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おさななじみに彼氏ができた話 上
2巻配信中

おさななじみに彼氏ができた話 上

770pt/847円(税込)

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作品内容

「僕、彼氏ができた」
明るい性格とかわいい容姿で
人気のおさななじみ・戸村ゆうまに彼氏ができた。
相手は生徒会長で女子に不動の人気を誇る、別名ドS王子の大谷恭也だ。
驚くみちこに、ゆうまは彼から泣きながら告白されたと言う。
大谷からライバル視され、牽制されたある日の放課後、
忘れ物を取りに行った教室で、手を縛られた大谷が
「嫌いにならないで」と泣きながらゆうまに訴えていて!?
好きから生まれる、一番不幸で、一番幸福な恋の始まり。

※巻末に『Lick』第1話の試し読み(36P)を収録しております。

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  • おさななじみに彼氏ができた話 上

    770pt/847円(税込)

    「僕、彼氏ができた」
    明るい性格とかわいい容姿で
    人気のおさななじみ・戸村ゆうまに彼氏ができた。
    相手は生徒会長で女子に不動の人気を誇る、別名ドS王子の大谷恭也だ。
    驚くみちこに、ゆうまは彼から泣きながら告白されたと言う。
    大谷からライバル視され、牽制されたある日の放課後、
    忘れ物を取りに行った教室で、手を縛られた大谷が
    「嫌いにならないで」と泣きながらゆうまに訴えていて!?
    好きから生まれる、一番不幸で、一番幸福な恋の始まり。

    ※巻末に『Lick』第1話の試し読み(36P)を収録しております。
  • おさななじみに彼氏ができた話 下

    730pt/803円(税込)

    「私 彼氏みたいな人ができたんだよねー」
    おさななじみのみちこちゃんに彼氏(みたいな人)ができた。
    それが、ゆうまと大谷の間に不安を生んだ。
    いつでもゆうまだけを見て、ゆうまだけを求めてくれた。
    それが、ゆうまの知っている大谷くんだった。
    それなのに、ゆうまに嘘をつき、離れようとして……
    嫉妬が大嫌いと宣言していたゆうまが、初めて知った感情は──
    「言ってたよね 大谷くん
    僕になら何されてもずっと好きだって」
    恋の不幸と幸せが詰まったおさななじみの恋、完結!

レビュー

おさななじみに彼氏ができた話のレビュー

平均評価:4.4 204件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 好きすぎる
    むじこさん 投稿日:2024/4/6
    歪んだ男子大好物なのでとても楽しめました!大谷くんに序盤から感情移入してしまって読み進めていくに連れしんどいしんどい、でも戸村くんの感じ好きすぎて感情めちゃくちゃでした(褒め言葉)エロ無しで女の子の話も差し込まれてるので、少女漫画カテゴリー でも合ってる気もしましたが最後は完全にBがLなので問題無いですし少女漫画カテゴリーだと見つけられていたか(汗)とにかく2人とも最高でご馳走様でした。願わくばイチャラブをもっと見たいので番外編や続編お願いします。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 新鮮でセンスを感じるデビュー作
    みりみゆさん 投稿日:2022/5/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 タイトルの意味、表紙やジャンル区分から想像される内容とテーマのずれ。様々な意味で鮮烈な印象を残すデビュー作だ。 試し読みの不穏なお仕置きシーンが気になって手にしたところ、幼馴染のみちこから始まる複数の語り手によって少しずつ明かされるゆうまの姿。ヤバい。一見普通の人に見える人物の実像が複数人により語られる小説をいくつか読んだ経験が頭をよぎり(大概、隠していた内面が暴かれて悲惨な展開になったり、語り手に裏切られたりと、読んでスッキリした試しがない)、この作品もみちこから見たゆうまの印象が闇方面に変わっていくのではないか…と緊張感を持ちながら読み進めていった。 そのためBLを読むというより、文芸作品と漫画による表現方法とを対比しながら読んでいた。これが面白かった。 この作品、読み手のこうくるだろう、という予想からずらして読ませるのが実にうまい。例えばジャンル。ゆうまは下巻で自ら語り手となるが、生まれつき共感性に乏しく、幼少期から異質なものと見られて孤独感を味わう中、みちこはゆうまの特徴を個性として受け止め視点を共有したこと(個性の語は上巻104頁)で、ゆうまは受容されたと感じ社会から疎外されずに生きていく術をみちこから得ていく。時に加虐的態度を取るのも大切なものを守りたい故で酷いけど一応了解可能だ。そのゆうまが、みちこに彼氏(仮)ができてそこから離れ闇を抱えつつ性的嗜好に悩む大谷と生きづらさを抱える者同士で真の愛を得て成長するのがテーマかと。BLらしくするならゆうま大谷だけを描けばいいのにそうしなかった所が独創的だがBLとはちと違うテーマであり意表を突く。また表紙。闇を感じさせない真っ白な背景に2人の男子。一見爽やかそうなのだが、中の絵も語り手や場面によってゆうまの描き方が変わるように、一見明るい普通の学生のような表層=表紙と頁をめくると現れるダークな内面のギャップを表現しているのではと想像した。 そのような文字では表現できない漫画ならではの表現手法、センス、さらには構成の見事さに感心する。 この作品、みちこや大谷のようにゆうまの存在を受け入れられるか否かでラストの余韻が変わるのが興味深い。 BL的な萌えとかトキメキとは違うところに魅力がある。ラストが予想を裏切り温かいのも良かった。新しい才能との出会いにゾワゾワする上下巻。 続きを読む▼
  • (5.0) デビュー3作同時出版の期待値高い作家さん
    しろくろうさぎさん 投稿日:2022/5/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 3作は、おさななじみ上下巻とlickは表題作のみと贅沢です。 pixivでファンだったので3作同時、大変嬉しい。 しかし、表紙の爽やかさと裏腹に闇、執着、嫉妬。人を選ぶストーリーだと思います。 BLには珍しい幼馴染みミチコの女子視点から始まり、各話登場人物を切り替えながらストーリーが進む漫画の枠を越えた、小説と同時に読んだ様な斬新さ。 各視点により人物の多面性が見え深みが増す。 ゆうまの壊れた内面を見せつけられ畏怖を感じる。ですが下巻を読んで少し変わります。 ゆうまは先天的なものです。 共感性が薄いが、自分が傷付けられる事に疎い訳ではない。興味の視点が違うのかなと思いました。限りなく菩薩に近い普通の感性のミチコと出会えた事は僥倖でしたね。 彼なりの正義としてミチコを守って居るのでミチコに傷付けなければ無害です。 寧ろあの男子3人組の方が危ないですよ。 普通を学ぶ事は難しいのですが、ゆうまは器用なんですね。 反対に大谷は後天性のものかなと。そして不器用で素直。 ゆうまと大谷。2人は過去辛いときに自分を認めてくれる人に出会っています。ゆうまはミチコ。大谷はゆうま。性愛と愛、どちらを感じるかで2人はすれ違いが生じてしまうのは複雑でした。 これ家族との在り方も関わってますよね。 度々ゆうまは「親を泣かせないように」大谷の家族写真をみて「愛されて育ったんだね」と、もしかして親の愛情もミチコに求めていたのかな。そう考えるとミチコのスルースキルはスゴい。個性として認めつつ、適度に流す。 ミチコに彼氏が出来たことで自身の心を見つめ直す。 ゆうまの心を知るほど大谷が不憫でした。 本当にずっーと対等じゃ無かったんだな…。 嫉妬を知ることで変わる。 共依存かもしれませんが、2人なりの愛の形に拍手です。ミチコちゃんにも拍手。 最後まで読むとタイトルはダブルミー二ングだと分かります。 凄い作家さんでした。ちなみに紙だと3作同時購入(とらのあ○)で8ページ小冊子ついてきます。 しかし作品が秀でてると、皆様のレビューも深い。 はぁレビューも面白いなぁ。 そして次はpixivのリーマン天使の話が読みたい!先生楽しみに御待ちしてます。 続きを読む▼
  • (5.0) 愛情って一重に言えない話
    はなまるさん 投稿日:2022/8/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 ストーリー最高。えろシーンなし。サイドCPにHLがあるものの触り程度というかむしろ重要案件。 【以下感想】 広告で縛られてお仕置きされている大谷くんが可愛くて、購入前にレビューを空見してみれば誰しもが長文レビュー。見たことも無いレビュー欄と、不穏な雰囲気を胸に購入。結果、圧巻。ちゃんとハッピーエンドです。 ただ綺麗な恋ではなく、愛と一言で片付けるには重すぎる感情。何よりゆうまと大谷くんの感情の差がこちらが辛くなるほどに遠い。大谷くん特撮事件、やっとゆうまが大谷くんを気にしてくれたのか!と思いきや。あーやっぱり。どこまでいってもゆうまはゆうまで、どこまでいっても大谷くんは不憫。でも最後まで読むとおや、もしかしてあの時も少しは?となる。 友愛と性愛の境目って本当に人それぞれで、私ならば「それってもう恋じゃないの?自分で付き合ったら良くない?」と思うことでも、ゆうまの中でのその境目は違ってて、どこまでいってもみちこちゃんは友愛。どこか人と違う考え方をしていても、ゆうまにとってはそれが当たり前で、それを分かってか分からずか、受け入れてくれたのかただスルースキルが高いのか。ともあれみちこちゃんがゆうまにとっては信頼のできる大切な人だったのは変わりなく、唯一だったからこその執着というか。でもあくまでも友愛だから、みちこちゃんを大切にしてくれる相手なら別にそれを拒むこともないと。 2巻中盤まで、大谷〜!!となりましたが、良かった。ゆうまにとって、みちこちゃんは周りと違うゆうま自身を受け入れてくれた人だけど、大谷くんは感情はどうあれ、みちこちゃんを大切に思うゆうま自身を受け入れてくれた人だったんだな。ちゃんと愛されてるぞ、大谷。どこまでいっても可愛いな大谷。 きっと、アキちゃんと付き合っていたならば世間一般周りから見るに「綺麗」な恋人になれていたんじゃないかな、なんて考えてしまったり。でもきっと、大谷くんが良かったんだな。アフターストーリーがあるなら読みたいな。 何はともあれ人は選びそうだけども読了感は素晴らしい作品。ハッピーエンドだし、えろシーンも無いので色んな人にオススメしたい。 続きを読む▼
  • (5.0) その先を深読みして楽しんでます。
    水玉さん 投稿日:2022/6/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 ううう〜すごく刺激的でした。今まで沁みこんだことのない場所まで沁み渡った感じ。 良いお話も、怖いお話も、感動するお話も読後感激して心満タンになるんですけど、こちらのお話は今まで食べたことのない味のするお料理みたいな、抹茶フラペチーノ飲んだつもりでミントフラペチーノで驚いたけど、く、くせになる…。かえって隅々まで行きわたったわ〜的な?(笑) 諸々2巻までお預けなんですよ。ようやく色んな場所からの視点でああそういう事だったのかと集約されていくんです。 もう思考が迷走もいいところです。結局のところを考えてしまうとまだ釈然としません。 BLとしていいものだろうか…とか、BLだからそういう事なのだろうか…とか。 ゆうまはサイコパス。典型的です。 自分のパーソナリティに不安や恐怖を覚えた時にみちこちゃんと出会うんです。出会ったその瞬間みちこちゃんの真似をすることで補充される自分を直感で感じるんです。すごいな〜サイコパス。もう私にはみちこちゃんを取り込んだ可哀そうな生き物にしか見えなくなりました。 でも、可哀そうな生き物にはもう一つ足りないものがありました。 大谷くんという存在はみちこちゃんとはまた別。黒々とドロドロしたものが沸き、所有する絶対的なもの。それこそ執着などという手を伸ばすようなものではなく取り込んで欠落させられないもの。”愛情”という言葉じゃ薄っぺらい気がします。なんだろ。私の中の辞書には表す言葉がないかも。 ゆうまは、みちこちゃんと大谷くんが居てようやくこの一般社会に適応できる可哀そう?不器用?な存在なのかな。この先も苦しまないで欲しいわ。 最後は幸せそうな顔して微笑んでるから…。 と! ちょっと感情が育たなかった男子が紆余曲折愛する人を見つけてハピエンでした〜ではない妄想しております。 こんなお話ほんと読んだことなくて。 pixivで追いかけていた時はまだ1巻の序章だったのでまさかミントフラペチーノで口の中スンスンになるとは…。わかりづらくてすみません(笑) 凄いなぁ〜すごいストーリーテラーだ。 続きを読む▼
  • (5.0) 本当は何を描きたいのかと考えてしまう。
    M2さん 投稿日:2022/5/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 この話にこの表紙を持ってくる作家さんってどういう人なんだろうか。 同時発売の「Lick」も併せて読みましたが、まだまだ引き出しをお持ちなのではと思わせるストーリーテラーぶり。次回作も楽しみな作家さんとなりました。 以下、内容について触れます。 一話ごとに「登場人物」にフォーカスして紐解き、最終的に全体像を見せる。「タイトル」にミスリードされつつ、本当は誰に主眼を置いた話なのかが分かると、実にしっかりと練られた構成なのだと気づく。 綺麗に収束したラストだが、感動したと言っていいのかは分からない。少女漫画のようなキラキラとしたトーンの中に垣間見えるゆうまの本音。これは「end」なのか「to be continued」なのか。 死や愛する・愛されることを理解できないゆうまが「みちこちゃんの腕の中で死にたい」と語る場面は、およそリアリティに欠ける。自分からみちこを奪う全てのものを排除する決意とすら読めた。そしてここでゆうまなりの「愛する」気持ちが芽生えたのだろうか。 さらに大谷に出会って知った初めての感情。 戸惑い、傷つけ、助けられて、理解していく。 ただ後半、大谷との感動的とも取れる和解の場面。これはこの絵と言葉のとおり受け取っていいのか、分からなかった。好きな人を「捕える」と表現するゆうまには怖さも感じた。 彼にはやはり「みちこちゃん」が唯一かつ絶対神なのだ。みちこは諸刃の剣だが、ゆうまは彼女でなくてはならない。そして性愛(とその先に続くみちこを超える何か)として大谷のような存在が必要。 ゆうまとみちこは対等(というか別格)だが、大谷はそうではない。そのバランスが変わったときに、そしてみちこですら完璧ではないのだと知ったときに、ゆうまはまた変わるのだろう。 薄氷の上に立つようなゆうま。この先の彼が知りたくなった。 作品の中では描かれませんでしたが、ゆうまがどんなSEXをするのかすごく気になる。彼がどういう人物か、そしてどう変われたかが分かるはずなので、是非描いて欲しかった! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

執着心渦巻く青春BL
編集:クリアブラック(シーモアスタッフ)
SNSで話題のパース先生デビュー作!明るく可愛い容姿のゆうまにできた恋人は女子からドS王子と名高い生徒会長・大谷で!?様々なキャラ視点で物語が展開し、綺麗なだけじゃない、心の闇全開な学生BLを楽しめます!二人のギャップにはどんな学生好きも完敗間違いなし!刺激的な学生モノをお求めの方ぜひ!

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