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少年マンガ
地獄くらやみ花もなき (4)
9巻配信中

地獄くらやみ花もなき (4)

640pt/704円(税込)

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作品内容

ついに、予告状どおり惨劇の幕が上がった。ライバルの棘、皓の弟を名乗る緋が真相を探る中、青児は自分が見た「消えた死体」の謎に自信が持てずにいた――。大人気美少年探偵&ニート助手の事件簿、第4巻!

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作品ラインナップ  9巻まで配信中!

  • 地獄くらやみ花もなき (1)

    640pt/704円(税込)

    罪人が化け物に見えてしまう遠野青児は、古ぼけた洋館で相談所を営む美少年・西條皓と出会う。優れた洞察力と妖しい美貌を持つ皓のもとで、青児はなぜか助手として働くことになり――!?
  • 地獄くらやみ花もなき (2)

    640pt/704円(税込)

    罪人が化け物に見える目を持つニート青年・遠野青児は、古ぼけた洋館に住まう美少年・西條皓のもとで助手として働くことになる。皓の生業は、罪を暴き罪人を地獄へ送る「地獄代行業」。鵺退治に訪れた旧家で同業者のライバル・凜堂棘に遭遇して――!?
  • 地獄くらやみ花もなき (3)

    640pt/704円(税込)

    地獄代行人の皓と助手の青児のもとに届いた依頼状。南海の孤島に佇む洋館で二人を待ち受けていたのは、美しき〈生き人形〉と呪われた一族…!? そして現れた皓の〈弟〉を名乗る少年の真意とは――!
  • 地獄くらやみ花もなき (4)

    640pt/704円(税込)

    ついに、予告状どおり惨劇の幕が上がった。ライバルの棘、皓の弟を名乗る緋が真相を探る中、青児は自分が見た「消えた死体」の謎に自信が持てずにいた――。大人気美少年探偵&ニート助手の事件簿、第4巻!
  • 地獄くらやみ花もなき (5)

    640pt/704円(税込)

    殺された<生き人形>の少女、青児が目撃したという消えた死体、緋(アカ)と名乗る少年の正体――すべての謎が明らかになる、「生き人形の島」篇ついに完結!そして、ふたりは次なる惨劇の舞台へ――。
  • 地獄くらやみ花もなき (6)

    640pt/704円(税込)

    〈地獄代行業〉の美少年探偵・西條皓と助手の遠野青児は、不可解な過去の通り魔殺人を調べるため奥飛騨の旅館へ向かう。青児と同じ、罪人が妖怪に見える目を持つ女性の謎を巡り、山深い旅館は紅く染まる――。
  • 地獄くらやみ花もなき (7)

    640pt/704円(税込)

    全ては、罠だった――青児は紅子から、皓が死んだことを告げられた。全ては、棘の兄・荊の策略だったのだ。失意の青児は、皓が託した命令を実行することに。それは「棘の事務所になるべく居座る」というもので…!?
  • 地獄くらやみ花もなき (8)

    680pt/748円(税込)

    皓と青児のもとへ、宿敵・荊からの果たし状が届く。招待されたのは、寝台列車〈青い幻燈号〉――青児によると、招待された客全員が妖怪に見えるらしい。つまりは全員、罪人――!? 推理勝負の幕が上がる!
  • 地獄くらやみ花もなき (9)

    680pt/748円(税込)

    密室の夜行列車、罪人たちの罪は暴かれ、罰が下される――。
    皓と荊の果し合い舞台は、罪人が集められた夜行列車。それぞれに罪を抱えた乗客たちは、密室の車内で何者かの手により次々と命を落としていく。自らの罪に向き合う青児が気づいたこととは――!?

レビュー

地獄くらやみ花もなきのレビュー

平均評価:4.4 69件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 怖いけど見たい
    カンガルーさん 投稿日:2024/2/26
    主人公は罪を犯した人が妖怪に見える、もちろん自分も。そんな始まりから引き込まれるストーリーに登場人物たちの生い立ちや性格が面白いし画も素敵です。

高評価レビュー

  • (5.0) 引き込まれる物語
    りりさん 投稿日:2023/5/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 絵が美しく、動きもあって話の内容も推理もとても面白く興味深いです。もとより妖怪好きな私としては読みながらその妖怪の特性がどんな罪に該当していくのかを知ることが出来てとてもワクワクしました。現在8巻まで買っており原作も買おうかと思うほどです。 ただいくつか気になる基準や矛盾点もあったりして少し考え込む場面もあります。罪の度合い、罪を犯してからの年数、過失と故意の差、そしてもしも犯人がその自身の罪に気づいていない場合など。 人間の犯す罪という概念は幅広く細かく、単純明快では無い辺り、表現や設定がとても難しい題材だなと感じました。 法的に罰せられる事由に該当するとしても、おそらく生きている中で全く罪を犯したことがない人はそう居ないと思いますが(大なり小なり)そこは反映されずのようです。分かりやすいさ つじんやしょうがいだけでなく、執行猶予が着きそうな罪ですら妖怪に見えています。そこの辺りの設定の詳細を知りたいなぁとさらに興味が湧きました。 続きを読む▼
  • (5.0) foooo!作画うっつくしいーーー!
    うんちさん 投稿日:2021/12/10
    内容は妖怪もの謎解きバディ。妖怪さんが雇い主で、勤労青年(人間)を雇います。ちょっと辛口な探偵(妖怪)さんと助手(人間)。助手くんの、理不尽なお仕事にも報酬(給料アップ)の一言で手のひらくるーするのが毎度微笑ましい。 謎解き感と妖怪オカル ト感があり、しかもバディものなので、私の好きな要素揃い踏みです。作画も本当に美しくて、感謝しかない。作画コスト本当にヤバい。画面の白黒美しすぎて海外のフルカラーWebトゥーンなんぼのもんじゃい、て思ってしまうくらい美しい。丁寧な画面ありがとうございます。 もっとみる▼
  • (5.0) 4.7☆
    さくらんさん 投稿日:2021/10/3
    美少年×ニートによる地獄落とし。 SFファンタジーの世界観でミステリーなストーリー。何というか、自分の様なマニアが好みそうなものがさり気なく詰まってるマンガです。探偵の助手?ペット?となり、同居人となり、簡単にできるような仕事じゃないけど 、この先どうなるのか...。ブロマンスな感じの絆の二人に期待したい。表紙の妖艶な和装美少年に釣られました。が、中の絵は思ったよりは雑でしたね...中ももっと気合を入れて美をください!まだ完結していないけどちゃんと追って読んでます、評価は4.7☆ もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

地獄代行業の名の下に過去を断罪する
編集:烏龍(シーモアスタッフ)
「また始まった」。目的もなくぶらぶらと街を歩いていると大入道と出会うとそうつぶやいて走り出す。遠野青児(22歳)は小さな頃から犯罪を犯した人が妖怪に見えてしまう。そのせいでなるべく人を避けて関わることをせず、大学卒業後はニートとして2週間ほどネットカフェのリクライニングシートに滞在することに。そして青児がその大入道から逃げるように辿り着いたのは古びた洋館。誘われるように中に入り込んでいくと奥にいたのは妖艶な雰囲気の少年・西條浩。彼はそこの主人で相談所を営んでおり、彼のもとに訪れるのは心に闇を抱えている人たちばかり。人の心に住む妖怪が見える青児は助手として迎え入られ、浩とともに訪れる相談者たちの闇を紐解いていくことに。原作・路生よる先生のホラーミステリーを藤堂流風先生が繊細なタッチで描く。

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