INTRODUCTION
ヨーロッパ最大級の制作会社である
THE MEDIAPRO STUDIOが主導し、
オンライン動画配信サービスHuluも
製作に参画している
超大型国際連続ドラマ「THE HEAD」。
2020年6月に世界公開され、
90か国以上で公開され全世界を震撼させた
極限の心理サバイバル・スリラーシリーズが、
ついに完結。
最後の舞台となるのは、
サハラ砂漠に位置し、
どの国にも属さない
無法地帯“ビル・タウィール“。
Season1で
アーサー・ワイルドが始めた研究を
引き継いだ科学者たちが、
成果を検証するために被験者を集めて極秘の人体実験を行う。
8日間乗り切れば被験者は
巨額の報酬を手にすることが約束されているが、
突如、首<THE HEAD>のない死体が発見される。
全員に犯行の動機があり、
誰が犯人でもおかしくないという状況で
皆が疑心暗鬼になる中、
混乱に乗じてさらなる惨殺が行われる。
さらに、「XX」という謎めいた人物が現れ、混沌は加速していくーーー。
果たして、最後まで生き残り、砂漠から脱出することはできるのか?
完結編にふさわしいシリーズ最大級のスケールで
目まぐるしい展開とともに、
あの“戦慄”が再び訪れる。
最後に笑うのは一体、誰?
STORY
サハラ砂漠にあっていずれの国も領有権を持たない
無法地帯ビル・タウィールの元軍事施設で、
科学者たちは気候変動を緩和させるために
アーサー・ワイルド教授(ジョン・リンチ)が始めた
研究を進めていた。
資金を融資する投資団体の代表であるローレン
(オルウェン・フエレ)、
研究をリードするアーサーの娘レイチェル
(オリヴィア・モリス)、
アーサーの宿敵で、参加するために
ローレンと取引をしたマギー・ミッチェル
(キャサリン・オドネリー)ら
により研究は進み、
5人の被験者を集め、研究対象の藻を浸けた水を飲ませ、
藻が生態系全体に拡散しても安全かどうかを試す段階に入っていた。
すべては計画通りに進むが、
外部からの来訪はあり得ない空間で一人、また一人と死体が発見されていく。
一体誰が何の目的で?
最後に残るのは誰なのか?