治療してるのに、なぜ悪化してるんですか!?
病院不信確実!医療の闇を大暴露!!
医療漫画・ドラマを完全否定!?
啓応大学医学部准教授・真藤隼人は、食道がんの世界で「神の手」と称される凄腕外科医。東京都医師会会長の父・源一郎を後ろ盾に、啓応大学史上最年少教授の座を狙う位置にいた。ところが、隼人の前に、冴えない”万年講師”・来栖真吾が立ちはだかる。来栖は言う。「お前は患者を死に追いやる死神だ・・・」と。続けて、「お前の手術に意味はない、なんなら俺を手術してみろ」と挑発する。焦る隼人は「神の手」のプライドをかけ、がん手術を否定する来栖に立ち向かうものの・・・・・・!?
論理と顕微鏡。それが彼の凶器。
岸京一郎(きし・けいいちろう)、職業・病理医。病理医とは、生検や病理解剖などを行って、病気の原因過程を診断する専門の医師のこと。各診療科の医師は、彼の鑑別をもとに、診断を確定させたり治療の効果をはかる。医師たちの羅針盤となり、人知れず患者を救う岸。医師たちは彼について、口をそろえてこう言う。「ヤツは強烈な変人だが、極めて優秀だ」と――。
絶対に行ってはいけない病院がある
問題:あなたが行きたくない病院は次のうちどれ…?A.通院すると症状が悪化するブラック病院B.誤診だらけのヤブ医者&ナースが集う病院C.少女の幽霊が住みつくいわくつき病院答え:実はこれ全て存在する病院なんです!!
恐ろしいけど笑えちゃう
始まりは、「生理不順」で病院にいった10年以上前のこと。医師を信じて闘病や治療を行ってきたものの、一向によくならない。視界が欠ける…「それは緑内障!」太って痩せられない…「中年太りじゃないの?」生理不順…「ほっとけば治るよ!」――そんな中発覚した、「真の病名」は驚きのもので……!?
患者さんの急変で今日も睡眠1時間
外科ナースが語るリアルな医療現場☆外科ナースが語る病院ナイショ話が盛りだくさん!!・手術着が青や緑が多いのは血を見すぎた医者の目を癒すため・エレベーターで何も書かれていないボタンは霊安室への入り口・入院中の患者さんが勝手に歩いて転倒骨折したら医療事故になる・入院中に病室に戻るように指示されたら病棟内で誰かが亡くなったサイン
人間は、死んだら終わりじゃない。
臨床医志望の医学生、犬飼一(いぬかい・はじめ)が研修生として配属されたのはなんと法医学教室。死体相手の法医学に興味がない一は渋々研修を受けることに。そこで出会った准教授の桐山(きりやま)ユキは変わり者と名高い女王さまキャラだった。だが、法医学者としてはキレ者で遺体の謎を次々と解いていく。解剖するユキの圧倒的な集中力に引き込まれた一は、遺体から浮かび上がる謎のビジョンを見てしまう!
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