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作品内容

卒業から3年――…京都大学へ進学した佐条。東京で音楽を続けながらバイト勤めをする草壁。別々の進路を歩むことになった二人の行方は……。不朽の名作『同級生』シリーズ、時代を越えて新たなステージへ。

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • blanc #1

    600pt/660円(税込)

    卒業から3年――…京都大学へ進学した佐条。東京で音楽を続けながらバイト勤めをする草壁。別々の進路を歩むことになった二人の行方は……。不朽の名作『同級生』シリーズ、時代を越えて新たなステージへ。
  • blanc #2

    700pt/770円(税込)

    卒業から3年――…京都大学へ進学した佐条。東京で音楽を続けながらバイト勤めをする草壁。環境の違いからすれ違う二人にとある報せが入った……。不朽の名作『同級生』シリーズ、至高のラブストーリーがここに。

レビュー

blancのレビュー

平均評価:4.9 379件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) ありがとうございます
    ひつじさん 投稿日:2024/4/2
    何も夢中になれる物事が無かった私が、何も手につかないほど毎日毎日読んでます。毎回涙し、胸震え、寝てもさめても主人公二人が頭から離れません。欲を言えば、もう少し見たい。光くんの音楽で成功していく様子も書いていただけないでしょうか・・・欲張りか な。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 約束のその向こうに。
    MWさん 投稿日:2020/12/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 夜中に読んでガチ泣きしてレビュー書くのが遅れました。中村先生、ここまで描いて下さってほんとうにありがとうございます。この作品は自分の体験と重ね合わせてしまってかなり辛かった。ほんとに大事なものってすぐなくしてしまうから、その時に後悔しないように生きなければいけないですよね。 あと、同じ名前って言われて気づきました。。ヒントがあったのに気づかなかった私ほんとバカ。(そしてわざわざ気づかせてくれた作者さん優しい) さらに蛇足ですが、blanc ってタイトル、blank (空白、隙間)とblanco (白)をかけてますよね。ふたりの隙間、将来の空白。そして表紙の白と衣装。こういう中村先生の言葉と絵とタイトルのセンス、ほんとうに好きです。 OBまで読んだ方、必読です。心からオススメします。彼らの人生は続いていて、約束の向こうに何があったか、読者は見届けなくてはいけないと思う。 そしてこれから読まれる方、ぜひblanc#0から読んでください。このblancの前日譚なので、ナンバリングが#0、#1 、#2になってます。#0のほんとうに幸せな姿を目に焼き付けて、だからこそ悲しかったんだな、ってものすごくよくわかります。 p○xvで「ふたりぐらし」というタイトルでショートがいくつか無料で読めます。ぜひ検索してみてください。内容はタイトル通り、いつかの未来です。 追記: 「ふたりぐらし」が改題され、「home」というタイトルのオムニバス集が出版されました。blancラスト以降もみんな彼らの世界で生きてて、再会できた幸せに感謝です。 続きを読む▼
  • (5.0) あの場に1番居たかったのは
    サタンマリアさん 投稿日:2024/1/20
    【このレビューはネタバレを含みます】 彼らの結婚式に1番参加したかったのはきっと、利人くんのお母さんだと思います。最後あたりのページに久美さんの遺影が描いてありましたが、叶うことならその目で彼らの幸せを見届けてほしかった。彼女は利人くんのお母さんですが、光くんの事もとても大事に思っていて、光くんも久美さんを慕っている描写がたくさんありました。だからこその衝撃だったんだと思います。お父さんは彼らのことを何も知らなかった上に妻に先立たれたショックで、理性的とは言えない反応をされます。でもやっぱり大切な息子なんですよね....。結婚式のシーンは全コマ涙が出ました。「結婚する」というのはどういうことか、宮村さんの言葉に感動しましたし、利人くんの人生に巻き込まれて嬉しそうな光くんを見て、彼らはこうやって乗り越えて行くんだなと感じました。他人から見たら「それだけで」と言われるような事でも、自分にとってはとても大事な事ってたくさんあります。実際も喧嘩の原因なんてそんなことばかりで、リアルな展開にどんどんのめり込んでいきました。関係が深まると、ひとつひとつを伝えようとしなくなる、それでも一緒に生きて行くためにはそれじゃダメなんだと気づかせてくれました。草壁家もとっても良かった....。最後の結婚式のシーンでお姉さんの口元が涙を堪えているように見えて、グッときました。「おかる」呼び可愛い。お父さんもお母さんも、魅力あふれるキャラクターで大好きです。これからもたくさん読みます! 続きを読む▼
  • (5.0) 最高でした。
    やまとさん 投稿日:2022/7/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 号泣でした。遠距離での心のすれ違い、お母さんの死と辛い場面があって。もう最初の5ページ位で読むのをやめたくなるほどでした。利人のお母さんが息子の事を話す時や草壁くんといる時の笑顔だったり涙無しに見れませでした。お母さんが息子にかけた最後の言葉はとても自分にも刺さりお母さんが離れてしまった2人を引き戻してくれたのだなと。素敵なお母さんでした。利人のお父さんは2人の関係に激怒。お父さんと口論する利人もその後短髪にした草壁くんにも心が震えました。そして利人の背中を押してくれた宮村さん!めっちゃいい子で草壁くんがダメだったらこの子と、、、なんてよぎってしまいましたよ。草壁くんの御家族濃いキャラで好きです。お母さん最高ですね。草壁くんの柔軟な思考やポジティブさは今のお父さんの影響が大きいのでしょうか。お父さんも草壁くんを良く理解していて素敵な関係でした。そして結婚式。みんな温かかった。利人のお母さんもきっと喜んでる、そしてまだ顔を見る事が出来なくてもお父さんが式に来てくれたこと。これで本当におめでとうです。ずっとずっと幸せにって気持ち。終わってしまったことは淋しいけどまた読み返してあの甘酸っぱい恋、約束、切なさ悲しみ幸せを味わいたいと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) ベール
    ヨシさん 投稿日:2021/8/31
    【このレビューはネタバレを含みます】 結構前に同級生と卒業(春)を読んでそのままでした。同シリーズで他の作品が出てるのは知ってたけど特に興味がなく…。で、久々読んでみたらまんまとハマりました!なんでわたしあれで満足してたんだろ…。この度、他の作品全て購入して読破&繰り返し読みまくってます。あぁいいなーこの2人。もう出会うべくして出会っちゃったんだなぁ。2人の何気ない会話が好きです。 …でもひとつだけ言わせてください。ベールのこと。なんかこれだけはもう違和感しかなくて…。もちろん中村先生が描いたのだし何かメッセージがあるのだろうし一読者の私がどう捉えようとこれが正解なんだと思います。でも今まで女性の格好をしたいとかそんなエピソードもないのに、突如としてベールを被せて何かを表現するのはこの2人にとって酷なんじゃないかと思うのです。何度も読んでますが、ベールを被った2人のシーンはちょっと早くページを進めてしまいます。ごめんなさい。いつか私にもベールの2人を直視できる日が来るのかな。 そんなこんなですが、やっぱり素敵な作品に変わりはないのでこれからも大好きです! 続きを読む▼
  • (5.0) 幸せの完結?
    Dobbyさん 投稿日:2021/1/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 びっくりした。レビュー書いてなかった。 でも、わかる。気持ちが溢れすぎて書けなかったんだ。 紙版出て買って、電子版出て買った。 そして、こうしてたまに読む。 それぐらい好き。大好き。 今回は別れがいくつかあって、切なくて、切なくて、読んでいる間、号泣に次ぐ号泣。 そのぐらい(どのくらい?)濃密なふたりだから、 運命のふたりだから、最後は幸せが待ってた。 よかった。 京都の友人、宮村さんが言うんだ。 「うちは女やし、よおわかってへんこともあると思うけど、でも、好き同士がいられへんてもったいなあて思うよ」 この言葉は、まさにわたしがLGBTQの恋愛に関して思うことだった。 「もったいない」ぐらい奇跡。 物語は奇跡の出会いを結婚式と言うハッピーエンドで完結させたけれど、ふたりの同居生活はまだ始まってない。 利人が東京に戻ったら始まるんだろうな。 だから、きっとそれももっと先。 なので、完結じゃなくて、新たな章の始まりなのだ。 どんな物語が待っているんだろう…。 楽しみなんですけどね…。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

二人の未来に光射す
設計:人参次郎(シーモアスタッフ)
名作BLのひとつと言える中村明日美子先生の『同級生』。草壁光と佐条利人のその後の物語です。ともに在れば辛いこともあるのが現実。将来を誓ったハッピーエンドの二人も例外ではありません。彼等のもとにもやってくる「その日」に二人は…。まっさらな表紙が象徴的なラブストーリーはハンカチ必須です。

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