全2巻+おまけ2冊、186,178+22,26ページ、すべて表題作。
〈追記:新刊2冊発刊後>
+スピンオフ2冊、21,33ページ。
スピンオフ≒続編、ということで、つまり主人公は本編と同じのオマケショートでした。
怒った多朗を〜、
がホラー嫌いな微笑ましい小話。おそ松くん並の手抜きチビ絵がアホ可愛いかった(笑)!
週末だけの〜、が本編10年後の2人。相変わらずのいちゃラブです(笑)。
追記終わり>〉
レビューを見たら切ない系で好みの話。
加えて高評価!
と期待しすぎちゃったんですが、まずまず良かった。
タロウくんがすごく切なくて愛しくなってくる。
ラスト、もっと泣く話になるかと思ったら意外とあっさり。
それにしても、確かに顔がほんっと違う!
別人か?と思うほど(笑)
でもまぁ過去の話とともに性格が見えてくると、そのギャップもチャームポイントで良いかな。
若干の不満はおまけ2冊。
これ自体は悪くないんですが、この位のページ数なら料金上乗せで本編に収録してくれたらいいのに〜。
内容は本編ファンには必読の甘いお話。
おまけ2冊目はおまけ1冊目中の絡みシーン。
(リバが苦手な方は2冊目はスルーで)
読み終わって疑問が少し残った。
2年間の間の話とか?
記憶失ってその後・未来の話はどうなってくのか?
その辺の話まで欲しかったので、おまけの甘い話は悪くないけど後日談としては弱いかな。
もう1冊、未来の話があれば完成度が上がりそうですが、おまけが別で出てるし2巻で完結?
タロウくんの一途で一生懸命なテレ顔がほんっと可愛いかったので、おまけの星5。
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