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少女マンガ
君ノ声 6【コミックシーモア限定版】
6巻完結

君ノ声 6【コミックシーモア限定版】

660pt/726円(税込)

クーポン

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作品内容

【コミックシーモア限定特典付き】

記憶を取り戻した一成は、仲間たちに自身の耳について告白する。
しかし、一成と七名の能力を知ってもなお、仲間たちの態度は変わらなかった。
一成と七名の間を引き裂こうとしたクロードの心からの謝罪を受けた七名はクロードを許し、和解する。
そうして、ふたりが穏やかな生活を過ごし始めたある日、元諏訪部家従者の塔真が一成の前に現れて──!?

純愛を極めた大正恋物語、ここに完結!!

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詳細  
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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全6巻完結

  • 君ノ声 1【シーモア限定特典付き】

    630pt/693円(税込)

    時は大正。人の心の声が聞こえる京極一成は、その力を活かして商社を経営する敏腕社長だ。
    事業は順調だがその力のせいで人を信じることができず、彼はかなりひねくれた性格をしていた。
    一成は資産と人脈を目当てに名家である諏訪部家の令嬢に縁談を申し込むが、縁談相手の諏訪部ななからは心の声が聞こえないうえ、彼女は声を出して話すことができなかった。
    戸惑う一成だが、勢いで二人は夫婦になってしまい…? 不器用で幸せなふたりの結婚生活が始まる。

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 君ノ声 2【シーモア限定特典付き】

    630pt/693円(税込)

    人の心の声が聞こえる青年・一成は名家の令嬢だが口のきけない少女・七名と婚約するが、1年の間に七名の声が出なければ婚約を解消しようと密かに考えていた。ある日、七名の弟が七名を連れ戻しにやってきて…!?

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 君ノ声 3【コミックシーモア限定版】

    630pt/693円(税込)

    【コミックシーモア限定の描き下ろしマンガを収録!】取引先との商談に七名を連れ出したことを悔やむ一成の前に、七名の父・諏訪部家当主が現れる。
    七名を娶る気なら諏訪部家との縁を切るように告げられた一成は「時間が欲しい」と告げ、七名に自分は「人の心の声が聞こえる」ことを告白する。
    「隠し事があるなら話してほしい」という一成の言葉に対し、七名は一成を想い本当のことを告げることができなかった。
    それから一成と七名の想いはすれ違い、周りの人々が心配するほどぎこちないものに変わってしまって──!?
  • 君ノ声 4【コミックシーモア限定版】

    630pt/693円(税込)

    【コミックシーモア限定特典付き】

    クロードに連れ出された七名を見つけた一成だったが、
    クロードの配下の者によって動きを阻止されてしまう。
    一方、七名は一成の元へと向かおうとするが、クロードに抱き締められたことで叶わなかった。
    「貴方が私のものにならないのなら、貴女の手で終わらせてほしい」
    七名への想いが溢れるあまり、クロードは七名にナイフを握らせその刃を己に向けて──!?
  • 君ノ声 5【コミックシーモア限定版】

    660pt/726円(税込)

    【コミックシーモア限定特典付き】

    やっとの思いで一成を見つけ出した七名だったが、一成は記憶を失っていた。
    七名は、そんな一成を献身的に支えていたなな恵から、「二度と彼に近づかないで」と警告されてしまう。
    一成の回復を祈り、毎日のように人知れず屋敷の近くまで見舞いの品と手紙を置きに足を運ぶ七名。
    その様子を見ていたクロードの手下によって一成と七名は再会を果たすも、彼から告げられたのは「なな恵と結婚する」という七名にとってつらく悲しい言葉で──。
  • 君ノ声 6【コミックシーモア限定版】

    660pt/726円(税込)

    【コミックシーモア限定特典付き】

    記憶を取り戻した一成は、仲間たちに自身の耳について告白する。
    しかし、一成と七名の能力を知ってもなお、仲間たちの態度は変わらなかった。
    一成と七名の間を引き裂こうとしたクロードの心からの謝罪を受けた七名はクロードを許し、和解する。
    そうして、ふたりが穏やかな生活を過ごし始めたある日、元諏訪部家従者の塔真が一成の前に現れて──!?

    純愛を極めた大正恋物語、ここに完結!!

レビュー

君ノ声のレビュー

平均評価:4.7 119件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 森永先生の作品は涙なしでは見れません!
    ふぐっちさん 投稿日:2024/5/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 お互いに心の声を聞く、見ることができるんだけど、幼少期を不遇に過ごしたために、甘えたり、信用できない2人。互いに欠けた部分を補って成長した2人の幸せが近づいても、色んなハプニングから、両片思いでも大切なものを得た後の失うことや相手を傷つけることへの恐怖から、うまくいかない2人。 自分より相手を大切に思うことが自然と行動に出ることで、心の声が聞けなくても信頼、安心できる人と確信できた2人の姿が最高によかった 一気読みがオススメ! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) まず!カラー絵が秀逸
    みんとさん 投稿日:2021/8/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 カラー絵がどれも美しいですね。色彩も構図もハッとするほど緻密で美麗。それだけで見る価値ありです。 今流行りの大正ロマン×不遇で健気なヒロインのシンデレラストーリーではありますが、男性側が主人公で、なおかつスパダリ系ではなく花ゆめ系なのが特殊かな?花ゆめ系というのは童顔イケメンで特殊技能があってメンタルが病みがちなメンズキャラの総称です(個人の偏見です)。性格が悪い的なレビューも見ましたが、むしろ逞しい位で意地悪ではないし、生い立ちを考えればもう全然許容範囲でした。見た目特徴のないスーツのイケメンキャラなのに、華やかに描かれていて魅力的!脇キャラもちょっとガチャガチャしてるけど個性的ですごくイイです。対してヒロインがちょっと色気に欠けるかな。七名ちゃんめちゃくちゃ健気で真面目で可愛いのですが、表情かな?目が大きすぎるのかな?男性キャラクターの方が色気があるなぁ、と思ってしまいました。髪型にもう一工夫あったりだとか身体的な特徴があっても良かったですかね。着物で健気な黒髪ストレートだけだと、有名なあの大正ロマン小説と被ってるし でもこちらはこちらで、ストーリー展開が気になるので続刊が楽しみです! ・・・うわーい3巻が出た!ので追記します。相変わらずカラーが美しい…。表紙のマリーゴールドと紫の着物のコントラストよ。蝶子さんのお召し物もカラーで見たらさぞゴージャスなんでしょうね。いっそカラー漫画にして欲しいです。ピュアッピュアな展開の中にも、ゾッとする毒があるシーンが心臓に悪いですー。クロードが怖いヨォ〜。やっと一成くんが決心してこれからデレデレだぜ〜っと思ったのに。そこで続く?!4巻が待ちきれないです。蝶子さん達お留守番なの?正直、一成くんだけじゃ七名ちゃん救出できるかおばちゃん心配です。4巻はもうお腹いっぱいです!と根を上げるほどラブラブでデレデレな2人が見たいです 続きを読む▼
  • (5.0) 本当に泣ける
    f<^^>mさん 投稿日:2021/5/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 絶対ハマると思ってはいたけど、お試ししてやはりハマり、一気に購入しました。久々に涙が出るお話です。一成も幼い頃から、心の読める能力のせいで苦労して、それでも能力を活かして成り上がった。冷たい面もありながら、それでも悪いやつにはなりきれない。七名は本当に悲惨な生い立ち。そこまで邪険にするのって。虐○ですよそれでも七名は耐えて、心から優しい女性。文字の練習をひたすらして、一成が帰ったときの練習していた紙に、サミシイって書いてあったのを見たとき、苦しくなって泣けてしまいました。心の文字が見える能力、漢字までわかるようになったとき、一成の心を見てどう思うのだろうか。その時一成はどんな事を思うんだろう。2巻最後に七名の父親が出てきて、もう、いいとこで待たされる大家さん達で和んで、七名の身内達に嫌な気持ちにさせられ、本当に波が荒いお話です。七名と一成には心から幸せになって欲しい。七名の第一声はどんなだろう。それも楽しみです。 最新読んで。とうとう一成が想いを認めた〜認めたら何でしょう、甘いです。そしてクロードが何故あんなに七名に執着しているのか、父親が何故七名に対してあんな態度なのかがわかりました。父親最低だわ。一成が七名を助け出せるのか、続き出たら即買いです。 5巻まで購入。一成が記憶喪失になった時はどうなるかと思ったけど、5巻でようやく七名の元に。クロードはじめ、周りの人達も変わって良かった(泣)特にクロード。これからは執事さんと幸せになって。皆のこれからを最後まで見続けます。 続きを読む▼
  • (5.0) ヤバイもう、涙止まらん&完結に際し追記
    Pochiさん 投稿日:2021/5/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 完結に際し、追記します。 作者の森永先生が読むことはないと思いますが、どうしても書きたくて。 本当に本当に胸がキューっとなる、お話でした。 そして最終的に悪役不在にしてくれて、有難うございます。 読者も救われた思いです。 この年になって、こんなに心が締め付けられる作品に出逢えて(人物ではないけど、敢えてこの漢字を使います)、幸せでした。 これからも素晴らしい作品をたくさん作ってください。 最後にもう一度、この作品を出逢えたこと、心から感謝します。 幸せな数年間を、有難うございました。ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 人の心が読める一成と、人の本音が文字で見える七名。 虐げられた辛い人生を送ってきたにも関わらず、これ以上ないくらい無垢な七名と、さらに上を行く過酷な人生を歩んできた一成。二人の存在そのものとふれあいが、どうしようもないくらい哀しくて、せつなくて、温かい。 非情になりきれない一成に比べ、邪悪としか言いようのない七名の一族(ちょろい弟は除く)と謎の異国人が、今後どこまで邪悪さを発揮するのか怖く、皮肉なことに字を覚えることで人の本音が見えるようになってしまう七名の今後にも暗雲が立ち込めますが、それを上回る温かい人たちとの心に触れられる、珠玉の作品です。 ☆、もっと欲しい。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

心の声が聞こえる男と心の声が見える女
設計:うーちゃん(シーモアスタッフ)
時は大正。敏腕社長の京極一成は幼少期より人の心の声が聞こえる不思議な力を持っている。その力を活かして仕事は順調だが、力のせいで人を信じることが出来なくなっていた。一成は資産と人脈を目当てに名家である諏訪部家の令嬢に縁談を申し込むが、縁談相手の「なな」は声を出して話すことができなかった。さらにななの心の声が聞こえずに一成は戸惑うが、彼女が家族からをひどい扱いを受けていることを知り、嫁として迎え入れ、一成は「七名」と新しい名前を付ける。そんな「七名」もまた心の声が文字として見える不思議な能力を持っている。「生まれ変わってもまた、私と結婚してくれますか」の著者の森永ミク先生の最新作。不思議な力をもった二人に幸せな結末が待っているのか?七名は喋れるようになるのか?今後の展開が気になります。

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