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大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~
1巻完結

大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~

1,000pt/1,100円(税込)

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作品内容

「もっとできることがあったんじゃ…」
看取りで残った後悔と罪悪感――。

そこで、緩和ケアナースに話を聞いてわかったこと。
それは、大切な人が、残された時間を「どう生きたいか」を知ること。

もくじ
プロローグ 死んでゆくのは大変だなぁ

第1章 大切な人の死
episode01 がんになった父
episode02 あがく家族
episode03 父が漏らした言葉
episode04 日常生活がしたい
episode05 さよならの瞬間
episode06 後に残る後悔

2章 死を目の前にした人たち
episode07 大切な人が死んでいく過程を見届ける
episode08 後悔を残さないために
episode09 感情を出し切る
episode10 感情が出せない人
episode11 生き様の共有
episode12 本人の意思と家族の意思
episode13 緩和ケアナースが家族を亡くしたとき
episode14 悲しみは患者と家族が引き受ける
episode15 どう生きたいか
episode16 死をわかっていた3歳の子
episode17 触れること、そばにいること
episode18 生きている限り生きている

エピローグ あのときなんて言えばよかったんだろう?

監修
川崎市立井田病院 かわさき総合ケアセンター 腫瘍内科/緩和ケア内科
西 智弘
★単行本カバー下画像収録★

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詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全1巻完結

  • 大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~

    1,000pt/1,100円(税込)

    「もっとできることがあったんじゃ…」
    看取りで残った後悔と罪悪感――。

    そこで、緩和ケアナースに話を聞いてわかったこと。
    それは、大切な人が、残された時間を「どう生きたいか」を知ること。

    もくじ
    プロローグ 死んでゆくのは大変だなぁ

    第1章 大切な人の死
    episode01 がんになった父
    episode02 あがく家族
    episode03 父が漏らした言葉
    episode04 日常生活がしたい
    episode05 さよならの瞬間
    episode06 後に残る後悔

    2章 死を目の前にした人たち
    episode07 大切な人が死んでいく過程を見届ける
    episode08 後悔を残さないために
    episode09 感情を出し切る
    episode10 感情が出せない人
    episode11 生き様の共有
    episode12 本人の意思と家族の意思
    episode13 緩和ケアナースが家族を亡くしたとき
    episode14 悲しみは患者と家族が引き受ける
    episode15 どう生きたいか
    episode16 死をわかっていた3歳の子
    episode17 触れること、そばにいること
    episode18 生きている限り生きている

    エピローグ あのときなんて言えばよかったんだろう?

    監修
    川崎市立井田病院 かわさき総合ケアセンター 腫瘍内科/緩和ケア内科
    西 智弘
    ★単行本カバー下画像収録★

レビュー

大切な人が死ぬとき ~私の後悔を緩和ケアナースに相談してみた~のレビュー

平均評価:5.0 8件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 読んで良かった
    ノアノアさん 投稿日:2023/10/22
    今はまだ病気一つしていない、76歳の母がいます。本人は早く死にたい。ピンピンコロリで死にたいと頻繁に口にしているけど、急に未来のことについて話し出すこともあり、生きて行くのが当たり前のように思っているのも見て取れます。 最期を覚悟し苦しみ ながら一緒の時間を過ごすのか、それとも最期の会話だと思ってもいなかったのに急に亡くなって一生話せなくなるのか…この先どうなっていくのかは自分では選べません。 人はいつか死ぬということを受け入れ、どの様な状況になっても母と私が少しでも良いと思える最期を迎えられる様に、この本を読んで小さな心構えができました。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 正しい答えは無い、でも
    ちゃっこさん 投稿日:2020/3/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 私はかなり早くに両親が癌で亡くなり、また、とても大好きで大切だった友人2人は、この10年間でそれぞれ事故と癌で亡くなりました。本書は家族の看取りをされた筆者本人の経験談、それに緩和ケア病棟勤務の看護師さんの経験談になっております。「その時」が来るまで、自分や大切な人が亡くなるなんて、と、普段から意識して思っている方は少ないと思います。でも、私自身がそうだったように「その時」というのは、いつか、不意に訪れ、渦中にあっては、えぇ? どうすれば良いの? どんな選択が良いの? と、当事者も周りもあたふたと思い悩み、苦しみ、そして残された者には死別の悲しみと、後悔が、いつまでもつきまとうのです。私は立ち直るまで、最長で10年もかかりました。でも、その時、この作品を読んでいたら、そこまで引きずらなかったかと思うのです。かつて大切な人を亡くした方、今、まさに、そうなりそうな方、そして当事者の方や、まだ「その時」にはご縁が無いと思っていらっしゃる方、皆さんにお勧めしたい作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) この作品に出会えてよかったです
    LILYさん 投稿日:2022/7/29
    私の父は昨年の夏に急死しました。 直前までメールでやり取りしていて、発熱外来に行ったけどいっぱいで診てもらえなかった、かかりつけ医で薬だけもらった、どんな症状で熱は何度で……それなのにその日のうちに亡くなるなんて想像もしておらず後悔ばかり で今も自分を責めたり父を思い出しては涙が溢れます…。 今現在は母が緩和ケアの施設にお世話になっていて、素敵な看護師さん介護士さんばかりで頭が下がる思いです。 こちらの作品を読んで、父のときよりは心構えが出来る気がしていますが、母は脳腫瘍の術後が良くなく、言語がはっきり出ないので会話が出来ないのが心苦しいです…。 好きなものも何も食べさせてあげられない、外に自由に出ることもできない母に何がしてあげられるのか、考えるのもつらくなる日もありますが、寄り添ってあげようと思います。 心を軽くして頂きありがとうございました。 もっとみる▼
  • (5.0) 読んで良かった
    Ludmilaさん 投稿日:2021/12/23
    看護師です。回復期とは違う視点で学べる事例が沢山ありました。 私の父は癌で51歳の時に亡くなりましたが死の受容がなかなか出来ず苦しんでいました。当時の自分には何も出来ず後悔の日々が続き、人相が変わるほど泣き続け鬱で2年休職した後に一念 発起し30歳で看護師になりました。 父が亡くなる2日前にいきなり部屋持ちの看護師さんが足浴をしようと提案してくれて…父の足に触れた感触がとても良い思い出です。患者さんとご家族が後悔しない看護をする上での良い参考になりました。ありがとうございました。 もっとみる▼
  • (5.0) 考えさせられる
    325(元のん)さん 投稿日:2022/11/1
    いずれ来る家族との別れについて考えさせられました。 介護や看護に正解はないんだなと思いました。 「あーすればよかった」「こうしてあげれば良かった」って一生思うんだろうなぁ。 聴覚は最後まで生きてるから「話しかけてあげて」って言うのは良く見ま すが、体に触れてあげるのも大事だなと思いました。 闘病中の家族を見るのも辛いけど、覚悟の時間が取れるだけ良いのかな。突然だと覚悟もくそもないし。 もっとみる▼
  • (5.0) 日常が日常でなくなるという事
    sprinさん 投稿日:2022/12/18
    上手く言えないけど読んで本当に良かった。 特に死を受け入れる5段階は知れて良かった。 死だけではなく病気によって日常が激変すると、本人だけでなく周りの家族にも当てはまり人の心理学というか観察は進んでるんだと客観的に見れた。 孤独や 寄り添うという心構えを改めて学べた。 作者の方と出版社に感謝します。 ありがとうございました。 もっとみる▼

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