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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ 集英社 週刊少年ジャンプ ジャンプコミックスDIGITAL 約束のネバーランド約束のネバーランド 18
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約束のネバーランド 18

作品内容

エマとレイは王家の城内でノーマンとの再会を果たす。和平と絶滅、達成を目前にした双方は進むべき道をかけ対峙する。行き着く先は決別か、それとも…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全20巻完結

  • 約束のネバーランド 11

    418pt/459円(税込)

    圧倒的な力で子供達の前に立ちはだかるレウウィス。窮地の中、勝利を信じ戦いに身を投じるエマ達。総力をあげた猟場(かりにわ)での決戦は、遂に最終局面を迎える!! 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 12

    418pt/459円(税込)

    エマ達は約束への鍵となる“七つの壁”の探索を開始! まずは残された伝承や古文書を手掛かりにクヴィティダラへと旅立つ。そこで彼女が目にしたのは…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 13

    418pt/459円(税込)

    追手の襲来によりエマ達のささやかな平穏は奪われた。差し延べられる救いの手は無く、迫り来る敵達。安全だったシェルターでの命を賭した戦いが始まる!! 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 14

    418pt/459円(税込)

    目の前で衰弱していく仲間の命を救う為、薬を求めてエマは数名で鬼が管理する農園へと向かう。リスクを冒して潜入した施設の中で彼女が目撃したのは…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 15

    418pt/459円(税込)

    食用児の自由の為に鬼社会崩壊を企む計画が進む中、エマは復讐を望む人間の心の闇に触れた。それに対し彼女は人も鬼も傷付かない道を模索するのだが…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 16

    418pt/459円(税込)

    “七つの壁”を目指し踏み込んだのは、どこまでも続く不可思議な世界。出口の見えない迷宮の中でエマ達は…!? そして、その先で彼女達が見たものとは…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 17

    418pt/459円(税込)

    鬼の絶滅を掲げ、女王と五摂家が集う王都に進軍を開始したノーマン。そんな彼を止めようとエマもまた王都へと向かう。だが残された時間はあと僅かで…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 18

    418pt/459円(税込)

    エマとレイは王家の城内でノーマンとの再会を果たす。和平と絶滅、達成を目前にした双方は進むべき道をかけ対峙する。行き着く先は決別か、それとも…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 19

    437pt/480円(税込)

    連れ去られた仲間を救う為にエマ達は再びGFハウスへ。そんな彼女達を因縁のラートリー家が待ち受ける。子供達の未来が懸かった最終決戦が遂に始まる!! 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 20

    437pt/480円(税込)

    GFハウスで宿敵・ピーターと再び対峙したエマ。しかし事態は予期せぬ方向へと進み、更に王都を起点に情勢は急変して!? 彼女を待つ運命は――!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー堂々完結!!
アニメ化

「約束のネバーランド Season2」

【声の出演】

エマ:諸星すみれ / レイ:伊瀬茉莉也 / ドン:植木慎英 / ギルダ:Lynn / ナット:石上静香 / アンナ:茅野愛衣 / トーマ・ドミニク:日野まり / ラニオン:森優子 / アリシア・マルク:青山吉能 / フィル・クリスティ:河野ひより / ロッシー:林鼓子 / ジェミマ:久遠エリサ / イベット:白城なお / ソンジュ:神尾晋一郎 / ムジカ:種﨑敦美

【制作会社】

CloverWorks

【スタッフ情報】

原作:白井カイウ、出水ぽすか(「週刊少年ジャンプ」集英社刊)

監督:神戸守

シリーズ構成:大野敏哉、白井カイウ / キャラクターデザイン・総作画監督:嶋田和晃 / プロップデザイン:板井寛樹 / 美術設定:池田繁美(アトリエ・ムサ)、大久保修一(アトリエ・ムサ)、友野加世子(アトリエ・ムサ)、乗末美穂(アトリエ・ムサ) / 美術監督:池田繁美(アトリエ・ムサ)、丸山由紀子(アトリエ・ムサ) / 色彩設計:横田明日香 / 撮影監督:塩川智幸(T2studio) / CG監督:神田瑞帆 / 編集:松原理恵(瀬山編集室) / 音楽:小畑貴裕 / 音響監督:清水勝則

【関連リンク】

公式サイト「約束のネバーランド Season2」

ドラマ化

「約束のネバーランド」

映画化

「約束のネバーランド」

【出演】

出演:浜辺美波 城桧吏 板垣李光人

【公開日】

2020年12月18日

レビュー

約束のネバーランドのレビュー

平均評価:4.7 1,300件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

びっくりするぐらい良かった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻無料に釣られて読んだら、止まらなくなりました。
これは本当に面白かったし、感動したし、考えさせられました。

戦闘シーンや恋愛のすったもんだの豊富なストーリーの流れが過激で、気持ちをぐらぐら揺さぶられるものは、心が疲れ気味の近年はしんどいなと感じてしまい、
何気ない日常を視点に進む、基本的に穏やかな作品ばかりを読んでいました。
そんなわたしでも、続きを読む手が止められなくなるほど、とにかく面白かった。
そしてもう序盤から、胸に迫るものがあり、ついつい泣いてしまうほど。
少年漫画特有の激しい戦闘シーンもあり、ストーリーのテーマ上、残酷性もあるのですが、
それを上回る、生きよう・守ろう・信じようとするパワーがあり、それだけでなく確かに残酷なシーンも辛い別れもあるのですが、その描き方が本当に素晴らしい。
読み手が落ち込みすぎない、でも苦さや重さは残る。
だけど1番残るのは絆や温かさ。



理由の1つに、子供たちの主要メンバーが傷は負っても、中々命までは落とさないことにあると思いました。
実際仲間は失いますが、読み手側が強く感情移入をしてしまう子ではない。
仲間を失った主人公たちの心情には痛みが寄りますが、あの子がいなくなるなんて…!というダメージが少ない。

大人はそれはもう辛い人ばかりでしたが、死=別れ・ただ悲しみ、という風に描いていない。
叶うならみんなで無事に辿り着いて欲しかったと思う反面、
そうなることが納得できるし、それが最良ではあるのだろうと思えました。
やっと会えたね、やっと楽になれるね、という安堵と温かさも残していきました。

全巻通して、わたしが1番揺さぶられたのは、序盤のフィルで、しかも本編のシーンもさることながら、おまけの間話に泣かされました。
にこっと笑って「待てるよ」と言ったシーンと、燃えるGFを後ろに、エマ達に「頑張るよ、大丈夫だよ」と決意をして、ママに声をかけるシーンは、もう思い出すだけで泣けるし、思わず抱きしめたくなるほどでした。
みんな素敵でしたが、わたしにとってのNo. 1はフィルです。
そして、負けを認めてからのママが素敵でした。
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4件
2021年1月19日
十代向けに相応しい冒険ファンタジー
単なるワクワクどきどきの冒険物に飽きてきた年齢層…中学生高校生にピッタリの作品でした。
(グロテスクなシーンが多いので、その耐性がなさそうな子供にはお勧めしないよう気を付けた方がいいと思います。)

大人の私もとても楽しめましたが、どうしても作品数読んでいる分、展開が読めてしまうことが多く、これを十代、せめて二十代前半に読んでいたらどんなに感動しただろうと悔やまれます。
セクハラ描写がないのも安心して子供に進められる理由のひとつです。
悲惨なシーンもありますが、主人公達が冒険物に相応しい健やかなで真っ直ぐな性格で、眩い光の先を信じて進んでいくので気持ちがいいです。読んでいて心が洗われました。


敵と頭脳戦を繰り広げながら、世界の謎を主人公達と共に解読していく。

かつては冒険物、バトル物の少年マンガというと、
「頭は悪いけど、体力と野性の勘とカリスマ性で切り抜ける!」
のが主人公として魅力的でしたが、
今思えば、あれは現実世界で勉強こそ全てかのように育てられてきた受験戦争時代の子供たちが大人になったときに
溜まったフラストレーションを
「勉強だけ出来ればいいってもんじゃないぞ!」
と作品を通した世の中へ訴えと、その時に子供だった私たちへのエールとして、あんなに作られ、流行っていたのかな、求められて来たのかなと、ふと思いました。


『学力、精神力が桁違いに高い、賢い子供たちの清々しい冒険ファンタジー漫画』
新しい時代を感じます。

かつてサッカー漫画に憧れてサッカーを始めたように、
バスケ漫画に憧れてバスケを始めたように、
ファッション漫画に憧れて服を作り始めたように、
この漫画を通して勉強する意味を見出だせる子供はきっといると思います。


そういう意味でも、とても『子供向け雑誌の連載』として、とても相応しい作品だと思いました。
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3件
2021年9月10日
ダークファンタジーであり冒険物です
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭ののどかさからは想像がつかなかったダークファンタジーです。
孤児院だと思っていた場所は、人を食べる『鬼』のための『食用児』の農園。人間と家畜の関係です。
ハウスからの脱獄までは、ママである『飼育監』との心理戦、外の世界に出てからは冒険物に近いです。

4巻はノーマンとレイの見せ場。
ノーマンとの別れに、まず涙しました。
そしてレイが長い間温めてきた計画の全容と、それを吐露する際の叫びが、胸に迫ってきました。ハウスの真実を知りながら独り生きてきた子の絶望が悲しくて、それをエマとノーマンに救われたレイの、気持ちの変化が丁寧に表されています。

どうしてもエマ、ノーマン、レイのフルスコア組三人とドン、ギルダに偏りがちだったハウス編から一転して、脱獄以降は、ほかの子どもたちや鬼たちに焦点が当てられるようになり、世界が広がっていきます。
他の農園の子どもたちとの出会いや、同じように脱獄した大人、友好的な鬼とのエピソードが積み重なって、エマの『理想』が確立されていくのですが、やがて理想と現実の衝突が。それをどう解決させるのかが、このお話のテーマの一つだと思います。

登場人物の年齢を11歳と幼めに設定してあるので、ダークファンタジーとしては少し物足りなさを感じるかもしれません。進撃の巨人やHUNTER×HUNTER、デスノート系を期待する方には不満があるかも。
人死にも最小限に抑えられています。
エマ、レイは人間を殺さずに13歳(13巻時点)までやってこられましたが、ノーマンはかなり過酷な二年を送っていそうです。量産農園を潰すシーンに、その一端が見られました。

既に最終章とのことですので、伏線がどのように回収されて、エマたちがどんな未来を選び取るのかが楽しみです。
いいね
3件
2019年3月22日

最新のレビュー

いやぁ、すごい漫画だった
よくこんなストーリーの漫画を描けたな!という感じです。後書きにも書いてありましたが、練りに練ったストーリーでデビュー作ってやっぱり力入りますよね。そこにきてこの人気。もう先がどうなるのかわからないし、ハラハラしっぱなしで面白く大人買いで一気読みしました。とにかくエマのキャラが抜群によい。二転三転したり、えっどうなるの?から助っ人現れたり。若い子は殆どの子が読んだことあるかもしれないけど、グロいとこもあるけど大人にも是非読んで欲しい漫画。人も鬼も動物も皆一緒じゃない?私たちだって北京ダック狭い箱に入れて太らせて殺して食べてるし、家畜も屠殺するし。何が違うんでしょうか。
いいね
0件
2025年4月17日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

出荷か、脱獄か
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
母と慕う女性、血の繋がりはないが愛しい兄弟たち。孤児院での生活に何も疑問は感じなかった。しかし、一つの違和感から物事の真実が明らかに…!今までのジャンプとは違う異色ファンタジーですが、面白さは間違いなし!誰が生き残り、誰が取り残されるのか。絶望からの脱出を見届けてください!

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