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九龍ジェネリックロマンス 1
10巻配信中

九龍ジェネリックロマンス 1

570pt/627円(税込)

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作品内容

此処は東洋の魔窟、九龍城砦。ノスタルジー溢れる人々が暮らし、街並みに過去・現在・未来が交差するディストピア。はたらく30代の男女の非日常で贈る日常と密かな想いと関係性をあざやかに描き出す理想的なラヴロマンスを貴方に――。

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作品ラインナップ  10巻まで配信中!

  • 九龍ジェネリックロマンス 1

    570pt/627円(税込)

    此処は東洋の魔窟、九龍城砦。ノスタルジー溢れる人々が暮らし、街並みに過去・現在・未来が交差するディストピア。はたらく30代の男女の非日常で贈る日常と密かな想いと関係性をあざやかに描き出す理想的なラヴロマンスを貴方に――。
  • 九龍ジェネリックロマンス 2

    570pt/627円(税込)

    私、この人のことが好きだ。にし陽の当たる部屋で自覚した鯨井は、はたらく先輩・工藤に懐かしさと恋しさを感じる。秘めた想いは、密かな願いと成って、衝撃の事実を連れて来る。艶やかな筆致で綴る理想的なラヴロマンスを貴方に――。
  • 九龍ジェネリックロマンス 3

    570pt/627円(税込)

    過去の自分を思い出せない。ノスタルジー溢れるディストピア、九龍城砦で徐々に自身の謎に気付き始め、動揺する鯨井にはじまりの日である。と告げる楊明。秘やかに紡がれていく友情と工藤への恋愛感情…。美容外科界の風雲児、蛇沼も登場しついに物語は動き出す――。哀愁もまた愛おしく理想的なラヴロマンスを貴方に――。
  • 九龍ジェネリックロマンス 4

    570pt/627円(税込)

    あなただけを見つめてる。なつかしさという恋と同じ感情が満ちたこの街でたくさんの向日葵の視線が告げた花言葉。日常を非日常に変えていく…恋愛感情ともしも自分の人生が他人のモノだったら?という否定的な問いかけ――。自らの過去を知らない鯨井は“絶対の私”を願う。次々に現れる秘密と深まる謎が明らかになる心地よさ理想的なラヴロマンスを貴方に――。
  • 九龍ジェネリックロマンス 5

    570pt/627円(税込)

    私と鯨井Bは別人で、鯨井Bは亡くなっているみたい。たちまち鯨井Bの虜になる過去の工藤。調査を続けるみゆきとグエン。非情な表情で鯨井Bを殺したと言う現在の工藤。見る見る明らかになる事実は、本当か絶対か? 月の光に邪魔されてあの娘の欠片は見つからない。理想的なラヴロマンスを貴方に――。
  • 九龍ジェネリックロマンス 6

    570pt/627円(税込)

    世界に少しずつ興味を持ち始める鯨井。海外へ九龍の外へ…そう考える理由とは? 秘めた願いは“絶対の自分”になる事。密かに進行するジェネテラ計画、みゆきとグエンの破局。朝が来ない、過去の姿に戻る、続く不思議な現象。理想的なラヴロマンスを貴方に――。
  • 九龍ジェネリックロマンス 7

    570pt/627円(税込)

    私だけが嘘。確かなことは分からない、この九龍でしかし、それだけは、工藤さんにとって確かな事実? 違うけれど同じ。鯨井Bの顔をした私と日常を過ごしている工藤さんは…もしかしたら? 悲観的になってしまい身を引こうとする鯨井に強く「どこへも行くな。ずっと傍にいろ。」という工藤。明らかになるほどに分からなくなる、その想い。理想的なラヴロマンスを貴方に――。
  • 九龍ジェネリックロマンス 8

    618pt/679円(税込)

    ある日突きつけられた望まぬ現実「私はこの世界に存在していないの?」 人々は、この九龍は、確かに存在していて、匂いもするし、味もするのに…。秘密だらけのこの街で自らの存在を疑う鯨井。つらい日常、でも…貴方が、工藤さんが傍にいてくれるなら。理想的なラヴロマンスを貴方に――。
  • 九龍ジェネリックロマンス 9

    618pt/679円(税込)

    誰も悪くないはずのこの世界の日常の記憶が鯨井の眼鏡に悲しく映る。でも、工藤さんにとってこの世界は…? もしも、九龍がなくなってしまったら? 悲劇だって構わない、未来は、絶対の私次第だから。通じ合う感情とすれ違う日常の先に、明らかになる九龍の正体!? 理想的なラヴロマンスを貴方に――。
  • 九龍ジェネリックロマンス 10

    684pt/752円(税込)

    非日常に染まる日常でみるみる明らかになる記憶の断片。ついに、この九龍の正体も…? 似ているだけではない、令子と鯨井Bに秘められた謎も同様に…? 未来に向かうためには過去を知るべきで辛くどんなに苦しい過去だとしても。明日に向かう絶対の私の理想的なラヴロマンスを貴方に――。
アニメ化

「九龍ジェネリックロマンス」

【声の出演】

鯨井令子:白石晴香 / 工藤発:杉田智和 / 蛇沼みゆき:置鮎龍太郎 / タオ・グエン:坂泰斗 / 楊明:古賀葵 / 小黒:鈴代紗弓

【あらすじ】

「私、九龍に恋をしている―――。」ノスタルジー溢れる街「九龍城砦(くーろんじょうさい)」の不動産屋で働く鯨井令子(くじらいれいこ)は先輩社員である工藤発(くどうはじめ)に心惹かれていた。その恋を自覚した令子は、1枚の写真から工藤にはかつて婚約者がいたことを知るのだが、その婚約者は自分と全く同じ姿だったー。妖しくも美しい九龍の街で繰り広げられる日常。秘めた想いは密かな願いと成って、衝撃の真実を連れてくる。過去・現在・未来が交錯する中、恋が、全ての秘密を解き明かすー。

【制作会社】

アルボアニメーション

【スタッフ情報】

原作:眉月じゅん(「週刊ヤングジャンプ」集英社刊)

監督:岩崎良明

シリーズ構成、脚本:田中仁 / キャラクターデザイン:柴田由香 / 美術監督:金子雄司

【関連リンク】

公式サイト「九龍ジェネリックロマンス」

レビュー

九龍ジェネリックロマンスのレビュー

平均評価:4.8 92件のレビューをみる

最新のレビュー

高評価レビュー

  • (5.0) yamaさんの「春を告げる」
    あおまめさん 投稿日:2022/2/20
    この漫画を初めて読んだ時、正確に言えば、1巻の扉絵を見た瞬間に、yamaさんの「春を告げる」が、脳内で再生されました。漫画の舞台は、少し未来の九龍城砦で、歌の舞台は、東京。全く舞台は違うのに、何故なのだろう。春を告げるの歌詞の何とも言えない エモさと、ポップだけどノスタルジックなサウンド、漫画の少し湿っぽい熱気が伝わってくる、行ったことはないのにどこか懐かしい気持ちを感じさせる九龍城砦での描写。緩やかに、だけど確実に終わりへと向かっているようなそんな終末感のある雰囲気が、リンクしているからでしょうか。今でも、この漫画を読む時は、「深夜東京の六畳半〜」が流れてきます。 この漫画は、基本的にミステリーロマンスであると思いますが、何故だかどうして、こんなに切ない気持ちになるんでしょう。読んでいると、時々、自分が何か本当に大切なことをすっかり忘れてしまって、それに全く気が付かずに生きているような気分になります。多くの漫画を読んできましたが、こんな感覚を体験できる漫画は初めてで、本当に本当に大好きな作品です。 眉月先生の漫画は、絵、特に女性が本当に艶っぽく、唯一無二の色気と空気感作りが魅力だと思っていて、今作も繊細で作り込まれたストーリーと相まって本当に素晴らしい作品になっています。ぜひ、多くの人に読んでいただきたいです。 最後に、もしアニメ化するのならば、ぜひ、yamaさんの春を告げるをエンディングに、お願いします!!!笑 もっとみる▼
  • (5.0) レモンチキン食べたい!
    ローズ・レッドさん 投稿日:2021/2/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 主人公は不動産会社に勤めるアラサー、鯨井さん。彼女が起きぬけにスイカをかじり、煙草をくゆらせるひとときが何だかセクシーで目が離せなくなりました。 同僚の工藤さんはいいかげんでガサツ、でもなぜか憎めないのですが、彼にときめいてはっきりと恋に落ちたと自覚する瞬間が自分も追体験しているようで、すごくドキドキしました。 (このエピソードの、真夏のアパートで壁を塗る話が最高にエロいというのもあるかも?笑) 九龍のせわしない雑踏の空気が伝わってくるようで、行ったことがある人は絶対懐かしく思い出すと思います。 ただ、鯨井さんや工藤さんはなぜここにいるのか?日本からの出張?と詳細がわからないまま心地よい日常が続く中、急に世界観が一転するストーリーは、ガツンとしびれました。 煙草が好きな方は読んでいると吸いたくなるのかな?と思うくらいに、鯨井さんも工藤さんも愛煙家です。 その分、私はプリプリの水餃子やレモンチキンが食べたくてたまらなくなり、思わず店を探しました。 読み進めるうちにますます謎が深まり、どう解決するのか気になって仕方がありません。 当分は鯨井さんの恋のときめき、シャオヘイやヨウメイと楽しむお買い物やご飯などのひとときを一緒に味わえるのがとても楽しみです。 続きを読む▼
  • (5.0) 謎が謎を呼ぶ哲学漫画
    halさん 投稿日:2024/10/22
    初めはただの恋愛漫画だと思ったんです。 でも読み進めているうちに、いや違う、これは哲学だ……と裏のテーマに気づいてから、さらに深みにハマっていきました。 かつて香港に存在した無法地帯、九龍城砦。謎の人工地球「ジェネリックテラ」をめぐり繰 り広げられる日常のような非日常。 あなたは誰ですか? あなたがあなたであると証明できますか? そう答えに窮するテーマを突きつけられ背筋が凍る場面もありますが、基本的には楽しいです。 今は無き城砦の様子が実写かのように詳しく描写されているし、出てくる漫画飯なんかほんとうにどれも美味しそうで、レモンチキンにいたっては実際にググってしまったくらい。 BL好きとしてはメインとは別カップルのみゆき×グェンの存在もストーリー展開と同じくらい気になるところです。 年1出るか出ないかで不安定な連載のようですが、このまま完結まで見守ります。 もっとみる▼
  • (5.0) 先が気になる、、、!
    飴水さん 投稿日:2024/10/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 無料分が面白すぎて、全巻一気に買って読んでしまいました、、、! 絵が好みで読み始めたのですが、明るい出だしから想像もできないサスペンス、、、! 2巻冒頭の時点で何が始まるんだ、、?とは思ったのですが、もう、もう、読めば読むほど続きが気になりすぎる!! ハッピーエンドはあるのか?!ハッピーエンド求む! NL、BL、男の娘がサラッと当たり前のように登場し、誰も疑問を投げかけない、そして受け入れてくれる世界観も、九龍城の雑多な懐の広さを表しているように感じます。作品の中に登場する"絶対の自分"の概念は、現代を生きる自分自身にとってもハッとさせられました。複雑な理由が無くたって自分に正直に生きるのは中々難しいです。 主人公たちに幸あれ! 続きを読む▼
  • (5.0) 壮大、切ない、めっちゃ面白い!
    indigo-rambaさん 投稿日:2024/10/27
    最初は九龍城砦が現存しているという世界線でのヒューマンドラマ&ロマンスだと思いお試し分読んでみました。 でもそんな単純な話じゃなかった… 今もなお人々を魅了して止まないミステリアスな九龍城砦内の雑多で活き活きとした生活模様に興味を惹か れ、哲学や倫理観をベースに謎が謎を呼び、どんどん引き込まれました。 あのシーンは何が起こってたんだろうとか、あの時の表情の意味は…?とか、読んだ後は気になり過ぎて気付けば考え込んでました。 そしてあの魔窟と呼ばれた巨大な城砦の外観を描ききっているのも素晴らしい。 こんなにも複雑で奇想天外、でもどこか近未来に起こり得るかも知れないと思わせる物語を創り出せる作者さん、天才か 今からオチが楽しみ! もっとみる▼

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不思議な住民
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
人々の過去、現在、未来を描いた眉月じゅん先生の独特な大人の世界観が楽しめるラブロマンス作品。不思議なアパートで暮らす鯨井は、不動産会社に勤務し、そこで働く工藤との日常から展開する二人の関係にドキドキできる。

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