ハァ……こういうの……こういうの待ってた……ッ!!
過去の「何か」によって自分を過小評価し、お歴々を見守りながら末席にそっ…と座ってにこにこしているのが己には相応しいと思い込んでいるバケモン、
しかも周囲に当たり散らし迷惑をかけまく
るような卑屈クソ野郎ではなく、大勢の弟子からの人望厚き剣術の先生で、
おまけに優しくてどこか寂しげな笑顔が素敵な、
オッサン……だと……?
こんな……こんな、すばらしい物語があるんですか? この世に?
捨てたもんじゃないなと思いました。この世。
続きが楽しみすぎて眠れません
お待ちしてます
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