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作品内容

季節は春、3月を迎えた高度育成高校の1年生。だが3学期末試験時点で歴史上初めて退学者を出さなかった結果、1年の全クラスに追加の特別試験『クラス内投票』が実施されることとなった。それは生徒自身が退学者を選ぶ非情な試験。誰かが退学しなければならない。その現実を前に冷静な平田の声も届かずCクラスは分裂。疑心暗鬼が広がる中、裏切り者も現れ最大の危機を迎える。一方他クラスの状況はAクラスが早々と退学者を決め、Dクラスは龍園が退学濃厚。そんな状況の中、Bクラス一之瀬はクラスメイトを救うため南雲生徒会長とある取引をしようとしていた。だがその条件は一之瀬が南雲と交際するというもので――!?

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  27巻まで配信中!

  • ようこそ実力至上主義の教室へ 9

    600pt/660円(税込)

    綾小路への宣言通り、ついに坂柳有栖による一之瀬帆波潰しが始まった。暴力沙汰、援助交際、窃盗、強盗、薬物使用の過去があるといった一之瀬への誹謗中傷が学校中に広まっていく。噂の出所は間違いなく1年Aクラス。Bクラスの神崎らが止めにかかるが証拠がない。さらに一之瀬の動きも消極的。膠着した状況の中、ある人物が綾小路の前に現れる。「坂柳を止めてよ。あんたならそれが出来るんじゃないの」1年Aクラスの神室の要請に対し綾小路が下した決断は? そして櫛田桔梗が生徒会長の南雲雅に接触し、学校内に不穏な空気が流れ始め――。大人気クリエイターコンビが贈る、新たな学園黙示録第9弾!
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 10

    600pt/660円(税込)

    季節は春、3月を迎えた高度育成高校の1年生。だが3学期末試験時点で歴史上初めて退学者を出さなかった結果、1年の全クラスに追加の特別試験『クラス内投票』が実施されることとなった。それは生徒自身が退学者を選ぶ非情な試験。誰かが退学しなければならない。その現実を前に冷静な平田の声も届かずCクラスは分裂。疑心暗鬼が広がる中、裏切り者も現れ最大の危機を迎える。一方他クラスの状況はAクラスが早々と退学者を決め、Dクラスは龍園が退学濃厚。そんな状況の中、Bクラス一之瀬はクラスメイトを救うため南雲生徒会長とある取引をしようとしていた。だがその条件は一之瀬が南雲と交際するというもので――!?
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 11

    640pt/704円(税込)

    初めて出た退学者の衝撃冷めやらぬ中、1年最後の特別試験『選抜種目試験』がついに告知された。内容は総合力が問われるもので各クラスは筆記試験、将棋、トランプ、野球等、勝てると思う種目を10種選抜。本番では1クラスを相手に、ランダムに選択された7種の種目で争うというものだ。また各クラスには1名司令塔が存在し、勝てば特別な報酬が得られるが負ければ退学となるらしい。綾小路は自ら司令塔に立候補。そして坂柳が望んだ通り、AクラスとCクラスとの試験対決が決定する。「だが私は楽しみになったぞ綾小路。これでやっと、おまえの実力を見られるんだからな」綾小路VS坂柳の激戦必至の一騎打ち始まる!
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 11.5

    640pt/704円(税込)

    学校側の介入というアクシデントがあったものの、1学年の最終試験を退学者なしで乗り越えたCクラス。最後の行事、卒業式を迎える。兄との最後の接触に踏ん切りのつかない堀北にアドバイスを与えつつ、綾小路は月城理事長代行対策に動き出す。システムにはシステムで対抗、坂柳理事長に連絡を取り、1年Aクラス担任の真嶋、茶柱と秘密裏に接触、交渉を試みる。一方で綾小路の偽の姿について疑念を持つクラスメイトも現れていた。好奇心と願望の下、1年Cクラス松下千秋が綾小路の追跡を始める。そして1年という月日は生徒同士の関係を大きく進展させるには十分な期間で――。新たな学園黙示録、1年生編完結!
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編1

    640pt/704円(税込)

    高度育成高校での2度目の春を迎えた綾小路達Dクラス。待ち受けるは試験だけではなく、個性的な新1年生達。中学時代龍園と悪名を二分した宝泉和臣、同じ中学出身を名乗り櫛田に接近する八神拓也、気分屋で綾小路を引っ張り回す天沢一夏。そして4月最初の特別試験は1、2年生がペアとなる筆記試験。ペアの合計点が基準を下回れば2年生のみ退学となる。
    さらに南雲が各生徒の能力を表示する新アプリを実装。それが全生徒に公開されたため学力の高い生徒に人気が集中。2年Dクラスは苦境に陥る。またペアを組む必要上、綾小路もホワイトルーム出身の1年生を見抜けなければ即退学の状況となり――!?
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編2

    640pt/704円(税込)

    新1年生の仕掛けを回避した綾小路。だが「取れるはずのない満点を綾小路が取った。俺は……手品を見てるみたいだ」数学試験の満点獲得が波紋を広げる。そんな中、試験の結果を受け堀北鈴音が生徒会入りを要望する。来るもの拒まずの南雲はそれを受け入れるものの色々な思惑が絡むようで……。
    軽井沢との仲が少しずつ深まるなど、状況が変化を迎える中、全学年で競いあう無人島サバイバル試験の夏休み開催が発表された。戦いはグループ戦で上位3グループに莫大な報酬が与えられる一方、下位グループは退学ペナルティを受ける。前哨戦として上陸前にグループ作りが許可された結果、全クラスを巻き込んだ人材獲得合戦が始まる!
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編3

    640pt/704円(税込)

    常夏の無人島を舞台に、全学年で得点を競い合うサバイバル試験がついに開始された。得点を得る方法は2つ。毎日一定時間ごとに指示される指定エリアを訪れることと、無人島内に設置された課題を条件通りにこなすこと。グループ人数が多いほど有利かつ、退学の可能性も減る試験内容。2週間という長丁場かつ、水や食料の補給も考える必要のある過酷な試験。さらに月城理事長代理は学生同士の小競り合いを試験中は容認するらしい。そんな中単独行動で状況を窺う綾小路だが、1年Dクラスの七瀬翼が同行を申し出る。メリットのない奇怪な行動だが七瀬の出方を知るため綾小路はそれを受諾。2人組での無人島走破が始まる!
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編4

    640pt/704円(税込)

    2週間のサバイバル試験も後半戦。1年生、2年生、3年生、月城理事長代理、様々な人の意志が常夏の無人島で交錯する。
    「私は退学を恐れません。綾小路先輩を守るためであれば、何でもするつもりです」
    「だから、あたしの許可なく勝手に潰されてないで下さいね」
    「もしもの時はそうだな……力づくで乗り切ることにしよう」
    「高円寺を封じ込める指揮は俺が取る」
    「やれやれ、騒がしいねぇ。それじゃあ、少しだけペースを上げさせてもらおうかな」
    「わ、私、どうしても綾小路くんに伝えなきゃいけないことがあって!」
    全学年、全生徒、総力戦の無人島サバイバル試験、ついに決着!
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編4.5

    660pt/726円(税込)

    様々な出来事を乗り越え無人島試験も終了。待望の豪華客船での夏休みが始まった。だが試験は様々な爪痕を残し、龍園が小宮を襲撃した犯人探しを開始、他の生徒達も今までとは違う動きを見せ始めていた。そんな中、綾小路の前に3年の桐山が現れる。「おまえの存在は邪魔でしかないんだ綾小路」
    告げられたのは南雲の変貌。奇怪な行動を取り始め、綾小路1人に対して、3年生全体による『奇妙な監視』という指令が実行される。
    一方で告白に対しての答えを返すため、綾小路は一之瀬との約束の場所に向かい――!?
    大人気学園黙示録、2年目の夏休みは波乱含み!?
  • ようこそ実力至上主義の教室へ 2年生編5

    660pt/726円(税込)

    2学期が開始と共に2つのイベント、体育祭と初の文化祭の開催が発表された。文化祭に胸躍らせる高度育成高校の生徒達だが、茶柱が唐突な特別試験の開催を発表する。
    試験名は『満場一致特別試験』。クラス全員の意見が一致するまで投票を繰り返すという一見容易な試験内容。だがその本質は茶柱の10年来のトラウマになるほどのもので……。
    全員が投票で意思表明する必要がある『満場一致特別試験』によって否応なくその混沌に巻き込まれていく生徒達。
    「では、最後の課題を表示する。投票の用意を」
    試験史上最も容易で、最も残酷な試験! 悔いなき選択を生徒達は果たして選ぶことができるのか!

レビュー

ようこそ実力至上主義の教室へのレビュー

平均評価:4.7 125件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 予測不能の展開に
    さりーさん 投稿日:2024/3/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 まさか、ラストであの展開を持ってくるのは10巻の時点では誰も予想できなかったと思います。 南雲先輩とのバトルや綾小路父の思惑、高円寺との対話、そして椿さんとの会話、それだけでも十分楽しめたのにラストで次巻への事前準備をして12巻で一気に起爆する流れは素晴らしいです! 次回、本当にどちらかが退学してしまうのがまだ受け入れられないです。 久々なアルベルトきゅんや宝泉の登場も嬉しいです! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) よくあるハーレム学園もの?違います!
    mimoriさん 投稿日:2016/9/14
    とあるレビューサイトでオススメに入っていたので読んでみました。 一晩で1巻を読み終わり、気付けば一気に4巻まで購入して読みました。 もうすごくすごく面白かったです。 最初はよくあるハーレム学園ものかと思いました。 (色々なタイプの美 少女や美人な先生が次々と現れる上に主人公は根暗な無気力系っぽかったので) ちなみに魔法もSFも語尾が特殊なキャラも一切ありません。 現代社会っぽい世界観に現実にいそうなクラスメイトが登場します。 文章がすっきりしていて嫌味がなくすいすい読み進めていると、だんだん登場人物たちの裏の顔が見えてきます。それに学校の特殊な仕組みと相まってクラス対抗の心理バトルに発展していくのですがこれがもう面白い! ネタバレしたくないので詳しくは言いませんが、よく練りこまれた設定だと感服しました。 主人公が4巻まで読み終わった時点で一番謎だらけな点も気になります。 間違いなく最後まで読み続ける作品ですね。 少しでも気になっている方には全力でオススメします! 最後に微妙なネタバレをひとつ。 3巻の終盤での主人公の本音と挿絵・・・最高でした。 もっとみる▼
  • (5.0) 主人公の最強感!頭脳戦も肉弾戦も
    とけいさん 投稿日:2023/10/1
    特殊な高校で行われる、クラス対抗戦が舞台。 クラス同士で争い合い助け合い出し抜き合い、クラス内でのトラブルを乗り越えて、主人公も級友も共に成長していく物語です。と書くとなかなかに嘘っぽくなるのがこの作品。別に嘘はないはずなんですけどね。と ても嘘くさい……。 この作品の特徴は、なんといっても主人公の万能感と最強感。主人公の視点で進んでいく物語で、彼が万能だから状況の整理をしっかりしながら進行していくので、理解がしやすく読みやすいです。 各巻最初に主人公以外の独白から始まることもあり、その巻がどういう事を軸に進むのかがわかりやすいのも良いです。皆誰しもが悩みを持ち、高校生活を送っている、そういうところをとても感じることができます。 巻数が多いことはなかなかに面倒だとは思いますが、次々と読み進めたく物語、物凄く惹かれると思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 主人公に驚愕されっぱなしの学園黙示録
    おいサーさん 投稿日:2022/7/16
    【このレビューはネタバレを含みます】 昔何気なく手に取ったよう実にここまでハマるとは思いませんでした。 とにかく主人公がヤバい(語彙力)。 個人的に最高の回は1年生編7巻で、綾小路が今まで隠してきた実力の片鱗を始めて見せる瞬間に鳥肌が止まりませんでした。 そんな事まで計算のうちに入れていたのか…と、読者の自分ですら綾小路の思考回路に毎度驚愕させられます。 何よりこの作品は男性キャラの魅力が非常に高いです。 衣笠先生の作品にはよくある傾向なのですが、ライトノベルでここまで男キャラを深掘りする作品というのは中々無いのではないでしょうか。 2年生編7巻を向かえた今、他の登場キャラが成長を重ねるなか、未だ主人公の実力の底が見えない不気味さはこの作品ならではの魅力ではないでしょうか。 続きを読む▼

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