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ムーちゃんと手をつないで~自閉症の娘が教えてくれたこと~ 1
7巻配信中

ムーちゃんと手をつないで~自閉症の娘が教えてくれたこと~ 1

660pt/726円(税込)

330pt/363円(税込)
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作品内容

あいさつができず、パパもママも言えない1歳半の娘、ムーちゃん。 そんなムーちゃんが「自閉症」かもしれないとわかって…!? 理解を示さない夫と一度はぎくしゃくしたけれど、それでも前を向いて、ムーちゃんとともに生きていく決意をした母親の彩。著者自身の体験をもとに綴る、自閉症の娘への愛がたっぷりつまった家族の物語。

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レビュー

ムーちゃんと手をつないで~自閉症の娘が教えてくれたこと~のレビュー

平均評価:4.6 115件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 本当涙です
    ちゃまさん 投稿日:2024/2/16
    小学生娘の子育てママです。ムーちゃんの成長や、ママの辛い気持ちなど、本当胸にグッと来るお話ばかりで、全巻コンプリート済みです。 パパとの気持ちのすれ違いも、物凄い良くわかる。。 読むと自分1人じゃないんだと何だか元気になれます。

高評価レビュー

  • (5.0) 色々と懐かしく読ませてもらっています。
    わさびさん 投稿日:2022/8/1
    某サイトの試し読みから続きが読みたくて購入しました。 当方、脳性麻痺で肢体不自由児の長男を11年ほど育児と介助をしていました。 小学6年に進級して間もなく、起こってはいけない事故が起きてしまい長男は突然この世を去りました。長男は最重度の知的 障害もあり、味覚に関しては視力が弱かったせいか鈍麻なのかとにかくよく食べて落ち着きなく赤ちゃんのように動き回る子でした。体も大きい方で力も強く、これまでに何度も命に関わる事故がありました。彼が5歳の時、夫が2階の寝室から抱きかかえて降りようとした時に息子が暴れて階段から転落する事故が起きました。息子は無傷でしたが、夫は頸髄を損傷し身体障害者となりました。更に次男も小学校に進学した際に発達障害が発覚し、中学生の長女もこの家庭環境を我慢してきた反動で抜毛症を発症、全てを私一人で介助と家事をこなさなければいけない状況に追い込まれていきました。 私と長男は肢体不自由児のクラスだったのですが、医療ケアや食事の二次調理(食べやすいように刻んだり潰したりする事)が必要なかったので極めて軽い方だったのかもしれません。でも全介助で歩く事はできないので車椅子を使用していました。 色々言う職員さんもいますねー。毎日が状況が違っていて、長女を小学校に行かせて、次男を子供園に送り、目が離せない長男の支度をして何度支度を急いでも療育の時間に遅れてしまう、、、療育センターまで車で40分かかり送迎だけでもくたびれてしまう、遅刻は良くないのですが頭ごなしに非常識だのだらしないだの言う職員はいましたよ。『私たち職員には守秘義務があるから話した内容は誰にも言わない』などと個人的な連絡のやり取りも要求してきたので、退職前は市職員をしていた夫に話すと『規定違反だろ!!』と激怒していました。その後その職員さんは遠方の事業所へ飛ばされましたが、たまに病院で会おうものなら駐車場で長話、、『〇〇くん久しぶりー!元気しとった?』おいおい息子39度の熱でぐったりしてるんやけど(怒) めちゃくちゃ長くなりましたが、作品を読んで色々思い出しムーちゃんのような子が通う特別支援学校の発達クラスの児童さんの事は知らない事が多かったです。 毎話毎のコラムを読んで、当時長男が取っていた行動にこういう意味があったんだなと色々と思い返しながら、次男に繋げていけたらなと思います。 もっとみる▼
  • (5.0) 体験に基づいたリアルさ
    るゐさん 投稿日:2021/10/15
    【このレビューはネタバレを含みます】 うちも3歳8ヶ月自閉傾向の息子がいます。ハッキリした診断名がついた訳ではないので今のところ自閉傾向とだけ…。半年ほど療育と、同時に普通幼稚園がスタートしてメキメキ変わったので、主人公の普通の子と過ごして少しでも成長になればという気持ちは共感もあり、実際そうだから悩んでる人には是非勇気を持って普通幼稚園に挑んで欲しいと思います。 他作品ですが、ダウン症の子が幼稚園・小学校と健常者と同じところで過ごしたが中学からはさすがに同じところへは行けないという描写がありました。何らかの障害があると、普通の子と一緒に過ごせる機会は小さいうちの方が断然多いです。 主人公に「笑う努力をしたら?」と言った津川先生は療育に携る人としてちょっとどうなのかと思いました。人間だから合う合わないはあるからイライラしたり嫌うのは仕方ないとしても伝える必要がないセリフかなと。 実際ストーリーにもありましたが、睡眠障害抱える子供も少なくないので、それに付き合う家族はちゃんと眠ることもできずに笑えない日々を送っていても不思議じゃないんです。 むしろ療育の仕事についていてそんなことも想定できないんでしょうか?私が巡り合った諸先生方が素敵すぎて知らないだけで、世の中には津川先生みたいな人が実際いるのかもしれません。 どうか療育に関わる人は親も先生も子供も無理して頑張る必要がないことを知ってもらいたいと思います。 こどもがこんなことが好きとかできるようになったとか、悩みを解決する道具があるとか、いろんな情報を共有することが小さな幸せの一歩だと知って欲しいです。打ち明けることでみえてくる悩みもあります! 続きを読む▼
  • (5.0) 健常児も障害児も親次第。
    むうこさん 投稿日:2022/5/29
    いやほんと、ムーちゃんのママみたいな人ばかりなら良いんです。スーパーのおばばみたいなありえない暴言吐くやつは現実に1割未満、9割以上の人は温かく見てます。安心してください。 うちの子の幼稚園にいた自閉症児のママは普通の子と一緒にこだわ り、自閉症は小麦アレルギーのせいだと言い食材や調味料まで給食室に持ち込み他の子と同じメニューを作らせる有様。 発表会も運動会もその子ができるものに変更され満足してるのはその親のみ。 親が普通の人生にこだわるあまり、ありのままを受け入れてもらえない自閉症の子供も周りは不憫に思いました。 こちらが意見を言うと差別だひどいと、、 どちらかに偏ったインクルーシブは間違ってますよね。 うちの息子は見た目には分かりにくい発達障害なのですが、いちいち説明して周りに合わせてもらっては自立していけません。だからこの子なりに生きていく術を自分に合った場所で身につけていくんです。 でもこれって健常児も同じですよね? だから結局みんな「普通」の子なんですよね。 もっとみる▼
  • (5.0) 繰り返し読んでいます。
    やこたさん 投稿日:2022/8/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 子育てする上での悩みや葛藤がリアルに描かれていて、グッときたり思わず頷いてしまうセリフがいっぱいです。 中でも3〜4巻はグッと進展のあるストーリーなので、1巻読んで辛い気持ちになっても是非読んで欲しいと思います。 辛い話も多いですが、とてもコミカルなやりとりや可愛いコマもたくさんあったり、ほのぼのしたエピソードもあったりします。 本当に買って良かったです。 ムーちゃんの進路のエピソードで、「世の中には普通の幸せがあふれているから、その中にどっぷり浸かっている人は気がつかないだろう。送られてくるダイレクトメール、CM、何気ない一言で傷ついている人がいるということを」この台詞がとても刺さりました。 みんな自分が持っている幸せは当たり前に思え、それを持っていない人の気持ちには気がつかない。 本当にその通りだと思いました。 幸せに向かってムーちゃん一家が進んで行くことを期待してこれからも読みます! 続きを読む▼
  • (5.0) 本物のリアルがここにあります
    ままごんさん 投稿日:2022/5/22
    高校2年の発達障害グレーの子の親です。 障害の度合いは様々ですが、グレーと言えども健常者ではない訳で、この本は自分達が辿って来た道そのままです。 特に年齢が小さい時は、重度の子も軽度も子もあまり差がなく、母子通園療育・保育園かけもちの時 の我が子が、ムーちゃんと重なり「あぁ、うちの子もこうだった…夢中で育てて来た。」と、当時を思い出しました。 周りの反応、おじいちゃんおばあちゃんの反応、セリフ、母親の心の叫び、言葉、、、そのまま自分と全く同じで驚きました。 障害をもつ子供の親御さんみんな、同じ気持ちなんだと再確認させられ、涙が止まりませんでした。 ここまでリアルに描いた作者さんは見事であると、拍手を贈りたいです!! 一人でも多くの人がこの作品に触れ、障害についての理解を深めていただければと願います。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

笑いあり涙ありの家族の成長の物語。
編集:アロマオイル(シーモアスタッフ)
「―障害があってもなくても幸せだということを描きたい」とインタビューでお答えになっていた作者・みなと鈴(ミナトリン)先生。ご自身の出産〜子育ての経験から構想されており、子どもを持つ親のリアルな悩みや葛藤や幸せを描く、マンション暮らしのどこにでも居そうな伊藤夫婦の間に産まれたムーちゃんと一緒に成長していく家族のハートフルな作品です。他の子どもと自分の子どもの成長を比較して心配してしまうシーンなどはぐっと胸に来ますし、自閉症についてなど専門用語について丁寧な解説があるのも大変勉強になります。家庭を築いていくこと、夫婦で愛を育んでいくこと、子どもを出産すること、子どもと一緒に生きていくこと。どれも人の数だけあって良いんだなって思える子育てする親だけでなく、すべての大人に読んで欲しい作品です。

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