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最終兵器彼女 1
青年マンガ
最終兵器彼女 1
7巻完結

最終兵器彼女 1

690pt/759円(税込)

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作品内容

ぎこちなくも清純な交際をしている高校生、シュウジとちせ。札幌が突然の空爆に襲われたある日、シュウジは思いも寄らない姿に変身していたちせに出会った。背中から羽が生え、空をマッハ2の速度で飛び、とてつもなく破壊能力を持つ、自衛隊によって改造された“最終兵器”。それがちせだった。地球のあちこちで紛争が起こるたびに呼び出され現場へ向っていくちせと、彼女を見守ることしかできないシュウジ。ふたりの未来はいったい…!?

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作品ラインナップ  全7巻完結

  • 最終兵器彼女 1

    690pt/759円(税込)

    ぎこちなくも清純な交際をしている高校生、シュウジとちせ。札幌が突然の空爆に襲われたある日、シュウジは思いも寄らない姿に変身していたちせに出会った。背中から羽が生え、空をマッハ2の速度で飛び、とてつもなく破壊能力を持つ、自衛隊によって改造された“最終兵器”。それがちせだった。地球のあちこちで紛争が起こるたびに呼び出され現場へ向っていくちせと、彼女を見守ることしかできないシュウジ。ふたりの未来はいったい…!?
  • 最終兵器彼女 2

    690pt/759円(税込)

    頻繁に出撃命令が出され、戦地へと向かうちせ。一方、シュウジは街で、初恋の人であるふゆみ先輩と再会する。ちせと、ふゆみ先輩の間で心が揺れるシュウジ。そんなある日、授業中の教室で、ちせの体に異変が起きる…。
  • 最終兵器彼女 3

    690pt/759円(税込)

    メンテナンスをしないと死んでしまう体になってしまったちせは、彼女を改造した自衛隊によって、崩壊した校舎から連れ去られていった。それを見たシュウジは、やり場のない怒りに震える。そんなシュウジの前に、再びふゆみ先輩が現れた…。一方、メンテナンスが終わったちせは、新たな出撃を拒否し、シュウジが待っているはずの思い出の展望台へと向かう。だが自らの機能によって、シュウジがふゆみ先輩と過ごしていることを知ってしまう…。
  • 最終兵器彼女 4

    690pt/759円(税込)

    戦いの現場に赴いたアツシは、人の死が普通になってしまっている日常に違和感を覚える。そして、自衛官の間で“死神”とささやかれている、兵器だか人間だか分からないものが、“ちせ”と呼ばれていることを知った…。
  • 最終兵器彼女 5

    690pt/759円(税込)

    平凡な女子高生と最終兵器…自分の持つ両極性のために、ちせは次第に心のバランスを失っていく…。
  • 最終兵器彼女 6

    690pt/759円(税込)

    遠回りをしつつも、ようやく結ばれたシュウジとちせ。戦争、この星のこと、「人類」、未来…全てを考えずに、ふたりは目の前の幸福にだけ、誠実に生きる。だが、服薬を止めたちせの身体は、少しずつ「兵器」にむしばまれてゆく…!! 雑誌掲載時の原稿を大幅に加筆し、通常の単行本を大幅に越えたボリュームで贈る『最終兵器彼女』クライマックス前編!
  • 最終兵器彼女 7

    690pt/759円(税込)

    ちせを自衛隊に引渡し、生まれ育った街へと戻ったシュウジ。ある日、ちせとの約束を思い出したシュウジは、ふたりが初めてキスした場所を訪れる。そこには、途絶えてしまったはずの交換日記と、新たに再生した「ちせ」が居た…!! スピリッツ連載時の原稿に大幅加筆し、通常の単行本を大幅に越えたボリュームで贈る『最終兵器彼女』クライマックス!!
アニメ化

「最終兵器彼女」

【声の出演】

石母田史朗 / 折笠富美子 / 三木眞一郎 / 伊藤美紀 / 杉本ゆう / 白鳥哲

【あらすじ】

シュウジとちせは、北海道の田舎町に住む高校3年生。のろまで内気なちせは、前から憧れていた陸上部のシュウジにやっとの思いで告白。付き合うことに。気弱で「ごめんなさい」が口癖のちせ、それをつい邪険に扱っては1人で後悔するシュウジ。2人はどうやって付き合っていけばよいのかわからず、結局、交換日記を書くという、今時可愛らしいことから付き合いをスタートする。ある日、突然、札幌が空爆される。空を見上げるシュウジの前で、国籍不明の爆撃機が爆弾の雨を降らす。それを迎え撃ち次々と撃墜する戦闘機の影に、不思議な胸騒ぎを覚えて駆け出したシュウジの前に降り立ったのは、身体から羽根と武器を生やした、ちせの姿だった。とてつもない破壊力を持つ最終兵器に改造され、一向に明らかにならない戦争に駆り出されていくちせ。シュウジはただ、ちせを見守ることしか出来なかった。これはそんな2人の地球最後のラブストーリー。

【制作会社】

GONZO

【スタッフ情報】

原作:高橋しん

監督:加瀬充子

シリーズ構成・脚本:江良至 / キャラクターデザイン:香川久 / 総作画監督:佐藤雅将 / 美術監督:東潤一 / メカニクスデザイン:神戸洋行 / 3DCGディレクター:松浦裕暁 / 撮影監督:石黒晴嗣 / 編集:重村建吾、肥田文 / 音楽:見良津健雄 / 音響監督:三好慶一郎 / 選曲:合田豊

【音楽】

OP:谷戸由李亜「恋スル気持チ」 / ED:谷戸由李亜「サヨナラ」

杉内光雅「夢見るために」、谷戸由李亜「体温」

レビュー

最終兵器彼女のレビュー

平均評価:4.3 78件のレビューをみる

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高評価レビュー

勇気がでたら、読んでほしい。
私がまだ高校生くらいの時に、友達の勧めで
ブックオフで買った、1〜4巻まで、単行本で読んだのですが、
その時はこの世界観に引き込まれるたび怖くて、恐ろしくて、読むのをやめました。諦めました。

24歳になったいま、結婚、同棲準備として実家やら、
一人暮らしの家やらの片付けをしていたとき、
久しぶりに最終兵器彼女の単行本がでてきて。

1巻から読み直したら、止まらなくて。泣いて。
買ってなかった6巻、7巻を、
さっきシーモアで買って。
いま。すべて読み終わって。

思ったのは。

いまの上司が本当に嫌いでしょうがないことや、
休みの日はなんだかんだ、ぐうたらしてしまうこと、
友達の恋愛の別れ話を聞きに、集った会なのに、
最後に私が結婚報告をしてしまったこと、
親友の大切な友達が、事故で亡くなったこと、
それを知ってていま笑って普通に過ごす自分。

学生のあの時はあの時で、いろんなものと戦ってて。
今の自分も、もしかしたら、未来のわたしには頑張って戦って、生きてるように見えてたらいいなと。
それで、今がどれだけ幸せであるかを
改めて噛みしめたいなと、そう思いました。

いまのこの気持ちは、いましか味わえない。
だから、いまのうちにしっかり味わって生きる。

勇気がでたら、読んでほしい作品です。
単行本は、この後だれかに譲ろうと思います。
いいね
16件
2020年3月9日
久しぶりに読んで
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 学生の頃に読んで無料になってたのを見て思わずまた購入してしまいまし
前に読んだ時は意味がチンプンカンプンでしたが大人になってから読むと切ないというか儚いというか淡い悲しい苦しい有難うゴメン助けて楽しい楽しくて良いの?色々な感情が交錯してからまって解けなくて一つになってまた絡む
そんな複雑な言葉に表せない感情が沸き起こります
最近は漫画なの世界だけの話じゃないな
と思う事も多く
地震に戦争
いつこの漫画が現実になってもおかしくないんだなぁと感じました
私には馴染み深い地元仙台が出てたのもリアルでしたしね
他の本と違うのは死が当たり前過ぎて死のシーンの前後が深く内容が無いパターンが多いのが逆にゾッとします
人が何でどう何時死ぬかなんて分からないし主人公の友人だから生き残るとか無事なんて事は無い

ラストは未だに理解が追いつかないですがもっと年を重ねたら分かるのかもう理解出来ない年なのかは分かりません

支離滅裂なレビューになりました
お目汚し失礼しました
いいね
4件
2017年6月1日
2019年夏に再読して
20年近く前のこと、生徒が持ってきた単行本を借りて全巻を一晩で読みました。すぐ隣では連れ合いが、私が読み終えた巻を受け取って、やはりページを静かにめくっていました。ふたりとも、ページをめくる手が時折止まって、情感豊かな、あるいは切れ切れな描線をじっと見つめ、見開きいっぱいに並ぶシュウジのマインドボイスやちせの日記を口の中でなぞっていました。どうにも許しがたい「集合としての人間」の愚鈍さに対峙する個人。「人間なんてこんなものさ」という諦観と、それでも「人は愛おしい存在なのだ」というあたたかな想い。2019年の夏、再び黒雲が世界を覆い始めたような今、この作品を再読して、互いを思いやることを、もう一度強く胸に刻みました。
いいね
11件
2019年8月11日
彼女が最終兵器でも愛せますか?
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 北海道の高校生、シュウジとちせのラブストーリーです。

しかし、飛んでもない設定で北海道で戦争になり、彼女のちせが実は自衛隊に改造された最終兵器だった!とか・・・
次々と親友や先輩が戦火に命を失う状況のなか、彼女は何度も出撃して行きます。
かって戦争という非常時のなかの恋愛物語はありましたが、ヒロインが兵器であったストーリーは初めてです。
結構描写は重いです。でも重ければ重いほど愛は燃え上がるのでしょうか?
好みかどうかは別にして読者をグイグイ引き込む力があります。
いいね
3件
2023年4月27日
高校生
この作品を読んだ時、中学生だった私には高校生って大人だからなぁと思っていましたが、
大人になってから読むとなんて子供が重たいものを背負っているんだろうと泣けます。
ちせの親の気持ちになってしまう…。

ラーメン屋さんのシーンが好きです。
誰が悪役というでもない、ボーイミーツガール?な二人の世界、の作品。
辛くてあまり読み返せませんが、読んで良かった作品です。
平和が一番ですね。
いいね
4件
2022年12月20日

最新のレビュー

懐かしくなり再び読みました
高校生の頃読んだときと、、30代になった今また読んでみると懐かしさ、物悲しさか込み上げてきました。いい話だなって思います。
いいね
0件
2024年11月3日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

彼女は最終兵器
分析:いっちゃん(シーモアスタッフ)
実写映画化もされた高橋しん先生の代表作である本作品。高校生のちせとシュウは手をつないだこともキスをしたこともないどこかギクシャクした関係の恋人同士で、お互いに思ったことも言えない状態でした。しかし、互いに自分の抱えていた感情を相手に伝えることが出来たおかげで、付き合うということの意味を初めて理解し、それと向き合っていくことを決意します。しかし、そんな矢先、二人の住む町が襲われ混乱の渦に。シュウの目の前に現れたのは最終兵器に改造されたちせの姿でした。心優しいおっとりした少女がなぜ戦いに巻き込まれなければならないのか。目が離せない作品です。

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