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俺と彼氏の恋の果て
1巻完結

俺と彼氏の恋の果て

619pt/680円(税込)

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作品内容

会社の「上司と部下」から「恋人」となり、1年が過ぎた徳永と高梨。高梨の部署異動、別れの危機を乗り越えついに同棲を始めた2人。ところがそんな中、今度は高梨に転勤の話が持ち上がる。遠距離恋愛が始まり、ふたりの気持ちは次第にすれ違い出して…?大切な人だからこそ、彼の未来を、人生を尊重したい。切ない想いが胸を打つ、待望のシリーズ3作目!!

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 俺と彼氏の恋の果て

    619pt/680円(税込)

    会社の「上司と部下」から「恋人」となり、1年が過ぎた徳永と高梨。高梨の部署異動、別れの危機を乗り越えついに同棲を始めた2人。ところがそんな中、今度は高梨に転勤の話が持ち上がる。遠距離恋愛が始まり、ふたりの気持ちは次第にすれ違い出して…?大切な人だからこそ、彼の未来を、人生を尊重したい。切ない想いが胸を打つ、待望のシリーズ3作目!!

レビュー

俺と彼氏の恋の果てのレビュー

平均評価:4.8 396件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 何回読んでも涙が出る
    りりさん 投稿日:2024/3/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 徳永さんの気持ちを考えると切なくて辛くて何回読んでも涙が出てくる…。最後は幸せそうな2人を見ることができて本当によかった…。シリーズ全て読んでどれも良かったけど、このお話が1番好きです。幸せそうな2人のその後をもう少し見てみたいな。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 宇宙最強のツンデレ恋がたどり着いた幸せ
    MWさん 投稿日:2021/6/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 俺と上司→俺と部下→俺と彼氏のシリーズ最終巻。シリーズ進むにつれて、どんどん上司の徳永さんは自分の気持ちを言えるようになるからツンデレのデレがマシマシかわいくなってきて、部下の高梨さんは徳永さんと一緒に生きるために強く成長してきます。もう会社入って3年目、営業にも慣れてきて、同棲生活を始めて壁が厚い(必要ですよね!)大きな部屋へ引っ越そうと計画してる。そんな公私共にハッピーなタイミングで短期の転勤を命じられた高梨さん。別れ際は寂しかったけど、夜には通常運転のツンツン電話してるし大丈夫、と思っていたら、やっぱり距離があると少しのすれ違いが大きくなってきて。。 会社や同僚の理解もあるのに、遠距離恋愛って、やっぱり難しいんですよね。お互い言葉足らずで、もー少し事情説明してもいいんじゃないかと思うんですけど。高梨さんは転勤先で誤解を生む出会いがあって、それをみた徳永さんは自分でいいのかとまた悩み出したり家族へのカムアウトでも悩んだり、この巻の展開は王道といえば王道なんですが、辛い展開の合間に高梨さんのサプライズに萌えたり、照れる徳永さんがもんのすごく可愛かったりの読者ご褒美もあります。なので泣いたりニマニマしたり忙しかった。 あと、2巻で語られた彼氏の呼び方問題。解答編4コマが!ここにありますよ! なんでこんなにこの作品好きなんでしょう、思うにツンデレ具合が宇宙最強なだけでなく、作りが丁寧だからなのではと。章の合間の描き下ろしほのぼの4コマも笑えるし、交わされる言葉ひとつひとつや小さな文字書き込みに意味もあって、そして言葉に頼るだけでなく月日の流れをカレンダーや桜や扇風機や服装で表して、流れるような絵で説明してるからかな。恋の果てにたどり着いた幸せ。お裾分けありがとうございました。私も幸せになりました。 レビュー数少なかったり、最近描いていらっしゃらない作者さんのレビューは気合普段の10倍増になりますね。あー少しでもナナメグリ先生の励ましになって、また素敵な作品を描いてくださいますように、祈りをこめてレビュー終わりたいと思います。素敵な3部作シリーズ、本当にありがとうございました。これからも何度も読み返します。 続きを読む▼
  • (5.0) 感動のシリーズ最終回
    vamさん 投稿日:2021/7/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 2作目で涙腺崩壊しましたが、最終巻も胸がぎゅうっと締め付けられて、とても切ない展開に涙して、後からやって来る幸福感に涙して、私が語るよりは、もうぜひとも読んで欲しい三部作です。オススメ度はそりゃもう高い! 前作で同棲に進みそうでルンルンしながら読み始めたけど、なんと驚きの遠距離恋愛……あぁ、神様、何故に彼等にこうも試練を与えるのか……神様じゃないね、ナナメグリ先生ーーー!そりゃないよ… 遠距離恋愛につきものの、すれ違いとか誤解とか、その辺はあるんだろと想像はつきますが、それでもやっぱりわかっていても切ないです。 梨の言動がモヤモヤとなりました。揺るぎない気持ちはわかってはいるけれど… うっかりとはいえ、ゲイである恋人に決して言ってはならない言葉。 それはどうしようもない事で、徳永が一番辛い事。離れている事だけでも不安が募るのに、不用意な言葉にショックだったと思います。前作で身を引くほどの徳永だからこそ、大事に守って欲しい。 そして… 約束が守れなかった事情はわかる。梨だったら、後になっても、なんとしてでも行動に移したはずでは?とモヤモヤ。不安をかき消すように飛んで行けば良かったかも、と思ってしまった… どうも徳永寄りに感情移入しちゃいました。だから、古谷さんの静かな怒りは本気だなと。 徳永のご両親との不和で辛い時に側にいて欲しかった。 紆余曲折を経て梨の想いは届き(メールのメッセージに誠意は通じた)、ご両親への挨拶は、涙ボロボロでした。感動の言葉です。 良かったね。徳永。二人手を取り合って、幸せになってね。最後の1ページがとても嬉しい。 すごく、すごく、心が揺さぶられた三部作でした。 読んで良かったと、しみじみ思います。 マリリン復活の車の音。あれを聞けたら安心です(笑)古谷さん、良かったですね。 最後巻の4コマ漫画も可愛くて好き。辛かった分、これで癒されます。 続きを読む▼
  • (5.0) 手を繋ぎ、共に道を歩んでいく物語。
    花に雫さん 投稿日:2020/6/14
    正直ツッコミ所も少々あるけれど、そんなこと遥かに超越して好きな作品。三部作のラストを飾る、大満足の内容でした。 まずは二人の同棲生活から。前作まで見守ってきた読者には、ご褒美のようなラブラブっぷり。あの甘え下手の徳永が、ここまで心を開いて ……!と、これだけですでに感無量です。あ〜も〜何だこの可愛い人は。 そこから遠距離恋愛で、誤解やすれ違いが起こります。まあ展開としては定番ですが。でも、高梨にとって徳永がどんなに愛しいか、徳永にとって高梨がどんなに大切か、ここまでの積み重ねがしっかりあるから、切なさが真に迫って……泣きました。何回読んでも泣きます。 そして、誤解がとけて元サヤ!めでたし!といかないのが、この作品のさらにいいところ。二作目でも描かれたように、徳永の心の傷は複雑で根深いんです。その傷に、時間をかけて寄り添う高梨。このくだりがあるからこそ、二人の未来に説得力がありました。 この三作目は、章の数え方がよくあるChapter〜とかAct〜とかじゃなくて、Road〜なんですよね。道。そして、手を繋ぐ二人。1章(Road 1)の扉絵がすべてを象徴しているようで、読み返すたび、この扉絵を見ただけでじわっと来ます。 感動の本編から、描き下ろしではささやかな日常を見せてくれるのもまた好き。通常運転に戻った二人にほっとして……最後の最後には、高梨に最高のご褒美が。 ところで、前作までとはテイストの違う白い表紙、これは結婚式のイメージだと思ってます。古谷さんとバージンロードを歩いて、高梨の元へ。……で、高梨が優しく見つめるのは徳永で、徳永が切なげに振り返るのは古谷さん……ていう。ラスボス強し!! もっとみる▼
  • (5.0) シリーズ三作目です!!
    yanさん 投稿日:2021/9/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 前作で2人の絆が深まり、同棲を始め順調な毎日。 かと思いきや、今度は高梨が単身赴任で遠距離に…それを機にさらにお互いを想う気持ちが強くなる場面もありつつ… チカさんの、ゲイに絡んだ親との確執問題、傷心で高梨に会いに行くも、そのタイミングで高梨からの無意識に発せられた「子ども」発言。追い討ちをかけるように、約束していた高梨が来られず…とすれ違ってしまい… ここまで来たけど、恋の果ては行き止まりで、それ以上は進めないんだ、と自分は親にも恋人にも何も与えられないんだと絶望するチカさんが本当に痛々しくて涙なしには読めなかった。 ただ、それでも高梨はぶれずに真っ直ぐで! 本社に戻ってから、チカさんの気持ちが解れるように「一緒にいよう」静かに寄り添っていたのがよかった。 チカさんが“与えられない”と思ってたことは高梨にとって望んでいることではなくて、ただ一緒に何気ない毎日を過ごすこと、それが望みであり幸せなんですよね。 行き止まりじゃなかった辿り着いた2人の恋の果て…それが最後の「俺と彼氏の平日の話」にぎゅっとつまってます。 とにかく一冊まるっと泣けて泣けて… イルカの人形探しに行くとこ、ケータイのメッセージ一気に受信したとこ、チカさんの実家に行くとこ(もうここはヤバい泣)…など、盛大に台詞と共にネタバラシしたいくらいの気持ちですが、特に実家に挨拶の場面はネタバレなしで読んでいただきたいので! 魅力的なキャラクター達とともに、こんなに切なくて幸せな気持ちを味わせてくれて、この作品に出会えて本当によかったです!! 何度も読み返してしまう作品に登録です。 続きを読む▼
  • (5.0) 高評価に納得のストーリー構成
    ニースさん 投稿日:2022/6/6
    最初から順番に読んで、最終巻で泣きました。互いに想い合うゆえの擦れ違いや、高梨の元々ノンケゆえの発言で無自覚に傷付ける展開、それに伴い自ら身を引こうとするチー。切ない。思い出のイルカのヌイグルミを必死に追い掛け抱き締め泣くチーに、こちらも泣 いてしまいました。古谷さん(第二の父)が『どの面下げて戻るつもりだい?』と言ったシーンで、格好よすぎて悶えました。古谷さんはやはりパーフェクトラスボスw会社の人達や、親との関係、子供を持てない事、人生の選択でなくす存在と得る存在。その重さを自覚した上で選び取った2人の生活。優しいタッチで描かれる葛藤が切なくて、泣けて、素晴らしかったです。両片思いの擦れ違い大好きっ子からすると、切ない擦れ違いは大好物でした(ハッピーエンド前提ですがw)高梨が結婚しちゃうかもって噂話を聞いても、笑顔でいようとするチーが健気すぎて、全力疾走して抱き締めたくなりました。作中、高梨が可愛い可愛いとチーを表現してますが、本当に可愛いです。チーは仕事では男らしいのに要所要所でめちゃくちゃ可愛い!こんな要所要所で可愛いとこ見せてくる相手と離れられる訳ないですよ。別れても忘れられないし、一生引き摺るレベルの可愛さですよ…特に、ベッドの反対側からニュって顔を出したとき、あんなんされたら愛しすぎて離せません〜可愛さの暴力。そして、間に挟まる四コマシリーズも大事!最後の四コマはぶっちゃけ高梨が羨ましくなりました。こんな可愛くて尽くしてくれて健気な伴侶とか、幸せ過ぎだろ〜一生大事にしてやれよ!高梨!(会社の同僚の気分になるw) もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

琴線に触れます…!
編集:鋼女(シーモアスタッフ)
ナナメグリ先生の大人気シリーズ3冊目。ノンケ部下×ゲイ上司の恋愛の先が描かれた「恋の果て」は、好きな人の未来を想うからこそ行動に出る徳永のいじらしさに涙・涙の大号泣でした。そんな徳永を大切に想う高梨の素直な言葉にも心打たれます。不朽の名作と名高いシリーズは琴線に触れること間違いなしです…!

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