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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ少年マンガ 集英社 週刊少年ジャンプ ジャンプコミックスDIGITAL 約束のネバーランド約束のネバーランド 6
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約束のネバーランド 6

作品内容

早急な安全の確保を目指す子供達に接触した謎の少女。彼女は一体!? 一方囮として皆と離れたレイを鬼の追手が完全包囲する。彼は再び仲間と会えるのか!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全20巻完結

  • 約束のネバーランド 1

    418pt/459円(税込)

    母と慕う彼女は親ではない。共に暮らす彼らは兄弟ではない。エマ・ノーマン・レイの三人はこの小さな孤児院で幸せな毎日を送っていた。しかし、彼らの日常はある日突然終わりを告げた。真実を知った彼らを待つ運命とは…!?
  • 約束のネバーランド 2

    418pt/459円(税込)

    GFハウスから「全員」で逃げ出す為の訓練を開始したエマ達。そんな彼らに監視者・クローネの魔の手が!? 更に新たな「仲間」を得た彼らを待っていたのは…。永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 3

    418pt/459円(税込)

    ドンとギルダの心に生じたエマ達への疑念。刻一刻と着実に迫りくるクローネ。ついに動き出すママ・イザベラ。脱獄を前にエマ達を取り巻く状況は一変し!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 4

    418pt/459円(税込)

    出荷を宣告されたノーマン。残された時間は、あと僅か。イザベラの策略から友を救う為、エマとレイはノーマンと共に計画を練る。3人が出した答えとは!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 5

    418pt/459円(税込)

    脱獄を告げる警報が鳴り響き、鬼の追手が放たれる中、僅かな手掛かりを頼りに逃走を始めたエマ達。偽りの平穏を捨て、自由を求めた彼らが目にしたのは!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 6

    418pt/459円(税込)

    早急な安全の確保を目指す子供達に接触した謎の少女。彼女は一体!? 一方囮として皆と離れたレイを鬼の追手が完全包囲する。彼は再び仲間と会えるのか!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 7

    418pt/459円(税込)

    目的地・B06-32の地下で子供達を待ち構えていた謎の男――。彼の正体とは一体!? エマ達の冒険は次なる局面へと移る。「ミネルヴァ探訪編」新展開突入!! 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 8

    418pt/459円(税込)

    悪意に満ちた企てにより、エマとレイに数多の鬼が襲い掛かる。繰り広げられる命を懸けた戦い。地獄の様な状況下でエマが決断し、そして望んだ未来は…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 9

    418pt/459円(税込)

    仲間に導かれてGPの秘密の部屋へと入ったエマは、その中にある永く閉ざされていた扉の鍵を開ける。そして、明らかになったW・ミネルヴァの真意とは!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
  • 約束のネバーランド 10

    418pt/459円(税込)

    開始された人間達による反乱。決起したGPの子供達が一歩ずつ鬼を追い詰める。戦闘が続く中、エマは目の前の強敵・レウウィスと静かに言葉を交わし…!? 永遠の子供達よ、絶望に立ち向かえ! 衝撃の脱獄ファンタジー!!
アニメ化

「約束のネバーランド Season2」

【声の出演】

エマ:諸星すみれ / レイ:伊瀬茉莉也 / ドン:植木慎英 / ギルダ:Lynn / ナット:石上静香 / アンナ:茅野愛衣 / トーマ・ドミニク:日野まり / ラニオン:森優子 / アリシア・マルク:青山吉能 / フィル・クリスティ:河野ひより / ロッシー:林鼓子 / ジェミマ:久遠エリサ / イベット:白城なお / ソンジュ:神尾晋一郎 / ムジカ:種﨑敦美

【制作会社】

CloverWorks

【スタッフ情報】

原作:白井カイウ、出水ぽすか(「週刊少年ジャンプ」集英社刊)

監督:神戸守

シリーズ構成:大野敏哉、白井カイウ / キャラクターデザイン・総作画監督:嶋田和晃 / プロップデザイン:板井寛樹 / 美術設定:池田繁美(アトリエ・ムサ)、大久保修一(アトリエ・ムサ)、友野加世子(アトリエ・ムサ)、乗末美穂(アトリエ・ムサ) / 美術監督:池田繁美(アトリエ・ムサ)、丸山由紀子(アトリエ・ムサ) / 色彩設計:横田明日香 / 撮影監督:塩川智幸(T2studio) / CG監督:神田瑞帆 / 編集:松原理恵(瀬山編集室) / 音楽:小畑貴裕 / 音響監督:清水勝則

【関連リンク】

公式サイト「約束のネバーランド Season2」

ドラマ化

「約束のネバーランド」

映画化

「約束のネバーランド」

【出演】

出演:浜辺美波 城桧吏 板垣李光人

【公開日】

2020年12月18日

レビュー

約束のネバーランドのレビュー

平均評価:4.7 1,299件のレビューをみる

レビューを書く

高評価レビュー

びっくりするぐらい良かった
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 一巻無料に釣られて読んだら、止まらなくなりました。
これは本当に面白かったし、感動したし、考えさせられました。

戦闘シーンや恋愛のすったもんだの豊富なストーリーの流れが過激で、気持ちをぐらぐら揺さぶられるものは、心が疲れ気味の近年はしんどいなと感じてしまい、
何気ない日常を視点に進む、基本的に穏やかな作品ばかりを読んでいました。
そんなわたしでも、続きを読む手が止められなくなるほど、とにかく面白かった。
そしてもう序盤から、胸に迫るものがあり、ついつい泣いてしまうほど。
少年漫画特有の激しい戦闘シーンもあり、ストーリーのテーマ上、残酷性もあるのですが、
それを上回る、生きよう・守ろう・信じようとするパワーがあり、それだけでなく確かに残酷なシーンも辛い別れもあるのですが、その描き方が本当に素晴らしい。
読み手が落ち込みすぎない、でも苦さや重さは残る。
だけど1番残るのは絆や温かさ。



理由の1つに、子供たちの主要メンバーが傷は負っても、中々命までは落とさないことにあると思いました。
実際仲間は失いますが、読み手側が強く感情移入をしてしまう子ではない。
仲間を失った主人公たちの心情には痛みが寄りますが、あの子がいなくなるなんて…!というダメージが少ない。

大人はそれはもう辛い人ばかりでしたが、死=別れ・ただ悲しみ、という風に描いていない。
叶うならみんなで無事に辿り着いて欲しかったと思う反面、
そうなることが納得できるし、それが最良ではあるのだろうと思えました。
やっと会えたね、やっと楽になれるね、という安堵と温かさも残していきました。

全巻通して、わたしが1番揺さぶられたのは、序盤のフィルで、しかも本編のシーンもさることながら、おまけの間話に泣かされました。
にこっと笑って「待てるよ」と言ったシーンと、燃えるGFを後ろに、エマ達に「頑張るよ、大丈夫だよ」と決意をして、ママに声をかけるシーンは、もう思い出すだけで泣けるし、思わず抱きしめたくなるほどでした。
みんな素敵でしたが、わたしにとってのNo. 1はフィルです。
そして、負けを認めてからのママが素敵でした。
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4件
2021年1月19日
十代向けに相応しい冒険ファンタジー
単なるワクワクどきどきの冒険物に飽きてきた年齢層…中学生高校生にピッタリの作品でした。
(グロテスクなシーンが多いので、その耐性がなさそうな子供にはお勧めしないよう気を付けた方がいいと思います。)

大人の私もとても楽しめましたが、どうしても作品数読んでいる分、展開が読めてしまうことが多く、これを十代、せめて二十代前半に読んでいたらどんなに感動しただろうと悔やまれます。
セクハラ描写がないのも安心して子供に進められる理由のひとつです。
悲惨なシーンもありますが、主人公達が冒険物に相応しい健やかなで真っ直ぐな性格で、眩い光の先を信じて進んでいくので気持ちがいいです。読んでいて心が洗われました。


敵と頭脳戦を繰り広げながら、世界の謎を主人公達と共に解読していく。

かつては冒険物、バトル物の少年マンガというと、
「頭は悪いけど、体力と野性の勘とカリスマ性で切り抜ける!」
のが主人公として魅力的でしたが、
今思えば、あれは現実世界で勉強こそ全てかのように育てられてきた受験戦争時代の子供たちが大人になったときに
溜まったフラストレーションを
「勉強だけ出来ればいいってもんじゃないぞ!」
と作品を通した世の中へ訴えと、その時に子供だった私たちへのエールとして、あんなに作られ、流行っていたのかな、求められて来たのかなと、ふと思いました。


『学力、精神力が桁違いに高い、賢い子供たちの清々しい冒険ファンタジー漫画』
新しい時代を感じます。

かつてサッカー漫画に憧れてサッカーを始めたように、
バスケ漫画に憧れてバスケを始めたように、
ファッション漫画に憧れて服を作り始めたように、
この漫画を通して勉強する意味を見出だせる子供はきっといると思います。


そういう意味でも、とても『子供向け雑誌の連載』として、とても相応しい作品だと思いました。
いいね
3件
2021年9月10日
ダークファンタジーであり冒険物です
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 冒頭ののどかさからは想像がつかなかったダークファンタジーです。
孤児院だと思っていた場所は、人を食べる『鬼』のための『食用児』の農園。人間と家畜の関係です。
ハウスからの脱獄までは、ママである『飼育監』との心理戦、外の世界に出てからは冒険物に近いです。

4巻はノーマンとレイの見せ場。
ノーマンとの別れに、まず涙しました。
そしてレイが長い間温めてきた計画の全容と、それを吐露する際の叫びが、胸に迫ってきました。ハウスの真実を知りながら独り生きてきた子の絶望が悲しくて、それをエマとノーマンに救われたレイの、気持ちの変化が丁寧に表されています。

どうしてもエマ、ノーマン、レイのフルスコア組三人とドン、ギルダに偏りがちだったハウス編から一転して、脱獄以降は、ほかの子どもたちや鬼たちに焦点が当てられるようになり、世界が広がっていきます。
他の農園の子どもたちとの出会いや、同じように脱獄した大人、友好的な鬼とのエピソードが積み重なって、エマの『理想』が確立されていくのですが、やがて理想と現実の衝突が。それをどう解決させるのかが、このお話のテーマの一つだと思います。

登場人物の年齢を11歳と幼めに設定してあるので、ダークファンタジーとしては少し物足りなさを感じるかもしれません。進撃の巨人やHUNTER×HUNTER、デスノート系を期待する方には不満があるかも。
人死にも最小限に抑えられています。
エマ、レイは人間を殺さずに13歳(13巻時点)までやってこられましたが、ノーマンはかなり過酷な二年を送っていそうです。量産農園を潰すシーンに、その一端が見られました。

既に最終章とのことですので、伏線がどのように回収されて、エマたちがどんな未来を選び取るのかが楽しみです。
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3件
2019年3月22日

最新のレビュー

少しハードな部分あるけどハラハラ読めます
子供達が生き残る為に色々とハードな鬼ごっこ?
アニメ化されてなかなか良かったですよ。アニメを観て漫画を読み始めました。
いいね
0件
2025年3月17日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

出荷か、脱獄か
広報:扇風機おじさん(シーモアスタッフ)
母と慕う女性、血の繋がりはないが愛しい兄弟たち。孤児院での生活に何も疑問は感じなかった。しかし、一つの違和感から物事の真実が明らかに…!今までのジャンプとは違う異色ファンタジーですが、面白さは間違いなし!誰が生き残り、誰が取り残されるのか。絶望からの脱出を見届けてください!

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