三国志 6巻

三国志 6巻

董卓は長安への遷都を強行し、洛陽を焼き払った。単独で追撃した曹操は待ち伏せにあい、危機におちいる。曹操は一命をとりとめたものの、兵の大半を失う大惨敗をした。洛陽に入った孫堅は、焼け跡の井戸で皇帝の玉璽を見つける。追討軍に見切りをつけた孫堅は玉璽を持って帰国するが、袁紹はそれを許さず孫堅に追っ手をさしむけた。

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