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アルテ 18巻【特典イラスト付き】
青年マンガ
アルテ 18巻【特典イラスト付き】
20巻配信中

アルテ 18巻【特典イラスト付き】

660pt/726円(税込)

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作品内容

フィレンツェが陥落し、アルテのもとに師・レオとの再会の好機が舞い込む。
ダーチャとアンジェロに出会えた喜びも束の間、生き別れたレオにひと目会いたいという願いのため、友と別れ、アルテは前に進む——。
一方、レオは荒れ果てた街で、己の過去を思い返していた。恵まれなかった幼いレオに救いの手を差し伸べたのは、面倒事をこよなく嫌う画家であり、後に師となるエッツィオだった——。

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作品ラインナップ  20巻まで配信中!

  • アルテ 11巻

    580pt/638円(税込)

    カスティリャ王女・イレーネの納得する肖像画を描くため、心の内を引き出したいアルテは、二人だけの秘密の隠し部屋で深夜語り合うことに…。アルテは自身の生い立ちから現在までをイレーネに話す中で、胸の内に秘められた、家族への想いを語りだす。それはアルテが画家になりたいと思った原点であった―――。
  • アルテ 12巻

    580pt/638円(税込)

    イレーネから語られる壮絶な過去。アルテはその話に驚きながらも、彼女の燃えるように激しい情熱的な本質を見出し、納得のいく肖像画を描くことができる。レオにも画家として認められ幸せの絶頂にあったが、アルテの知らないところで悪意が迫り始めていた。
  • アルテ 13巻

    580pt/638円(税込)

    TVアニメ化の超話題作、最新巻。「スペイン王女の密偵をして欲しい」という枢機卿の申し出を、彼女の友人としてきっぱりと断ったアルテ。しかし枢機卿は口封じのために、アルテを罪人に仕立て上げ、牢に閉じ込めてしまう。政略に巻き込まれ、アルテの運命は思わぬ方向に動き出す。
  • アルテ 14巻

    580pt/638円(税込)

    罪人に仕立て上げられ、フィレンツェから亡命するアルテ。 しかし、師であり、秘かに想いをよせるレオに別れを告げられず、 アルテは深く心を痛めてしまう…。 レオへの恋心を知るイレーネは、一縷の望みを託し、自分たちの居場所を記した手紙を届けようとするのだが…。 迫る刻限、離れていくふたりの距離。もう間に合わないかと思われたその時、 アルテを慕う者たちが手を差し伸べる。 二人の再会の行方は。
  • アルテ 15巻

    600pt/660円(税込)

    偶然立ちよった街で母との再会を果たしたアルテ。しかし、一度カスティリャに渡れば、もう二度と母とは会えないかもしれない。別れの足音が迫る中、親子は再び心を通わせていく。
    そんな中、アルテは今の画家仕事を見てもらうために、母の絵を描かせてほしいと告げる。絵が描き上がるまでの僅かな時間、アルテも知らない母の本心が語られる——。
  • アルテ 16巻

    600pt/660円(税込)

    カスティリャ亡命から数年。宮廷画家として最後の仕事を終えたアルテは、生き別れとなっている最愛の師・レオとの再会を果たすため、戦地となったフィレンツェを目指す。
    アルテの身の危険を案じたイレーネは、腕利きの傭兵・グイドを雇い護衛を命じる。新たな仲間と共に大海を往くアルテであったが、その道中にはかつてない危険が待ち構えていた。
  • アルテ 17巻【特典イラスト付き】

    660pt/726円(税込)

    最愛の師・レオに会うためにフィレンツェを目指すアルテ。しかしその道中、海賊に襲撃され、目の前で仲間が命を落としてしまう。仲間の死に責任を感じ一人で旅を続けようとするアルテだったが、グイドに“仕事”への覚悟をぶつけられ、再び旅への決意を固める。 互いの過去や大切な人への思いを打ち明け、絆を深めながら旅を続けるアルテとグイド。そして、一向が訪れた町には、驚きの再会が待っていた——。
  • アルテ 18巻【特典イラスト付き】

    660pt/726円(税込)

    フィレンツェが陥落し、アルテのもとに師・レオとの再会の好機が舞い込む。
    ダーチャとアンジェロに出会えた喜びも束の間、生き別れたレオにひと目会いたいという願いのため、友と別れ、アルテは前に進む——。
    一方、レオは荒れ果てた街で、己の過去を思い返していた。恵まれなかった幼いレオに救いの手を差し伸べたのは、面倒事をこよなく嫌う画家であり、後に師となるエッツィオだった——。
  • アルテ 19巻【特典イラスト付き】

    690pt/759円(税込)

    フィレンツェ目前まで辿り着いたアルテたち。師との距離は確実に縮まっているはずだが、荒れた戦地が近づくにつれ、募っていく不安…。
    そして、明かされる徒弟時代のレオの過去。無関心な師・エッツィオとの関係は、工房でのとある一件から変わり始める。そんな中、工房の厄介な依頼人としてウベルティーノとの出会いを果たす。
  • アルテ 20巻【特典イラスト付き】

    690pt/759円(税込)

    宿願のフィレンツェへ着実に近づいていくアルテたち一行。師の無事を願う気持ちが、アルテの歩みをよりいっそう早めていく。
    その時レオは、荒廃した街で自らの徒弟時代を思い出していた。徒弟として月日を重ね、成長したレオの追想はアルテとの出会いへと続く。無愛想な表情に隠されていたレオの想いが今、明かされるーーー。
    命を懸けたアルテの旅もついに終幕へ。
アニメ化

「アルテ」

【声の出演】

アルテ:小松未可子 / レオ:小西克幸 / アンジェロ:榎木淳弥 / ヴェロニカ:大原さやか / ユーリ:鳥海浩輔 / カタリーナ:M・A・O

【あらすじ】

舞台は16世紀初頭のフィレンツェ。絵画や彫刻が盛んな都で貴族の娘として生まれたアルテは、物心ついた頃から絵を描くことに夢中。いずれは画家になるという夢を抱きながら日々を過ごすアルテだったが、時代の流れが「女性が画家になること」を良しとしなかった。そこでアルテは、人生最大の決断を迫られる……。ルネサンス期に、ひとりの少女が夢に向かってひた走る、中世ヒューマンドラマ。多くの困難にぶつかりながらも、絵を描きたいと願う熱意と「自分らしく」生きようとする前向きな姿を描くその物語は、ふれるすべての人々の共感を呼び起こす。

【制作会社】

Seven Arcs

【スタッフ情報】

原作:大久保圭(「月刊コミックゼノン」ノース・スターズ・ピクチャーズ刊)

監督:浜名孝行

シリーズ構成:吉田玲子 / 時代考証:鈴木貴昭 / キャラクターデザイン・総作画監督:宮川智恵子 / サブキャラクターデザイン:宮地聡子 / プロップデザイン:岡戸智凱、岩畑剛一 / 美術設定:吉原一輔 / 美術監督:SCOTT MACDONALD / 美術:スタジオちゅーりっぷ / レイアウト監修:益田賢治 / 色彩設計:舘絵美子 / 撮影監督:能代拓也 / 特殊効果:福田直征 / 編集:関一彦 / 音響監督:えびなやすのり / 音響効果:川田清貴 / 音響制作:グロービジョン / 音楽:伊藤ゴロー / 音楽制作:フライングドッグ

【音楽】

OP:坂本真綾「クローバー」

レビュー

アルテのレビュー

平均評価:4.4 339件のレビューをみる

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高評価レビュー

こういうものと割り切れば良い
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 中世ルネサンスのイタリアを舞台にした作品なので、とても楽しみにして読み始めた。作画はとても素晴らしく街並みや服装、フレスコ画制作の工房の様子、教会も実在する物をきちんと描いていてワクワクする。細かなところもその時代の事をきちんと調べて描いているようです。でも、読んでいて時折疑問符が頭によぎる。脇役にしてもこの人物はモデルがいるのかな?この葬儀は誰のこと?とかこの貴族はモデルは?とか、絵は丁寧なのだけど、その辺がホワッとしていて。アルテは架空としても名前がアルテってその時代の女性には無いなぁ、とか。arteはイタリア語のアートですよね。なんか今ひとつ入り込めない。読んでて、ん?ってなってしまう。女性蔑視の時代で絵描きへのひたむきな情熱は感じられても、ここぞというドラマがないまま、どんどんストリーは進む。テンポは良い。難しい事も書いてないから一つの娯楽漫画作品として読めば良いのかな。
でも、16世紀のフィレンツェっていったらメディ家とか偉大な画家達とかどうしてもスルーできないはずのものが、全然出てこなくて。それも??なぜ?
物足りなさをどうしても感じてしまう。アルテの人生物語として読めば良いのかな。まだ途中までしか読んでないので、これから面白くなると良いなという希望を持って星5です。自分はイタリアのルネサンス期が好きなので。。。
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0件
2024年10月20日
ルネサンス期の大河ドラマ
毎日無料からはまり、続きを読みたくて購入しました。
ルネサンス期のイタリア・フィレンツェで、アルテという貴族出身の女性が画家を目指すという話です。
身分制社会で、男尊女卑が当たり前、という社会にあって、ルネサンス期ではあるものの芸術家個人の尊厳などというものはなく、徒弟制で、工房に属し、まわりから認められていかなくてはならないという時代の話です。
問題は山積みですが、ひとつひとつ笑顔で突破していく主人公が見ていて楽しく、応援したくなります。
貴族出身、女性というハンデをときに強みに変えながら、フィレンツェを出て、ヴェニスに行き、さらにはスペインにまで行きます。
主人公のモデルとなった人物はこの時代の人ではなさそうですが、ほぼ史実に沿った内容なので、歴史を頭に入れながら読むとさらに面白いです。

15巻でスペインへと向かった彼女がどんな活躍をするのだろうと16巻を開いたら、あっという間に時間が経っていて、少々驚きました。きっとあとから回顧形式で描かれるのでしょうか。そうであるといいな。
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1件
2022年10月17日
低評価の意見も理解できますが
女性蔑視、時代考証不足等の低評価レビューもなんとなく理解出来ます。それを踏まえた上で、実は巻を増す毎に、その欠点を上回る(補う)展開に、作者さんの作品に対する真摯な熱量を感じます。

アルテだけでなく、その周囲の人々の視点を通して当時のイタリアの人々の暮らしぶりや、時代考証等が散りばめられ、アルテへと話の軸は戻ります。

願わくば、ルネッサンス華やかかりし時代の世界の中心フィレンツェの絵画業界を題材にしているのであれば、当時の芸術関連の仕事の裏事情、壁画や肖像画等の絵画の素材や手法の違い(出来れば3巨匠の話を交えて)、また公証人の必要性とその仕事内容等々、折角それ関連のキャラがいるのだから、どんどん明らかにしてほしい。

それでもやっぱりアルテの勇気と素直さには、いつも元気づけられるから読むんです。
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12件
2020年6月10日

最新のレビュー

名は生き方
読み始め
イタリア語で芸術、技術の意味を持つアルテなんて名前をつけちゃったんだから、もうあきらめなよ、お父さん
と苦笑していました(本当の名付け親は作者さんですが)

冬至の男の世界の中で
技術を身に着け、芸術で生きていく、名は体を表す、アルテを、応援したくなります
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0件
2025年3月19日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

負けるなアルテ
設計:AI王子(シーモアスタッフ)
以前は鳴海圭で活動されていた大久保圭さんの作品。16世紀初頭のルネサンス期を舞台にした絵を描くことが得意な女の子アルテの話です。この時期は男尊女卑が激しい様でアルテが女という理由で苦労し奮闘します。でもアルテが明るく前向きな女の子なので読み手のこちらも元気を貰え応援したくなります!

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