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作品内容

永い時を生き、絶大な力で災厄を呼ぶ異端――魔女。強国ファルサスの王太子・オスカーは、幼い頃に受けた『子孫を残せない呪い』を解呪するため、大陸最強と名高い魔女・ティナーシャのもとを訪れる。どんな望みも叶えるという“魔女の塔”の試練を乗り越えたオスカーだが、彼が望んだのはティナーシャを妻として迎えることだった!
『このライトノベルがすごい!2020(宝島社刊)』で単行本・ノベルズ部門の一位を獲得した伝説的WEBノベルがついにコミック化! 話題独占の【愛】と【呪い】が絡み合う、一大叙事詩が開幕!

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作品ラインナップ  8巻まで配信中!

  • Unnamed Memory 1

    670pt/737円(税込)

    永い時を生き、絶大な力で災厄を呼ぶ異端――魔女。強国ファルサスの王太子・オスカーは、幼い頃に受けた『子孫を残せない呪い』を解呪するため、大陸最強と名高い魔女・ティナーシャのもとを訪れる。どんな望みも叶えるという“魔女の塔”の試練を乗り越えたオスカーだが、彼が望んだのはティナーシャを妻として迎えることだった!
    『このライトノベルがすごい!2020(宝島社刊)』で単行本・ノベルズ部門の一位を獲得した伝説的WEBノベルがついにコミック化! 話題独占の【愛】と【呪い】が絡み合う、一大叙事詩が開幕!
  • Unnamed Memory 2

    670pt/737円(税込)

    ティナーシャが巻き込まれた祝祭での事件から一週間。政務で忙しい日常に戻ったオスカーと、宮廷魔法士として一目置かれ始めたティナーシャ。二人一緒にいることが多いため城内で何かと噂の二人は、事件を陰で操っていた人物を探すため毎夜会談を繰り返していた。そんな最中、ティナーシャの目の前でオスカーに媚薬が盛られてしまい……。
    原作者・古宮九時による書き下ろしショートストーリー「魔女の横顔」を収録。
    『このライトノベルがすごい!(宝島社刊)』の単行本・ノベルズ部門で2年連続上位ランクインの伝説的WEBノベルのコミック版第2弾!
  • Unnamed Memory 3

    670pt/737円(税込)

    70年前に起きたファルサスと隣国との戦争。その戦いで甚大な被害をもたらした魔獣を封印したのは、青き月の魔女ティナーシャであった。時は流れオスカーの守護者となったティナーシャは、封印を破った魔獣と対峙しその因縁にケリをつける。しかし、その戦いでティナーシャは負傷してしまいオスカーの目の前で倒れてしまう。体の成長を促進することで怪我を治療したティナーシャは、70年前に共に戦ったオスカーの曾祖父であるレギウスのことを思い出し、当時の彼のことを語るのだった。伝説の王との出会いや、結婚を迫ってきたことを……。『このライトノベルがすごい!(宝島社刊)』の単行本・ノベルズ部門で、2020年と2021年において2年連続上位ランクインした伝説的WEBノベルのコミック版第3弾!
  • Unnamed Memory 4

    670pt/737円(税込)

    ティナーシャが城から塔に数日戻ることになった。少し口うるさい守護者からは勝手な行動をしないように言われたオスカーだったが、好奇心には勝てず王国東部の森で起きている事件の調査に自ら赴く。ところが、そこで出会ったのは“閉ざされた森の魔女”ルクレツィア。油断ならぬ“魔女”のひとりであった……。『このライトノベルがすごい!(宝島社刊)』の単行本・ノベルズ部門で2年連続上位ランクインの伝説的WEBノベルのコミック版第4弾!
  • Unnamed Memory 5

    670pt/737円(税込)

    ミラリスがオスカーの花嫁候補だとわかってから姿を見せなくなったティナーシャ。彼女は沈黙の魔女の呪いの解析のために塔にこもっていた。人との間に一線を引き続けるティナーシャの孤独な在り方を、オスカーは変えたいと願うが――。TVアニメ企画も進行中の『このライトノベルがすごい!(宝島社刊)』の単行本・ノベルズ部門で2年連続上位ランクインの伝説的WEBノベルのコミック版第5弾!
  • Unnamed Memory 6

    690pt/759円(税込)

    契約のもと、一年という限られた時間を共に過ごすオスカーとティナーシャ。ミラリスが起こしたトラブルが去り二人で平穏な日常を過ごすある日、ファルサス王宮で現王の誕生を祝う祭典が行われる。各国の来賓が城に招かれたが、それに紛れて招かれざる者が現れる。その者の名はラナク。ティナーシャと旧知であるこの男は古き魔法大国トゥルダールの魔術師で、ティナーシャを迎えに来たと言うのだが……? 2024年TVアニメ化も決定した『このライトノベルがすごい!(宝島社刊)』の単行本・ノベルズ部門で2年連続上位ランクインの伝説的WEBノベルのコミック版第6弾!
  • Unnamed Memory 7

    690pt/759円(税込)

    かつての婚約者であるラナクとともに魔法新興国クスクルへと消えたティナーシャ。沈黙の森の魔女・ルクレツィアから二人の過去と、魔女へと成った経緯を知ったオスカーはティナーシャを連れ戻すことを決意する。そんな中、クスクルから大陸四大国と呼ばれる国家へ従属を要求する書状が届き、タァイーリへの侵攻がすでに始まっていることをオスカーたちは知る。さらに、タァイーリの街を壊滅させたのは、青き月の魔女だというのだが……。『このライトノベルがすごい!(宝島社刊)』の単行本・ノベルズ部門で2年連続上位ランクイン、そして2025年1月よりTVアニメ第2期が放送開始予定の伝説的WEBノベルのコミック版第7巻!
  • Unnamed Memory 8

    690pt/759円(税込)

    クスクルの王となりティナーシャを得たラナクは、四大国連合と敵対し大陸の支配を目論んでいた。それを阻止すべくタァイーリから進軍するオスカーたち連合軍だったが、ラナクによって古の遺跡で行われる儀式に招待されることになる。そこでラナクはティナーシャの魔力を使い、大陸全土を監視下におく術式を完成させようとしていた。『このライトノベルがすごい!(宝島社刊)』の単行本・ノベルズ部門で2年連続上位ランクイン、そして2025年1月よりTVアニメ第2期が放送開始の伝説的WEBノベルのコミック版第8巻!
アニメ化

「Unnamed Memory Act.2」

【声の出演】

オスカー:中島ヨシキ / ティナーシャ:種﨑敦美 / ラザル:梅田修一朗 / アルス:佐藤拓也 / ナーク:森永千才 / トラヴィス:福山潤 / オーレリア:清水理沙 / ラヴィニア:園崎未恵 / ヴァルト:梶裕貴 / ミラリス:楠木ともり

【あらすじ】

400年前――魔法士ラナクの裏切りにより魔力を暴走させ、魔法大国トゥルダールを一夜にして滅ぼしたティナーシャ。その忌まわしい過去はオスカーによって改変され、世界は“青き月の魔女”が存在することのない新たな時を刻み始めた。ティナーシャはトゥルダールの女王に即位し、やがて長い眠りにつく。すべての苦しみから自身を救い、愛を告げて消滅していったオスカーと遠い未来で再び出会うために……。そして、400年後――書き換えられた世界のオスカーがトゥルダールを訪れる。目覚めたティナーシャとの間に、共に過ごしてきた思い出は何ひとつない。消え去った世界で結ばれたことさえ知らぬ二人は、ここからどんな物語を紡いでいくのか――。

【制作会社】

ENGI

【スタッフ情報】

原作:古宮九時(電撃の新文芸/KADOKAWA刊) / 原作イラスト:chibi

監督:三浦和也

シリーズ構成:赤尾でこ / キャラクターデザイン:能海知佳 / 美術監督:河合良介 / 色彩設計:西詠仔 / 撮影監督:林コージロー / オフライン編集:小口理菜 / 音響監督:今泉雄一 / 音響効果:長谷川卓也 / 音楽:松田彬人 / 音楽制作:ハートカンパニー

【音楽】

OP:TRUE「Unsung ballad」 / ED:Arika「inclusion」

【関連リンク】

公式サイト「Unnamed Memory Act.2」

レビュー

Unnamed Memoryのレビュー

平均評価:4.4 73件のレビューをみる

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高評価レビュー

webサイト版大好きでした
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 十数年以上前?にwebサイト版の連載追ってたファンです。コミカライズ2巻まで読んだままに書いてます。
なので、このレビューはコミカライズや書籍版ファン向けでは無く、当時のサイト版ファン向けかも知れません。
当時のファン!!気づいて!コミカライズされてる!!!と声高に叫びたくて書きました。
まずコミカライズされてた事にビックリ!!
今ではなろうやカクヨム主流ですが、個人サイトや検索サイトが主流だった頃に見つけてお気に入りにしていた作品です。
未だに原作サイトのブクマ残ってますが、当該作品ページは概要等はあるものの、リンク切れなのか作品部分は読めなくなってるのが残念。
原作はストーリー重視で恋愛要素はスパイス程度でしたが女性向け小説だったので、少年漫画ジャンルになってるしで、最初知らずに読み始めたのですが、5人の魔女の名前や王子主人公が塔の試練を受けてる辺りで、記憶に引っかかって読み進めてる内にアノ作品だ!っと気付きました。

ジャンルが少年漫画で作風もそちらに寄せられてるので、まだ2巻までしか読んでませんがオスカーとティナーシャの関係性が若干マイルドになってる部分があるなと思いました。
ただ原作自体も恋愛要素ガン高な訳でも無かったので、少年漫画でも悪くは無いのかな??
webサイト版は完結まで知っていますが、それ以外のメディア関連は全く知らないので、こちらのコミカライズがどう進んで行くのかはかなり気になります。
ティナーシャの過去編は根幹に関わるだろうからコミカライズでもあるとは思いますが、個人的にその辺りが切なくてしんどくて原作にのめり込んだので凄く楽しみです。
現状オスカーからの矢印強めを不満に思ってる方は、ティナーシャ過去編を待て、とにかく待てと言いたい。勿論いきなりティナーシャがデレデレになってキャラ崩壊チョロインになる訳では無いけれど、過去編からが当作品の本編と言うかカップリング厨には堪らない展開になってくるので、とにかく待てと言いたい。
死ぬほど切なくもだもだしたいので、私は完結までコミカライズ追うことを決意しました。
いいね
4件
2024年3月17日
魔王や勇者は出てこないけど
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 良質のファンタジーだと思う。
最上階に到達したならば魔女に望みを叶えてもらえるという塔を、圧倒的な強さで踏破した王子。望むのは別の魔女にかけられた「子孫を残せない」という呪いを解くこと。魔女の解析により、子供ができないのではなく、子供があまりにも強い魔力を帯びるため耐えられる女性がいないという呪いであり、塔の魔女にも解呪はできないことが判明。魔力に耐えられるほどの強い魔力を有する女性を探すという魔女の申し出に対し、王子が出した答えは「結婚してほしい」というまさかの求婚。魔女は、その望みは叶えられないと断るも、1年間王城で暮らすことになったことからストーリーが始まる。グイグイ迫る王子に対して、さらりとかわす魔女。そのうちに城下で事件が発生し、巻き込まれていくという流れ。
普段はチャラ男気味に魔女に求愛をする王子だが、強力な媚薬を盛られた時には強固な意志で抵抗するなど、本質はまじめな紳士であることを伺わせる。
圧倒的な剣の腕を持ち、魔法抵抗のある剣を携えて、政務能力も高いハイスペックな王子だが、権力をひけらかさず、自然体であることも好感が持てるし、エロ要素もほとんど出てこないことも良い。
王子が呪いをかけられた理由はなにか。王子の恋の行方はどうなるのかなど、多くの謎があり続きが待ち遠しい。
いいね
5件
2022年2月28日
頼むから結婚してやってくれ。
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 拡がりある世界観の純正ファンタジー。
世界四大魔女のうち…ある魔女から子を成せぬ呪いを受けた王子が、魔女最強の一柱に特攻して求婚してフラれて契約する話。だが少女の尻を追っかけるだけの話じゃあなかった。
解呪を求めて魔女の塔を攻略してから、二人してミステリーに当たったり、敵や魔獣とバトルしたり他の魔女と絡んだり。単発ではなくちゃんと流れ一貫してる点が良かった。(ちなみに目的の解呪は中々進んでかない。) 因縁浅からぬ敵方の全貌や、呪いをかけた魔女についてなど、ミステリアスな要素もふんだんでした。
また王子が魔女KILL武器を受け継ぐ血族って匂わせ対立構造も面白いです。
彼はすぐ女の頭をポンポンする類いの輩だというのに…。難攻不落な女を健気に口説くめげなさに同情しちゃいました。不憫なハイスペ。魔女さんは普段敬語なのに軽口だけタメ語になるとこ可愛い。何よりサイズアップ後がけしからんエロい。
6巻で大きく動きます。
いいね
6件
2024年3月22日
引き込まれます!
ものすごく面白い!!まず、ストーリーがしっかりしていて、その世界観に引き込まれます。キャラクターも魅力的。
画力も素晴らしい。構図にメリハリもあるし、見せ方が上手。絵のバランスに気を取られて現実に戻るような事がないので、例えば、戦闘シーンでは、実際にキャラクター達が動く姿がダダーッと頭をよぎり、爆発音まで聞こえるかのようです。
コミカライズという事ですが、この先生方の組み合わせは最高なのでは?素晴らしいです!
そして、他の方もおっしゃっていますが、どうしてこんなにレビューが少ないんでしょう?
ファンタジー、魔法、魔女、魔物、戦闘、王家、呪い、ピュアな恋愛模様(←今のところは?)が好きな人なら、絶対ハマると思います。もっと沢山の人が読んだらいいのになー!
新刊の3巻まで読んだところですが、早くも続きが待ち遠しいです。楽しみに待ってます!ちなみに、続きが気になりすぎるので、この後、ノベルの方も買います!
いいね
7件
2022年6月11日
原作既読の者です
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 原作勢です。私はやっぱりact1のティナーシャの過去編からの流れが好きですね。あそこからお互いの想いに釣り合いが取れていくというか、バランスよくテンポよく話が進んでいくので。話が進むにつれて互いの印象が変わっていくのがわかるともだもだするんですよね。原作者様も言っていましたが、オスカーとティナーシャは気持ちの育て方が違うからそこの違いによる感情の進み具合も楽しめる。なんと言ってもティナーシャは魔女なので。オスカーとは感覚が違う。そこを描き分けられる作家様凄い。コミカライズされて、より2人の距離感や感情が表面に出て、いいですよね。
いいね
3件
2024年5月10日

最新のレビュー

面白い作品です。
ストーリーやキャラも面白く作画も最高で主人公もくさすぎず展開も楽しいです、最後まで読みたい作品です。
いいね
1件
2024年10月2日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

魔女に呪われた王族…呪いを解く方法とは?
営業:ラッキーボーイ(シーモアスタッフ)
沈黙の魔女に子孫を残せない呪いをかけられてしまった王太子・オスカー。呪いを解くために、最強と言われる魔女・ティナーシャを訪れることに。ティナーシャから呪いの正体を知らされたオスカーは、ある方法を思いつきます。オスカーにかけられていたのは、生まれてくる子を守護する強力な祝福。ただ、普通の人間では祝福に耐え切れないため、子どもが生まれなくなってしまうというのです。そこでオスカーは、強力な魔女・ティナーシャを妻に迎えることを提案。しかし、ティナーシャが拒否したため、1年間をともに過ごすことで妥協することに。2人はともに戦闘をこなすうちに心を通わせていきます。少女のようなルックスのティナーシャが敵をなぎ倒していくというギャップもたまりません!古宮九時先生の小説を、chibi先生がキャラクターデザインし、越水ナオキ先生の作画でコミカライズした本作。KADOKAWA「月刊コミック電撃大王」で連載し、現在(2023年5月2日時点)4巻まで発売中。アニメ化も決定しています。魔女と騎士という王道ファンタジーが好きな人におすすめ!

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