三国志 7巻

三国志 7巻

冀州をめぐる袁紹と公孫サンの戦いに決着がつき、公孫サンを助けた玄徳は平原の相となった。その頃、南陽の太守になっていた袁術は、窮地を助けてくれない兄・袁紹と荊州の劉表に恨みを抱いていた。袁術は長沙の孫堅に偽りの書を送り、荊州を攻めさせようと企てた。孫堅はこれを信じたふりをして勇躍出陣したのだが……。

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