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ササクレ・レクイエム 【電子限定特典付き】
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ササクレ・レクイエム 【電子限定特典付き】

650pt/715円(税込)

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作品内容

過去に兄と関係を持っていた藤野日向(ふじのひなた)は、兄に拒絶され逃げるように全寮制の学校に進学した。
なにかと自分にからんでくるサッカー部の先輩・風間(かざま)を遠ざけるために兄を脅してセックスしていたと告白するが…!?
「ササクレ・メモリアル」最新シリーズ、三田(みた)の初体験の相手・藤野の弟のその後を描いた悩めるアオハル・グラフィティ

収録作品
・ササクレ・レクイエム1
・ササクレ・レクイエム2
・ササクレ・レクイエム3
・ササクレ・レクイエム4
・きっかけ。(描き下ろしショート)
★単行本カバー下画像収録★
【電子限定で描き下ろしの1ページ漫画が収録されています。】

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    650pt/715円(税込)

    過去に兄と関係を持っていた藤野日向(ふじのひなた)は、兄に拒絶され逃げるように全寮制の学校に進学した。
    なにかと自分にからんでくるサッカー部の先輩・風間(かざま)を遠ざけるために兄を脅してセックスしていたと告白するが…!?
    「ササクレ・メモリアル」最新シリーズ、三田(みた)の初体験の相手・藤野の弟のその後を描いた悩めるアオハル・グラフィティ

    収録作品
    ・ササクレ・レクイエム1
    ・ササクレ・レクイエム2
    ・ササクレ・レクイエム3
    ・ササクレ・レクイエム4
    ・きっかけ。(描き下ろしショート)
    ★単行本カバー下画像収録★
    【電子限定で描き下ろしの1ページ漫画が収録されています。】

レビュー

ササクレ・レクイエム 【電子限定特典付き】のレビュー

平均評価:4.7 213件のレビューをみる

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高評価レビュー

攻めの過去が重すぎて避けてた。最高でした
むちゃくちゃ萌える、男子高校生の両思いBLでした。サッカー部内で二人が惹かれあうんですが、受けのキャラ設定が最高。チャラ系DKモデル(性経験なし)で、サッカー大好きだけど技術は追いつかず補欠。それを気にやまない明るいキャラで部内で愛されてる先輩(背が高い)。攻めは、くらーーい顔した無口な新入生(受先輩より背は低いけど若さあふれる雄みがすごい。重たい過去あり。エロテクあり)。読み終えても、萌えが滾って、最初から読み返しつつ「プロサッカー選手になった攻めと、モデル兼バラエティ番組で愛されつづける芸能人受けの続きどこォ~!」とジタバタしています。イケメン受が、作中で高校生モデル→芸能界入りしていたので、芸能界BL大好きな私にとって、萌えポイントが炸裂していました。ササクレシリーズ3巻目ですが、正直1~2巻の記憶を消して楽しみたいくらい(攻めが、子供の無敵さでやらかしまくっていて、正直ないわー、って思ってた)。愛される天才の受けに出会って愛されて、攻めが変わったことで、ササクレシリーズの他カプの過去や未来まで救われたと思います。この巻だけ読んで大丈夫!!なにより絵が美しくてえっちぃので、ムハー!ってなれるので、ぜひ読んでほしいです
いいね
3件
2020年5月8日
現在3作目(4冊目)。スピンオフの連作。
187ページ、1冊表題作(描き下ろし8p+オマケ4p付)。

ササクレシリーズ、<1メモリアル→(2フェイクに収録の短編1作目メモリアルの後日談)→3クロニクル→4レクイエム→?>
各巻で主人公が変わっていきますが、何気に周囲を振り回す人たちばかりなので暗い過去も多く、1作目から順番に読むと、それぞれの主人公達の人生の奥行き?というか、マヌケさや苦悩がうかがい知れ、なかなかに感慨深い。。
お話としては、この巻の2人が一番好きでした。
天然アホ美人と後ろ暗い孤独なクール。
良い感じにお似合いでした(笑)。

それにしても作者さん!
画力半端ない!
年々進化してる!
顔も身体のラインもキレイですが、これまたアングルがスゴイ!
いろんな角度からの、リアリティある遠近感ある身体の描写がとてもキレイ。
表紙やカラー絵が特にそう。
モデルがないと難しそうで、その構図はアート的な美しさも感じる。
で、しかもBLらしい色気がある(角度だしね、笑)。

キャラにストーリー、画力、、、
いやいやー、作者さんの抜きん出たBL作家力に脱帽でございます。。。
いいね
1件
2020年5月23日
サイコーです!!
以前何人かの方がお勧めしていたので、シリーズ物のようでしたが、この巻だけ買ってみました。これだけで充分堪能できる本当に買って良かったと思える作品です。現実離れした作品が多い中、本当にありそうなリアルな感じに、2人の繊細な心の動きや表情を丁寧に上手に描いているので話に入り込んでしまいます。絵が上手で綺麗、言葉が秀逸です。要らなかったり、必要だった言葉が一切ありません!完璧です!話に入り込んでしまうので、キュンのオンパレードでもう最高です!この作品を読んで初めて気づかされましたが、現実味があるキュンは現実離れしたキュンのはるか上をいくんですね〜。台詞ストーリー画全てをもって素晴らしいので、素晴らしい凄い才能の作家様なんだと思います。何年か前の作品ですが、シリーズという敷居が初めての人には読みづらくしているかもしれないので、2人の続きが見たいし、単独で新たに出していただき、沢山の人に読んで欲しいです。読後幸せな気持ちになります。風間先輩に癒やされます。
いいね
0件
2022年6月20日
よかったです!
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ ササクレシリーズの、2作目のレビューが微妙なものも多かったので、買うか悩んでいたんですが、こちらの3作目が高評価で読んでみたくなったので、3作目の主人公・日向が出てくる2作目も読むしかあるまいと購入。2作目も想像していたより全然面白かったですが、3作目のこちらの方が高評価なのも納得です。内容云々より、2作目は最終的にくっつく二人のエピソードが少なかったのに対して、こちらの3作目はまるまる藤野弟・日向と風間先輩の話が収録されていて、満足度が高かったです。もちろん、日向の兄とのトラウマの話も描かれていますが、メインは日向と風間先輩の関係を描いているのが良かったです。そして風間先輩がとてもよかったです!! 真っ直ぐな性格は気持ちがいいし、素直に愛情表現する姿は可愛いし、トラウマ持ちの日向は辛気臭いんですが、明るい風間先輩に感化されて、笑顔が増えて元の不器用ながらも優しい性格に徐々に戻っていく様子が微笑ましかったです。
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1件
2023年8月2日
良かったです
前作のササクレ・クロニクルで、つらい気持ちを抱えた脇キャラだった日向の話でした。三田は出てこなくて、奏と大志の幸せそうな様子がちょろっと見れました。
今作でも好きになる最初の心の動きが飛ばされていて、ちょっと残念でした。でもこれがこの方の作風なのかなと。書き下ろしで補ってくださってはいますが。
日向は、前作から甘えん坊そうなヤツだなあ〜と思ってたけど、やっぱりお相手は年上でしたね。奏とのことを事あるごとに思い出しては、自分を貶める様子が痛々しかった。心から甘えられる相手ができて良かったねとしみじみ思いました。
エロもたっぷりですが、すべて白抜きでした。この作者さんは局部を描くのがすごくお上手で、大きさも形もほんとに違和感なくて上手いので、修正はぜひ白抜きじゃなく白線か白マルくらいにしてほしかった…。白抜きが大きくて、何をしてるコマなのかわからないところもあったので、次回はぜひ白抜き以外でお願いしたいです。
いいね
5件
2020年1月20日

最新のレビュー

シリーズ内で一番応援してるCP
ネタバレ
このレビューはネタバレを含みます▼ 日向の兄との関係が複雑すぎて、まず日向のしてしまったことをどう受け止めるかで読者を選ぶ作品かもしれません。ただ、読んだ側の意見としては、日向が自分がやったことを自覚して悔やみ続けていることと、日向から見たことが全てではない(奏のその後も描かれます)点をもって日向を応援したいなと思いました。
本作は前述のとおり罪に苛まれながらサッカーに逃げている日向が部活の先輩である絢斗からしょっちゅう絡まれているところから始まります。実は絢斗は無自覚に日向に惹かれていてつい絡んでいってしまうのですが、やり方が幼稚過ぎて後輩イビリそのものなので、ここでも読者を選ぶかもしれませんが、今回のCPは2人ともが無自覚な幼さ(日向は過去の自分ですが)をどう乗り越えて成長していけるかがポイントだったように思います。
絢斗にイビられてる側の日向も実は絢斗に性的に惹かれてしまう自分がいて、だからこそ万年補欠の絢斗のイビリを甘んじて受けていたところもあり、兄への性加害者である自分がまた誰かをそんな風に見てしまうことや自分を好きなのか違うのかよく分からない絢斗の言動を恨めしく思って益々自暴自棄になる日向の姿は読んでいて苦しかったです。
でも絢斗がそんな日向を少しずつ包みこんでいく様子は、あぁ、絢斗の良さは前向きでアホなとこと、人に対して曇りのない目を持ち続ける純粋さだなぁと思って結構泣きました。そんな絢斗とキスをした日向が(兄とキスをしたことはなかったから)まだ俺にもあげられるものがあったと言ったシーンの苦しさと愛しさと切なさは半端なかったです。
日向のやってしまったことはもう覆らないけど、誰かを好きになる気持ちを絢斗にベタ惚れになっていくことで学ぶ日向と、日向の過去を受け止めつつ毎度その成長ぶりやカッコよさにいちいち悶えてる絢斗のCPは甘さだけじゃなく苦しさを分け合える関係なので応援したいと心から思えました。後半で兄弟がそれぞれ自分にとって大切な人を見つけられたことが分かるのが救いでもあり、読後、タイトルの"レクイエム"を噛み締めました。
いいね
0件
2025年1月24日

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

罪を包む陽パワー
営業:海人(シーモアスタッフ)
ササクレシリーズ第3弾。兄を犯した過去を背負いどこか影を感じる日向。わざと悪ぶるような日向の闇を、ちょっぴりオバカ属性の風間が吹き飛ばしていくのが胸熱。特にキスがッ!キスがッ!もーー切なキュンで日向の笑顔に涙腺が緩む…。陰と陽と胸キュンとエロのバランスが流石ベテラン作家・鹿乃しうこ先生!

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