同い年で誕生日まで同じな国下一狼(くにした・いちろう)と英獅郎(はなぶさ・しろう)は
公安捜査官と峰上組若頭という正反対な水と油の二人。しかし二人のかけがえのない人である
央莉音(なかば・りおん)の失踪事件を追ううちに、何とBL設定での
同居をすることにっ
設定がおもしろすぎるこの「ケイ×ヤク」。3巻目まで一気に読んでしまいましたっ
同居するうちに一狼と獅郎が、お互いが持つ同じような寂しさや心の傷を知るようになり、
かけがえのない関係になっていく感動的なシーンが心を打ちます。
1巻からお馴染みのミニキャラ・コントが影を潜め、アクションがますます本格化して、
リアルな展開になっていくターニング・ポイント的なこの3巻を、まずはぜひっ
読んでみてくださいっ(とは言え、ミニキャラ・コント好きでしたっ。。)
うち、ちょっと思ったんですけどBLとアクションといえば「BANANA FISH」だなぁって。。
今後ますます、一狼と獅郎がアッシュと英二のように切なくロマンチックな関係になると
いいなぁ〜、と願ってやみません笑
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