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アーモンドを七粒1
BLコミック
アーモンドを七粒1
2巻完結

アーモンドを七粒1

600pt/660円(税込)

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作品内容

律儀で不器用な葉月が所属する商品企画部に、営業成績トップの同期・渡辺が異動してくる。自分とは違い、容姿も性格もいい渡辺。そんな渡辺に反感を抱いていたけれど、食事に誘われて以来、週末は渡辺の家で鍋を囲み、一緒に過ごす時間が密かに楽しくなっていた。しかし、渡辺にある秘密を知られてしまい、ふたりの関係は大きく変わり始めて……?

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • アーモンドを七粒1

    600pt/660円(税込)

    律儀で不器用な葉月が所属する商品企画部に、営業成績トップの同期・渡辺が異動してくる。自分とは違い、容姿も性格もいい渡辺。そんな渡辺に反感を抱いていたけれど、食事に誘われて以来、週末は渡辺の家で鍋を囲み、一緒に過ごす時間が密かに楽しくなっていた。しかし、渡辺にある秘密を知られてしまい、ふたりの関係は大きく変わり始めて……?
  • アーモンドを七粒2【電子限定おまけマンガ付】

    600pt/660円(税込)

    律儀で不器用な葉月は、営業成績トップで顔も性格もいい渡辺を軽薄な男だと思っていた。
    けれど、一緒に過ごすうちに距離が縮まり、
    葉月の恋愛対象が男だと知られてからは体を重ねるようになる。
    渡辺を好きなわけじゃない――
    でも、恋人のような関係が嬉しい葉月。
    そんなある日、渡辺にとって葉月は遊びで
    「ユウキ」という人物の代わりだと聞いてしまい…

    【電子限定のおまけマンガ(1P)を巻末に収録配信!!】

レビュー

アーモンドを七粒のレビュー

平均評価:4.5 271件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) シャンパン兄さんとシャンメリー
    ○○○さん 投稿日:2024/1/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 はぁ…この満足感。 作品から伝わる萌えが懐かしく大好きで、少しずつ過去作を読んでいます。 心がやられてしまったのはK先生シリーズ。そしてそんな作者の”あとがき”もめちゃくちゃ良いんですね。 例えば「犬恋シリーズ」のあとがき、ジャイアントコーン×ひよこ豆君の擬人化「ナッツ学園」や「K先生〜」では、醤油先輩×ゆず君の「俺のポン酢になれ」…ナドナド(芋も良かった) そんな萌えの妄想ゲームの様な…例えば、ハイクラスなブラックティーと静岡出身営業マン緑茶、がヨーロッパで出逢う。…が華僑の茉莉花茶(ジャスミンティー)という当て馬に緑茶が傷心帰国。…が追いかけてきたブラックティーと再会し、日東紅茶が生まれる(みたいな…)そんなふふふ…が懐かしいんですね。 作者の作品には、あぁ…こんな萌えもあったなと懐かしくて、ツボ押しの様で心地良く、何度も読み返してしまいます。 アーモンドを七粒…それを信じて食べる主人公葉月(可愛いです)営業マン渡辺×葉月の物語。 ストーリーは良く練られていて、あんな時でも葉月は最後まで「わたなべ」呼び(ツボ)。そこから感じる葉月の可愛いらしさは沁みました… この作品のあとがきは、シャンパン兄さん”と”シャンメリー…(まだ×ではありません) 一ページだけなのに、伝わる深さが良きで 作者が最後に小さく「シャンパン兄さんは実は子ども好き、でも受」←この情報は大事。 …ですので、シャンメリーちゃんの事をちょっと調べてみました。 …はぁ。シャンメリーには「アルコールが苦手な大人向けラグジュアリーなシャンメリーもあります」との事でした。 …はぁ、作者は知っていたでしょうか…ラグジュアリーシャンメリーの存在を…。 という事は将来、シャンメリー×シャンパン兄さんなんだなと。 ここまで読者を楽しませてくれる作者さま。…やめられません 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 「このみじめさから逃げたりしない」
    梅干しさん 投稿日:2021/7/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 主人公葉月のセリフです。このセリフに感激したし、葉月を尊敬した。恋人と思っていた人がどうやら自分を利用しているようだ、それも最低最悪の部類で。それが分かって対峙したときの言葉なんですが、みじめさから逃げずに受け入れる葉月に正直ビックリした。だって、葉月は可哀想だから自分を守って慰めたって良いのにだ。(というか恋愛漫画はそういうパターンのが多い。)それをしない葉月はかっこいいし、このセリフが出てきたこのお話を読んで良かったって思いました。語弊があるけど、失恋は惨めだ。しかも葉月の場合一層。それでも惨めさから逃げず、ちゃんと告白した葉月は本当に凄い。あそこでちゃんと好きだったって、普通言えないって思う。葉月はゲイってことで、家族と上手くいってないような描写もあったけど、それでもそれができる葉月は愛に溢れた家族に育てられた人なんだと思う。フォロー様方もおっしゃるように、自分も渡辺はアリでした。というか、渡辺はクズではないと思う。結城が渡辺のことを好きになったんだから、高校生の時の渡辺もクズではなかったんだと思う。結城を傷付けたことは確かに酷い。でも、ただでさえ、思春期にからかわれて自分を守るために、好きな女の子にブスって言って傷付けることはある話で、ましてやセクシュアリティに関わる話と思えば、上手く受け止められなかった渡辺はクズというより未熟だったんだろう。それを後悔しつつもみじめさから逃げた渡辺はそのまま大人になってまた同じことを繰り返して葉月を傷付けてしまった。当の葉月から教えられ、今度こそ渡辺がみじめさと向き合えて本当に良かった。 続きを読む▼
  • (5.0) 2巻は書籍で購入しました!
    トモトモさん 投稿日:2015/8/22
    絵が綺麗で大好きな作家さんです。ストーリー展開も上手いし、台詞やふとした表情にドキっとさせられちゃいます。夏水さんのお話は、攻めが受けを大好きなパターンが多い気がするのですが、今回は違いますねっ!最初は渡辺(攻)に敵対心を抱いていた葉月(受 )が、だんだん惹かれていって好きになっちゃったのに、渡辺には別の思惑があって…。うおー!切ない!!でも、夏水さんの描くお話だから、きっとハッピーエンドで終わってくれると思います。 雑誌連載の方は最終回を迎えたみたいなので、早く2巻が出てくれないかな。この不器用なカップルがどうなるのか、すごく楽しみです。 ※待望の2巻が2016年の6月1日に発売されました。こじれてしまった2人の想いが丁寧に描かれていて、感情移入しまくりでした。逃げる葉月と追う渡辺の図式に萌え。好きって言っても、相手に壁を作られてしまったら、先に進むことができない辛さ。「俺は…諦めないから」って言う渡辺と、「ありがとう」って言う葉月の気持ちを思うと切なくてねー。ものすごくドラマチックな展開で、とても素敵なラストでした。もちろんハッピーエンドですよ〜。1巻のような急展開はないかわりに、お互いの心が近づいていく課程がじっくり描かれています。ラストにエッチシーンは少しありますが、無くても全然良いくらいでした。そして、シーモアさんでの2巻の配信はいつになるのかな? もっとみる▼
  • (5.0) すごーーく好きな作品です
    ちかさん 投稿日:2022/7/28
    「犬も歩けば」シリーズは好き、「K先生」シリーズは好みじゃないです。夏水先生のサラリーマンものは読んだことなかったので購入してみました。 サラリーマンで同期の2人。 少し卑屈で内気気味だけど気は強い葉月と、モテメン渡辺。葉月がゲイだとわ かってキスする渡辺。 少し強引だけど優しい渡辺にどんどん惹かれていく葉月。渡辺も遊ぶのをやめて葉月にべったりになるのだけど。。渡辺と深い付き合いになった頃、なぜか渡辺は逃げるようにまた遊びはじめる。 渡辺には高校生のときの苦い思い出があり、葉月と重ねてある人のことを見ていた。その事への後ろめたさから心にもないことを言ってしまい、それが葉月の耳に入ってしまう。それからは、葉月は渡辺と距離を置くようになるのですが、葉月の芯の強さがみえるセリフがあり泣けます。 そこから渡辺が過去をきちんと終わらせ、葉月もゲイであることで家族と距離をおいたことなどを乗り越えて、お互い人として成長していきます。 懺悔して告白してあっさりと元さやに戻る訳ではなく、時間をかけてゆっくりと関係を修復していきます。 もちろん最後はハピハピエンです。 無理やりな想定外の出来事もなく、キャラを生かした作品作りがしてあり大変良質な作品です。 アーモンドを七粒、の意味もかわいくて良かったです。 もっとみる▼
  • (5.0) 渡辺という男…アリでした
    新小岩さん 投稿日:2021/7/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 タイトルのセンスに惹かれて興味を持ちました。毎日無料でも読める様ですし、今だとクーポンでお安く買えます。レビューを拝見して、皆さんの渡辺に対する怒りの熱量が気になり過ぎて逆に購入に至りました(笑)身構えて読んだからなのか、私は渡辺全然大丈夫でした…。寧ろ2巻では可愛く見えました。葉月も渡辺との事があって、辛い現実を越えていく過程で身に沁みた卑屈さを燃やし尽くして、本来の強さ優しさ素直さを取り戻せたのではと感じたので、災い転じて福となすという印象です。渡辺に流されることなく怒りをぶつけたり、受け容れられない時期はちゃんと拒絶してたから、そこも良かった。そしてその葉月の影響で渡辺も過去と決別し、自分のあるべき姿を受け入れられて良かったと思います。私の勝手な見解ですが、渡辺は結城さんと会って当時の想いと傷付けた事への謝罪をしたのではないかなと思いました。結城さんからしたら今更迷惑かもだけど、想い出を美化しないで葉月を見つめて行けるから、葉月を思うとその行動は良かったかな。渡辺を見ていて、イシノアヤ先生の『トリガー』の三井さんを思い返しました。2人の気持ちもとても丁寧に描かれていて共感できたし、最後までじっくり満喫できました。感動もできたし、読後感も良くとても素敵な作品と思います。購入して良かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 読み終わってわかるタイトルの意味
    MWさん 投稿日:2021/7/4
    初読み作者さんでレーベルクーポン買い。読み終わってわかるタイトルの意味が素晴らしい。 道ゆくカップルに悪態ばかりついてる葉月。一人暮らしで引っ越した先に少し寂しさを覚えるころ、会社同期でいけすかない奴の渡辺が近所に住んでるからと鍋に誘われ る。思いもかけず楽しい時間を一緒に過ごすうちに距離が近づいていって。。 受けの葉月がアーモンドを食べるシーンがいくつかでてきて、読み終わってからもう一度そのシーン前後を読むと、ホロっときます。葉月頑張ったんだよね。。。レビューほとんどみないで読んだので、上下巻と長い間、なんだこの渡辺って奴は〜って少し憤慨してたら、やっぱり同じこと思うレビュアーさん多かったようで。でもフォローしてる方は大丈夫だったそうなので、人によりますね。描かないことを上手く使う作者さんだなと思いました。渡辺の過去をもっと深堀りする描きかたもあったろうに、そこは敢えて描かずに葉月と渡辺の仲にフォーカスして読者の想像に任せてます。まあ、きちんと描いても読者が頭にくるだけっていう説もありますが。。あ、私は渡辺を赦しますよ。葉月と一緒に絶対に幸せになってください。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

続きが気になる!
制作:のぞ(シーモアスタッフ)
「K先生の不埒な純愛」「ラブロマンス・スウィートキス」等で知られる夏水りつ氏の作品。舞台はとある会社。容姿も性格も優れており、成績も優秀な渡辺に反感を抱く葉月。とあるきっかけから徐々に近づいていく二人ですが…。少し甘くて、切ない物語です。葉月くんはひねくれたところもありますが、純情で可愛らしいですし、渡辺もただいい人なだけではなく、ウラがありそうな怪しい雰囲気を醸し出してします。キャラクターだけではなくストーリーもしっかりとしていて読み応えもあります。1巻はちょうど良いところで終わってしまいましたが、これからも何やら起こりそうな予感で続きが楽しみです。

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