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女性マンガ
クジャクのダンス、誰が見た?(1)
7巻完結

クジャクのダンス、誰が見た?(1)

690pt/759円(税込)

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作品内容

雪がちらつくクリスマスイブの夜に起きた元警察官殺害事件。容疑者は逮捕され、事件は終わったかのようにみえた。
しかし、殺された元警察官が娘に遺した一通の手紙で事件は再び動き出す。そこには「以下に挙げる人物が逮捕、起訴されたら…その人は冤罪です」そう書かれていた。そして、そのリストには父を殺したとして逮捕された容疑者の名前も書かれていた……。
映像化もされた『イチケイのカラス』の浅見理都が手がける、衝撃のクライム・サスペンス。

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作品ラインナップ  全7巻完結

  • クジャクのダンス、誰が見た?(1)

    690pt/759円(税込)

    雪がちらつくクリスマスイブの夜に起きた元警察官殺害事件。容疑者は逮捕され、事件は終わったかのようにみえた。
    しかし、殺された元警察官が娘に遺した一通の手紙で事件は再び動き出す。そこには「以下に挙げる人物が逮捕、起訴されたら…その人は冤罪です」そう書かれていた。そして、そのリストには父を殺したとして逮捕された容疑者の名前も書かれていた……。
    映像化もされた『イチケイのカラス』の浅見理都が手がける、衝撃のクライム・サスペンス。
  • クジャクのダンス、誰が見た?(2)

    690pt/759円(税込)

    殺害された元警察官の父の遺した手紙を頼りに、弁護士と共に父を殺した犯人を探すため動き出した山下心麦。
    その中で、父が警察官時代に関わった一家六人惨殺の猟奇的殺人事件「東賀山事件」を追う雑誌記者に出会う。その記者から告げられたのは衝撃的な言葉で……。

    元警察官殺人事件と東賀山事件。複雑に絡み合う二つの事件に心麦は翻弄されていくーーー。
    SNSでも大反響! 一瞬たりとも、目が離せない本格クライム・サスペンス、待望の第2巻。
  • クジャクのダンス、誰が見た?(3)

    690pt/759円(税込)

    元警察官殺害の被疑者・遠藤友哉の起訴が急がれる中、ラーメン屋の染田にも捜査の手が及ぶ。
    一方、弁護士の松風は、殺された山下春生が友哉に謝罪した時の録画を確認。そこに残された春生の告白に衝撃を受ける。
    謎に包まれた一家6人惨殺事件との因果関係。友哉の父も冤罪だった疑惑が浮上。そして一家惨殺事件の遺児は、山下心麦なのかーー。
    予測不能の本格クライムサスペンス、新展開!
  • クジャクのダンス、誰が見た?(4)

    690pt/759円(税込)

    警察で嘘の証言を撤回しようとしたラーメン屋の染田が、姿を消したのち意識不明の重体で発見された。心麦が掴みかけた父殺害事件の真実の一片は、無情にもその手をすり抜けていく。娘に託された手紙は、本当に父・春生が書いたものなのか? 偽造を疑う警察から、弁護士・松風との距離をおくよう忠告されるが、心麦は父の遺志に報いるべく松風と手紙に記入された人物を訪ねる!
  • クジャクのダンス、誰が見た?(5)

    690pt/759円(税込)

    事件の参考人として検察庁に呼び出された山下心麦。検事の阿南が筋書き通りの調書を取ろうと心を揺さぶるが、心麦は信念を貫こうとする。一方、週刊誌記者・神井のスクープで、捜査本部はにわかにざわつき始めていた。遠藤友哉の起訴を急ぐ理由、追い込まれた刑事・赤沢の過去の記憶、父の山下春生が殺害される前にとった行動は、ふたつの殺人事件をどう結び、心麦に関係していくのか。
    謎が謎を呼ぶ、本格クライム・サスペンス!第5巻!!
  • クジャクのダンス、誰が見た?(6)

    690pt/759円(税込)

    一家6人惨殺事件の遺児・林川歌の行方を追う中で、父が遺した手記の人物、阿波山京一郎と高畑まのかに辿り着いた心麦と弁護士・松風。そこでふたりは「心麦」出生に纏わる秘密を映した決定的なビデオを観ることに。刑事の赤沢に疑念を抱いた松風は過去を知る人物・久世正勝…失踪した自身の父に接触を図る。信じていた両親の偶像が揺らぎ始めた心麦の元に届く、新たな死者の報とは!?
  • クジャクのダンス、誰が見た?(7)

    720pt/792円(税込)

    一家惨殺事件の被害者の一人、林川安成の愛人だった「廣島育美」。病床にある彼女は、心麦を見て「あるもの」を渡す。そして、神井は松風を通じて、心麦たちと真実を明らかにするための共闘をもちかけてきた。育美に託されたものと、神井の推論は、視界不良の森の中で、ある一点で重なる…。東賀山事件から現在まで続く悲劇の連鎖に、ついに終止符が打たれるときがきた。本格クライム・サスペンス、堂々完結!!
ドラマ化

「クジャクのダンス、誰が見た?」

【出演】

出演:広瀬すず 松山ケンイチ リリー・フランキー

レビュー

クジャクのダンス、誰が見た?のレビュー

平均評価:4.6 132件のレビューをみる

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高評価レビュー

ミステリー好きな方はきっと読みたくなる
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 1巻から4巻まで一気読みでした(全巻まとめ買いしても良かった…)ドラマが始まり、それも期待してますが、絶対先に原作を読みたいと思ってました。完結巻ですべての伏線回収できるのか?というレビューが少し目に止まり、え…どういう感じに展開してるんだ…?と心配しながら読み始めましたが、謎がかなり絡み合ってます…!繋ぎ方がとても上手いです、最終巻に期待が高まります。スピード感があり良い。主人公の行動には度々イラッとしますが、弁護士松風と波佐見に緩和されるので、いい塩梅です。1巻で、昔の刑事事件の描写(現場写真)が出てきますが、猟奇的な部分が、テレビドラマ(家族狩り)を思い起こさせられました。検察と警察、週刊誌、被害者家族、弁護士…それぞれの思惑がどのような結末になるのか、巻き込まれてしまった人達の心理描写の描き方を楽しみにしています。本を1冊書き上げてから、漫画で描かれているのかな?と思うくらい、滑らかに読めます。一気読みが楽しい。※1巻巻末は『平和の国の島崎へ』の1話が収録されているため、ページ数が多くなっています。
いいね
5件
2025年1月26日
目撃者がいなくとも、真実はひとつ
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 人には「良心」というものがあって、倫理観や一般常識、悪行に対しての嫌悪感等、真っ当から逸脱した事に違和感や罪悪感を持つ。他人が見ていないからと道端にゴミを捨てたりする人が少ないのは、そういう心が働いているからなのかもしれません。
タイトルの意味は!?・・・ジャングルでクジャクのダンスを見た人がいなければ、クジャクがダンスをしていたかどうかはわからない…本当の事はクジャクしか知らなくても、クジャクが嘘をついても、真実からは逃れられない…。この物語は人々の根底にある「良心」に訴えかけるお話なのかもしれません。
登場人物は沢山いますし、その背景も詳しく紐解かれます。けれど、主人公の父が亡くなった自宅の放火殺人と、その父が追っていた20年前の事件の真実につながる人物は…。
登場人物の人生が交錯して謎を深めますが、犯人は意外とシンプルなのかもしれないと思ったりもしています。
人と人の出会いは、偶然かもしれないし必然かもしれない…そんな事を考えさせられる人の繋がりが物語の中にあります。
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11件
2024年3月29日
丁寧
サツジン事件の謎解きが題材なので、少しずつほどけていく感じで
続きが気になるのと後で色々判明した時に答え合わせができるようにと
新刊出るといつも購入してるけど
結構グロい場面だったりシンドイ展開もあってカバー絵の印象より重い話なので
買ってもしばらく読むのを止めてたりもあります。
1巻出た時、これ確実に実写化されるなと思いました。
けど正直、連載中の作品は完結してからが望ましいと常々思っていて
特にミステリー系は原作と違うオリジナルエンドにしなければならないので
作者さんが目にして、それに引っ張られないかっていう謎の心配をしてしまいます。
実績のある作者さんなので丁寧に書かれた世界観はしっかり守られると思いますが
制作側の方達はすぐに飛びつかないで、という切なる願い。

いいね
2件
2025年2月21日
期待大です
1話無料お試しで読み、続きが気になって購入しました。面白いです。父親を殺した真犯人と約20年前の事件の真相について追う話なのだが。周りの人間が全て何か隠しているように見える(あんなに可愛い猫を飼っている赤沢さんは黒幕ではないと個人的に願う)。そして法的に罪を問われていないだけであって、見過ごされているだけであって、世間は悪人で溢れていると考えさせられる。そんな中に放り込まれた主人公の小麦は、真っ直ぐな性格で、泣き虫だけど行動力があって、松風の言う事は全然聞かないけど、負けるな!頑張れ!と応援したくなります。2巻まで読み、謎はまだまだ深まるばかり…これから表に出てくる登場人物も沢山いそう…長くなるのかな(;´▽`A``。長くなってもいいので丁寧に読んでいきたい。これからの展開に期待大です。
いいね
3件
2023年4月14日
没入感たっぷり
無料からピットインして気付けば全部買ってた…。
殺された刑事父の遺言書から、女子大生が弁護士先生を巻き込んで真犯人を探すミステリー。父親が担当していた過去の(冤罪)惨殺事件が密接に関係してて…新たな冤罪を生みそうな警察関係者と、独自の情報を握ってるスクープ狙い記者、撹乱してくる謎の第三者と四つ巴です。
謎が謎を呼ぶ展開とはまさにこの事!キャラを掘り下げる過去エピソードが上手くたっぷり尺もあって、没入感ある点が良かった。
コイツが犯人なんじゃ??って怪しさの匂わせがまま見受けられるんですけど、これらがブラフなら自分すっかり騙されてます。予想を裏切ってくれると良いなぁ。
今まだ4巻…全てはオチ次第でこの辺の所感は変わってくるかと。完結したらドラマ化しそう。
いいね
20件
2024年1月2日

最新のレビュー

皆が怪しく見えてくる
ドラマが先のくちですが 原作の方が恐ろしさが湧きたってくるような感じがして サスペンス色がより強いですね。 登場人物皆が それぞれ怪しく見えてくる典型なのが好きです。
いいね
0件
2025年2月28日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

絶賛連載中!!伏線だらけのミステリー!!
制作:のぞ(シーモアスタッフ)
KISS(キス)最新号には、表紙で登場!講談社より出版、「イチケイノカラス」でヒットした、浅見理都先生が贈る、疾走感のあるサスペンス。主人公・山下心麦(やましたこむぎ)は、甘邪鬼な性格で昔からヘンに意地張る21歳。小さい頃に母さんを亡くしてからは、元警察官の父である山下春生(やましたはるお)と二人暮らし。生きるということは愛することと教えてくれた心麦。ラーメンを一緒に食べに行ってくれる事が自慢の父。そんな中、クリスマスイブの夜に帰宅すると自宅は、放火されていた。何と、父が遺体で発見。すると、父が残した手紙をラーメン屋のおじさんから受け取った。手紙には、「以下に挙げる人物が逮捕、起訴されたとしたら、その人は冤罪です」とあった。果たして、真実を見ていない者が真実を突き止めることはできるのか?

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