マンガ多すぎ!業界最大級!!
漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ集英社ウルトラジャンプヤングジャンプコミックスDIGITALぎんぎつねぎんぎつね 16
無料会員登録で、新規登録クーポンプレゼント中!!
ぎんぎつね 16

作品内容

まことと悟が2人で渋谷の街を歩いた日。芽生え始めた「気持ち」に戸惑っていたのは、まことだけではなかったようです。小杉くんとの友情と、まことへの想い――どちらも初めてな気持ちの間で、悟の心は今までにないほど揺れ動くのでした。一方、小杉くんはまこととの距離を縮めようと神道の本を読み、神社に足繁く通い始めます。そんな三人の不器用な様子が、銀太郎には在りし日の光景と重なって見えるようで…?

新刊自動購入すると抽選で30%還元!
詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全18巻完結

  • ぎんぎつね 11

    618pt/679円(税込)

    まことの父、達夫と亡き母の由子。二人の出会いは、達夫の一目惚れから始まりました。義友の後押しもあり、少しずつ繋がっていく二人の心。そして由子にとっても、達夫は特別な存在になっていき──。まことの知らない、父と母が大切に紡いだ時間が、穏やかに描かれます。
  • ぎんぎつね 12

    618pt/679円(税込)

    神主になりたい、という想いを由子の父・武光に伝えるものの、突き返されてしまった達夫。豊倉酒造の跡取りとして背負うものを顧みず、自分の事だけしか考えていなかった事を反省します。そして、悩みぬいた末に抱いたある決意を胸に、達夫は再び武光と向き合うのでした──。まことの両親が育んだ“縁”はいくつもの季節を重ね、引き継がれて交わり、また今年も例大祭が始まります。
  • ぎんぎつね 13

    618pt/679円(税込)

    例大祭が終わり、日常が戻った冴木神社にまことの母・由子の命日が近づきます。幼いまことを残してこの世を去った由子もまた、冴木神社の十四代目として銀太郎を視ることができました。そして「神眼」は、まことへと受け継がれ、銀太郎との出会いが訪れます。母から娘へ、過去から現在へ──大切に紡がれてきた想いがいまも冴木神社を包んでいます。
  • ぎんぎつね 14

    618pt/679円(税込)

    まだ幼いまことと達夫が暮らす冴木神社に、義友が転がり込んで始まった三人暮らし。見えないお友達「ぎんたろー」のことを話すまことの姿が、義友にはかつての由子の姿と重なって見えます。達夫は宮司として、父として大忙しの中、今はもう居ない大切な人たちとの思い出が詰まった、冴木神社を守り続けてきました。おだやかで迷いのないその生き方にふれ、義友には新しい気持ちが芽生え始めます。
  • ぎんぎつね 15

    618pt/679円(税込)

    季節はめぐり、冬がやって来ました。例大祭の頃から感じてきた悟の変化と、自分の気持ちに戸惑い気味のまことは、つい悟のことを意識してしまうのでした。一方の悟も、小杉くんからまこととの恋を応援するよう頼まれてしまいます。父・達夫の付き添いで、國學院大學の見学に東京・渋谷へ行くことになったまことと悟。まことは“初めて”の気持ちを抱えたまま、渋谷の街を悟と並んで歩くのでした――。
  • ぎんぎつね 16

    618pt/679円(税込)

    まことと悟が2人で渋谷の街を歩いた日。芽生え始めた「気持ち」に戸惑っていたのは、まことだけではなかったようです。小杉くんとの友情と、まことへの想い――どちらも初めてな気持ちの間で、悟の心は今までにないほど揺れ動くのでした。一方、小杉くんはまこととの距離を縮めようと神道の本を読み、神社に足繁く通い始めます。そんな三人の不器用な様子が、銀太郎には在りし日の光景と重なって見えるようで…?
  • ぎんぎつね 17

    618pt/679円(税込)

    まことへの想いに気づいてしまった悟は、初めての気持ちに戸惑いを隠せない様子。悟の変化に、気が気ではないハルの姿も…。そんな悟の前に、実家にいるはずの双子のいとこ、魁と蓮が突然現れて空気は一変します。突然の二人の来訪で、実家にいた頃の辛い記憶が蘇り、悟は動揺してしまいます。神使が視えることの孤独、周囲との深い溝…一人で抱え込もうとする悟に対し、まことはどう寄り添えるのでしょうか――
  • ぎんぎつね 18

    618pt/679円(税込)

    “目に見えないもの”があるかもしれない――悟は叔母・紗也加とのわだかまりを解くために、まこと、銀太郎、ハルと実家の神尾神社を訪れます。将来のことや、代々受け継がれてきた神社への思いを語り合う悟と紗也加ですが…? 一方、まことは神尾神社の神使・乙松の言葉で、改めて“視える”ことの意味に思いを馳せます。銀太郎と共に幾多の“ご縁”を繋いできたまこと。はるか昔から続く、人と神さまの使いの物語はきっとこれからも――。

レビュー

ぎんぎつねのレビュー

平均評価:4.3 46件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 最終巻は感動の一言でした
    ふぇいさん 投稿日:2022/10/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 最初はアニメを見たのがきっかけでしたが、原作の優しい感じがとても好きで毎巻楽しみに読ませていただきました。悟くん家族も誤解が解けてわだかまりがなくなりホッとしました。曾孫も出てきて未来も続いている、きっとずっと続いていくのですね。 また通して読み返したいと思います。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 微笑ましいと切なさが絶妙
    ちょろのすけさん 投稿日:2013/10/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 神使の銀太郎(狐)と跡継ぎの女子高生まことの喧嘩しながらも想いあう絆が暖かくもあり切なくもあるヒューマンストーリーです 同居する同い年の悟とハル(小さい狐神使)の絆も微笑ましく、また根暗な悟が段々とまこととまこと父と触れ合い心開いていく姿も好きです 悟がなんだかまことに対しての反応が段々惹かれているようなニュアンスに、もどかしくもありますが9巻以降が楽しみな漫画です! 悟がツンデレなんすよ....厳しい目つきの時があったかと思えば頬赤らめて「にこっ...」みたいなはっきり言ってラブ描写は薄い(とゆーかほぼない)ですが恋愛してる人達も描いているので今後に期待です。 神使も狐だけでなく、可愛いのからかっこいいのまで色々出てきます。学校のお友達やまこと父の幼馴染もみんな魅力的なキャラです。 是非、一通り無料お試しを全て読んでから検討してみて下さい。絵柄の好みもあるかもだし。私は8巻まで大人買いしましたが、後悔してないです!むしろ9巻早くお願いします! 続きを読む▼
  • (5.0) ずっと追いかけてます!
    ハノイさん 投稿日:2022/9/26
    銀太郎のもふもふ感とまことのかわいさ、そして生活に密着した神道のある日常が魅力の漫画です。 巻末での神道や神社のお参りの仕方に関するおまけ漫画はすごく参考になります。 この作中の神使と呼ばれる神様の使いはみんな動物なので、動物好きな人に もおすすめです。 神使とのふれあいも素敵ですが、その一方でまことや悟の青春・まことの両親世代のお話など、優しく楽しく切なく綴られる日常がとても愛おしいです。 ファンタジー要素はありますが、あくまで現実的な日常に寄って描かれている、生きる年月が違うもの同士の絆は必見です。 もっとみる▼
  • (5.0) 新刊が待ち遠しいです。
    ねねこさん 投稿日:2014/5/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 神使が見える!という、ちょっと特殊設定が入った物語ですが、高校生独特の悩みや恋(なかなか進展はしない)を絡めてきているので、違和感なく読めました。 神社の豆知識が多くて、類似作を上げるなら「もやしもん」みたいな感じ。勉強になりつつ楽しめる感がとても好きで一気読みしてしまいました。内容も読んだ後にホッコリする話が多いです。 私が密かに応援していた、主人公と下宿中の男の子の恋愛話は9巻でやっと進展したので、新刊がとても待ち遠しい作品です。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

優しい銀太郎
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
この作品はアニメ化もされており、アニメの方も大人気でした。神社や神使のストーリーです。舞台は宇迦之御魂大神を祀る稲荷神社。その神社は眷族様(神様の使い)の銀太郎が守っています。銀太郎の姿は神社の正当な跡取りしか見ることはできません。姿を見ることができる冴木まことと銀太郎のおはなしです。ほのぼのとした話ですが、テンポが良くどんどん読めます。緊迫感のあるところもあっておもしろいです。イラストも細かいところまでこだわっていて感動しました。落合さより先生の代表作というだけのことはあります。子どもから大人まで楽しむことが出来る作品です。

この作品を読んだ人はこんな作品も読んでいます

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 

 

Loading

 

 
 
アニメ化

「ぎんぎつね」

【声の出演】

冴木まこと:金元寿子 / 銀太郎:三木眞一郎 / 冴木達夫:関俊彦 / 神尾悟:小野賢章 / ハル:藤村歩 / 船橋日輪子:小清水亜美 / 池上ユミ:赤﨑千夏 / 天本将平:関智一 / 桐島清志郎:杉田智和 / 神尾悟:小野賢章 / 小杉七海:吉野裕行 / 吉住真一:野島裕史

【あらすじ】

ここはとある町の小さな稲荷神社。主人公まことは十五代目にあたる跡取りの女の子。現在の神主はお父さんですが、神さまの使いである“神使”の狐・銀太郎の姿が見えるのは、正式な跡取りのまことだけなのです。
ちょっとだけ未来が見えたり、失くしたものを探せたりする不思議な能力を持つ銀太郎ですが、やる気はないし口も悪いです。でも、まこととは気があうのか、まあ仲良くやってるようです。そんな稲荷神社を舞台に、いろんな人たちがふれあう物語。
神さまの杜へ、ようこそ――。

【制作会社】

ディオメディア

【スタッフ情報】

原作:落合さより「ぎんぎつね」(集英社「ウルトラジャンプ」連載)

監督:三沢伸

シリーズ構成:山口宏 / キャラクターデザイン:松本麻友子、井出直美 / 色彩設計:小島真喜子 / 美術監督:武藤正敏 / 撮影監督:伊藤康行 / 音楽:青木達也 / 音響監督:岩浪美和

【音楽】

OP:fhána「tiny lamp」 / ED:SCREEN mode「月光STORY」

お得情報をGET!登録してね

▲ページTOPへ