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半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される2【シーモア限定版】

780pt/858円(税込)

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作品内容

「お前を失くしては、もう生きられない。」訳あって別れたかつての恋人・アルフレートと再会した半魔の騎士・カイル。アルフレートに隠していた自身の過去を明かし、すれ違いを解消して以来、カイルは彼から甘くひたむきな愛情を注がれながらも、自身の生い立ちに対する負い目から未だその想いに応えられずにいた。そんなある日、カイルは魔族の長であるキトラ・アルヴィースと出会い、逃れられない血縁の秘密を知らされて――。 ※【シーモア限定版】には、巻末に描き下ろしページが4ページございます。

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  • 半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される1【シーモア限定版】

    780pt/858円(税込)

    「もう逃がさない。お前がどこへ行こうとも。」魔族と人の間に生まれ、ドラゴンの言葉を理解する騎士・カイルは、ある日、昔の恋人・アルフレートと再会する。カイルは三年前に別れてから、彼を忘れた日はなかった。だが、かつて直属の上司だったアルフレートは今や辺境伯で、自分はただの平民の騎士。――それに、カイルは誰にも言えない、とある秘密を抱えていた。カイルは自分がアルフレートの傍にいる資格はないと、距離を置こうとするけれど、アルフレートはそれを許してくれなくて……? ※【シーモア限定版】には、巻末に描き下ろしページが4ページございます。
  • 半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される2【シーモア限定版】

    780pt/858円(税込)

    「お前を失くしては、もう生きられない。」訳あって別れたかつての恋人・アルフレートと再会した半魔の騎士・カイル。アルフレートに隠していた自身の過去を明かし、すれ違いを解消して以来、カイルは彼から甘くひたむきな愛情を注がれながらも、自身の生い立ちに対する負い目から未だその想いに応えられずにいた。そんなある日、カイルは魔族の長であるキトラ・アルヴィースと出会い、逃れられない血縁の秘密を知らされて――。 ※【シーモア限定版】には、巻末に描き下ろしページが4ページございます。
  • 半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される3【シーモア限定版】

    800pt/880円(税込)

    「あなたの望むままに、どこへでも行くよ。」ド・ディシス家の家宰を殺害した容疑が晴れ、元恋人・アルフレートと復縁したカイルは、彼と共に辺境で暮らす約束をし、ささやかながらも幸せな日々を過ごしていた。そんな中、ニルス王国と魔族による和睦のための調印式を妨害する計画が勃発する。企みに気付き、阻止しようと動くカイルは自身に歪んだ執着を向けるハインツに攫われてしまい――? ※【シーモア限定版】には、巻末に描き下ろしページが4ページございます。

レビュー

半魔の竜騎士は、辺境伯に執着される【シーモア限定版】のレビュー

平均評価:4.7 189件のレビューをみる

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高評価レビュー

ハイファン好きオタクは迷わず買え
まーーーーーーーーーじで買ってよかった!!!!!!!!!!ハイファンタジー好きオタクは絶対絶対買った方がいい!!!!!!!!!!!信じろ!!!!!!!!!!本当に楽しいから!!!!!!!!!!!!
ラノベ原作ということでストーリー密度が高いのは言うまでもなく、絵柄も大変美しいし、背景や衣装の装飾も細かくストーリーに負けない重厚さを兼ね備えながら、あぐり先生らしいギャグ要素も見事に世界観に溶け込んでいて、これほど満足度の高いコミカライズ作品はなかなか出会えないと思います。個人的に、BL界隈の中世ファンタジー的なものってまだコンテンツとして成功が難しいというか、BLじゃなくていいんじゃ…??とか、なろうコミカライズで食傷気味だし……みたいな猜疑心が首をもたげたりして、なかなか世界観に浸れなかったりする場面もあったりするものだと受け止めているのですが、本作はそのようなことがガチのマジで一切なく、さっきまで表紙を眺めて「やっと買えたー♡」と喜んでいたのに、いつの間にか後書きで作者様が焼き弁みたいなのを片手にペットボトル飲料をがぶ飲みしてる姿を目に焼き付けていました。なんだ…私はこの数分間で未来にタイムスリップしたのか…??それともここは精神と時の部屋なのか…と錯覚するほど、のめり込み過ぎて時間の経過が秒でした。また、ラノベ原作にありがちな、コミカライズ化により泣く泣く端折ったことで生じる不整合とかも全く感じなくて、原作者様・あぐり先生・編集者様がとても力を尽くしておられるのだなと思いました。もう2巻が待ち切れないです!!!!!!
最後にもう一度言いますが、ハイファンタジー好きオタクは四の五の言わず、本作を読むように(誰?)。後悔はないです。いいですね。買ってください。えちもありますから。
いいね
30件
2023年6月28日
人間の描き方が上手すぎる
BLとしてももちろん最高なんだけど、物語としての完成度が高すぎて思わずレビュー。
特にカイルと産みの親との関係の描き方が上手すぎて感動しました。最初はどうしてもカイル目線で見てしまうから産みの親が本当に嫌いだったし許せなかったけど、彼女の過去を知りこうなるしかなかった人なんだなぁと。息子の目と自分を犯した男の目が重なり、か弱い少女に戻る彼女の描写はさすがに同情しました。この二人をどう決着着けるのかと思っていましたが、カイルが彼女への感情を捨てた時ようやく彼女はカイルを「自分を犯した化け物の子」ではなく「息子」として認識したのが切なくも綺麗でした。そしてなにより、彼女が伸ばした手をキースが止めるのが凄く良かった。優しすぎるカイルにかわって手をはらうキースが心強い。あそこで彼女が許されてしまったらさすがに都合がよすぎるしこちらもモヤモヤしてしまうところを、ああいう描写にしたのは本当に上手で感動。一貫してカイルを傷つけたことを絶対に許さないキースが大好き。キースが彼女にかけた言葉も強くて好きでした。カイルが最後に彼女にかけた「時間を巻き戻せるなら救ってあげたい」という台詞も、カイルの優しさ溢れる人間性が出ていて本当に素敵。
キースを筆頭にキトラやテオドールなど脇役達が凄く良い。ハインツも嫌な奴だけど、カイルのことを本気で好きだったような描写があるのでこれからがとても気になります。
もちろん主役であるカイルとアルフレートも最高です。”元彼”から始まる関係が面白かったし、離れていた期間も、そして再会してからも常にお互いを想いあっているのが素敵。
BLとしてもファンタジー作品としても面白くて、次巻も本当に楽しみ。
いいね
18件
2024年6月19日
よく練られた素晴らしいファンタジーBL!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 設定もよく練られており、飛竜達も可愛いし、一応サブキャラ枠(?)な筈のキースが凄く良いキャラしてます。彼が登場するとコミカルになって面白い。
キースが一番好きですね。展開に関しても、無理矢理感や世界観のハリボテ感も無く、スッと頭に入ってくるし読みやすいです。キャラデザ皆良いし、今後を期待させる展開に魅せられます。カイルは可愛くて、甘いもの好きで、だけども乙女過ぎず可愛すぎずで丁度良い塩梅。ビジュも好みです。アルフはカイルを溺愛していて、クールな仮面の下に強い独占欲を抱えています。だけどカイルが鈍感なのもあってあまり伝わりきっていない。お話も面白いし、展開的にまあ仕方ないんですが、正直アルフ可哀想だな……と読んでて時折胸を痛めてました。完璧に振る舞っていても、彼も弱い。大切な人を一気に失って、この人まで失ったら耐えられないというぐらい想っていたカイルに酷いフられ方をして、再会して暫くしてようやく全て話してもらえるけどそれまで肝心なところははぐらかされて。三年間この人はどうやって耐えていたんだろう。もうどこにも行くな、と溢していて苦しくなりました……。急に色々背負わなくてはいけなくなった身で大事な人に拒絶されて、やっと再会して、でも愛を受け入れてもらえないのに一晩中看病したり……一途だし、非常に健気です。見た感じは冷たそうなのに。カイル、自分に自信ないのは分かるけど……大切にしてくれて、全部受け入れてくれたアルフを不安にさせないであげてほしい…。アルフも弱い部分もっとさらけ出せたら良いなあ。
いいね
9件
2023年6月8日

最新のレビュー

ハラハラドキドキ
孤児で後ろ盾がなかったカイルにアルフがいてくれてよかった。一度別れて、3年後にまた付き合いだしてから、安心して読めるようになりました笑
カイルを狙う敵も多いけど、それ以上に信頼できる味方も多いので、それは良かったかなと。
竜の言葉が分かるなんて素敵な能力を持ってて羨ましいな。
いいね
0件
2025年4月4日

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