーネに会うたび口説かれる。人狼ゆえ彼と深く関わることを避けようとするが、ある日、前ぶれもなく初めての発情期がきてしまい、人の姿を保てずにいたところをマレーネに見つかってしまう。彼の誘いを拒もうとするコヨーテだが…。
  • コヨーテ II

    676pt/743円(税込)

    【君に出会った時から 僕は恋に狂っている】〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテと、人狼を狙うマフィアの後継者でありながらそれを嫌い、バーのピアニストとして働くマレーネ。コヨーテの発情期がきっかけで深く結ばれた2人だが、それを余所に人狼とマフィアの抗争が激化していく。そして、ついに人狼達はマフィアの解体に動き出すが、コヨーテに再び発情期が訪れて――。
  • コヨーテ III

    727pt/799円(税込)

    【リリー愛してる…愛しているよ】〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテは、想いを寄せはじめたマレーネが、人狼と敵対しているマフィアの後継者だと知ってしまう。裏切られたと絶望し、彼を拒絶するコヨーテ。しかしマレーネは、一目会おうと単独で人狼の住処に乗り込んで来る。彼を信じたい気持ちと、種族の狭間で揺れるコヨーテだが――。
  • コヨーテ IV【描き下ろし漫画付き電子限定版】

    727pt/799円(税込)

    【君を前にして冷静ではいられない】〈人狼〉であることを隠しながら暮らすコヨーテと、マフィアの後継者だが、バーで働くピアニストのマレーネ。マフィアと人狼の抗争が激化する中、2人は自らの気持ちを伝え、再び愛し合う。しかし、マレーネは本家に連れ戻され軟禁状態に。彼の身を案じるコヨーテは、マレーネを解放できないかと思索するが――。【電子限定の描き下ろし4P漫画付き!!】

レビュー

コヨーテのレビュー

平均評価:4.8 898件のレビューをみる

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高評価レビュー

こんなにも焦がれて、求め合う二人に涙。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 4巻まで読了。瞬きする間もない程に、目が離せない展開。息を詰めてのめり込む。自分でも説明のつかない一抹の不安と緊張感に、カラカラに乾いた唇と喉。読み終えた後、ふぅっと大きく息を吸い、ふぅっと大きく息を吐いた。それほどの大作です。
人狼(ヴァラヴォルフ)と敵対するマフィアの跡取りの禁断の恋に、一瞬にして心を奪われ、夢中になって読みました。まだ未完がとてもつらい!
生きる世界や種族が違う二人が、互いの素性も知らず、ただ恋をしただけなのに…なんという運命の悪戯なのでしょう。ただ愛してるだけなのに…
反目しあう組織の中で、出会うべくして出会った二人にとってはある意味、残酷な運命。それでも焦がれて、焦がれて、心の叫びが聞こえて来そうです。
安住を求めるヴァラヴォルフ達の生きる道を破壊しようとするガーランドとの闘争。その緊張感の中、思うように会えないリリーとマレーネの束の間の逢瀬が、とても美しい。狂おしい程に焦がれて、求めて止まない互いの体温。その熱量が溢れて一気に溶け出す。あぁ、これぞ座裏屋先生のエロスだなと。愛の囁きに痺れます。もう、このまま幸せでいてと願わずにはいられません。
だけど人狼にとっては生きづらい世界を、まだ許しちゃくれない現実に、彼らはどこまで苦しまなければならないのだろう…獣の血を持っていても、決して野蛮なケダモノではない彼ら。家族を失った哀しみを復讐で晴らしても、また憎しみと復讐の連鎖が生まれるだけな気がします。それで争いは終結するのでしょうか…
人間と人狼が共存する世界が難しいとしても、お互いの安らぎの場を侵さず、静かに暮らす事が一番ですが、今は今の争いを終わらせるしかない。何か大事な物を手に入れるには、何か大事な物を手放さなければいけないというのも不条理ですね…
闇の中を彷徨うように、手探りで光を探し求めるようです。いつになれば闇を抜け、光は見えて来るのでしょうか…
家族を失ったそれぞれの抱える苦しみに、魂の救済がありますように…。もう誰も傷ついて欲しくありませんね。キーファも、マレーネの祖父もみんな。
まだ続きます。先を知りたいような、知りたくないような。ただただリリーとマレーネの幸せな姿を見たいです。
まだ未完ながら、絶大な賞賛に値するほど素っ晴らしい!大切な作品となりました。沢山の人に読んで欲しいと思います。1、2巻のみダリアクーポン対象24日まで。
いいね
20件
2021年10月23日
洋画を観ているよう。圧倒的に美しい絵。
十数年ぶりにBL作品を色々読んでいます。少しでも気になったものは片端から読んだのですが、読み返したいと思うものはわずか。そのうちの一つがコヨーテです。
座裏屋先生を存じ上げず、なんなら表紙の雰囲気で敬遠していたのですが、レビューがいいので物は試しと読んでみたら止められない!
まず圧倒的な絵の美しさに驚愕し、しっかり考えられたストーリー、コマ割りに脱帽です。洋画を観てるようです。
美術の教科書みたいな絵が素晴らしく、マンガなのに、キャラクターの目が、口が、表情が語りかけてきます。セリフがないシーンも作品にグッと胸を掴まれるような感覚、、素晴らしい。単なるBLではないです。作品の完成度が高すぎる。
エロシーンもしっかりあるのですが、絵が美しいのでただエロいだけじゃなく、エロスを感じる、、うまく表現できないのですが、綺麗なんです。
3P(苦手なシチュエーション)の絵に見惚れたのは初めてです(笑)
完璧に美しい絵が持つ説得力というのを感じます。すっかり座裏屋先生のファンになってしまいました!

マレーネがリリーを溺愛してるのがいいです。
マレーネはカッコよく、リリーは可愛く、最高です。
ハッピーエンドになりますように。

軽く読める系BLではないですが、世界観にどっぷり浸りたいときにおすすめです。

【9/22追記】
待ちに待った4巻!電子でも購入ですが、紙でも揃えたいので書店の開店と同時に購入してきました。
物語がいよいよ佳境に向かい、ドキドキハラハラ。ほんと引き込まれます。
それはそれとして、想いが通じ合った後の2人の空気が甘くて幸せそうで嬉しい!セリフもないのに、キャラクターの表情だけでこんなに気持ちが読み手に伝わってくることあったかなと言うほど感情移入してしまいました。
会えない間のリリーの瞳が寂しそう、愛おしそう。
会えたときの2人の瞳が幸せそう、でも少し切なそう。
抱きしめてる腕、触れてる指先が愛しさと喜びに溢れて見える。
本当に表現力が素晴らしいので、気になった方、ぜひ読んでみて下さい!最高です!
いいね
24件
2021年8月30日
闘いの中に愛と平和を冀求する、超絶神作品
シャングリラ同様、ある種の社会的な闇、マフィア、政治、残酷な闘いを背景に、注意深く読むほど色んなメッセージを受け取ることもできるし、ドラマチックでスケールの大きな物語。
根底にあるテーマは、非戦。でしょうか。
血で血を洗う世界。懸命に生きるマレーネやリリーたちの切なく狂おしい愛。
2人が引き裂かれる悲しみ。
愛を貫くためには、闘いを終わらせるしか道がないと、そのために命をかけるマレーネ。ああ。
マレーネ、エレガントかつカッコいい、そしてお茶目なとこもありつつ、狂気を含んでて最高。リリーはアタクシ的にはタイプじゃないけど、素直で頑張り屋の純粋ないい子。若いのに苦労してる。興奮して牙や爪出ちゃうの。可愛い。
相変わらず、美しい絵、背景、登場人物(狼)達の心情やドラマを盛り立てています。
マレーネと喧嘩別れして、時計台に登ったリリー。
上から見下ろす景色のダイナミックさと繊細さ。ノートルダムの鐘の一場面のようだなぁと見惚れてました。一コマ一コマがアート。うっとり。

人間より、狼達の方がよっぽど理性的で情が深いなんて、全く身に積まされる!
獣人ものなんですが、全然違和感ない。ストーリー、絵、セリフ全てに説得力と、リアリティさえあります。
沢山の登場人物(狼)がいますが、みな魅力的。大きくて強い賢いボスの風格がありながらも、悲哀感ただようキーファ様。リリーとマレーネはもちろんキーファ様にも幸せになってもらいたいなぁ。
山なんかに篭ったら寂しい、人間と同じ様に街で暮らしたいというノーランも大好きなキャラです。

あああ、シャングリラの鳥に続き、ついに!座裏屋ワールドに沼ってしまった。このコヨーテにトドメ刺されました〜。

ちなみに、こんな神作品にであえたのは、レビュアー師匠の方々のお陰なんです、ありがとうございます。
本当に激推し作品です。

続きが待ち遠し過ぎる!
いいね
4件
2025年3月20日

最新のレビュー

ロミオとジュリエットか?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 人狼のリリーとピアニストのマレーネ(お互いの通称)
ピアノを聴きにくる客とピアニストだったんだけど、
ふとしたきっかけで関係を持つ
そして、お互いの家通しの確執。。
ちょい昔のギャング映画みたいであり、反目する家に翻弄されるロミオとジュリエットみたいであり、絵がきれいで、二人のシーンはすごく耽美的でもあり、
とっても良い♪
でもまだ続くのか!
どうなるか、伏線も色々残ってて、楽しみ♪
いいね
0件
2025年4月3日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

ロミジュリのような恋
広報:海人(シーモアスタッフ)
人間と人狼、そして敵対する組織の2人がロミオとジュリエットのように引き合って恋に落ちる…マレーネのセクシーさにツンデレなコヨーテがほだされちゃう…けれどこの先の展開を想像するとドキドキしちゃう!座裏屋蘭丸先生の描く雰囲気に引き込まれます。

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