熱くとがった乳首をなめられ、指と舌でアソコをトロトロに溶かされて。「このまま…からだ おかしくなってもどらなかったら どうしよう…」。桜庭ひなたと秋月更夜は親同士が決めた許婚。ひなたをかばって薬品を顔に浴びた更夜の顔には醜いあざが残ってしまった。大学を卒業したら更夜との結婚が決まっているため、更夜と同じ屋敷に暮らすことになったひなた。久しぶりの再会に冷たい態度をとりながらも、夜な夜なひなたを試すように抱く更夜。行為を重ねるたびに体を熱くほてらせて甘い蜜をしたたらせるひなた。ふたりの夜は次第に熱をおび、深く濃密なものへとなっていく―――。