ロード・エルメロイII世の事件簿 4 「case.魔眼蒐集列車(上)」

ロード・エルメロイII世の事件簿 4 「case.魔眼蒐集列車(上)」

魔眼蒐集列車(レール・ツェッペリン)。それは欧州の森をいまなお走り続ける伝説。とある招待状によって巻き込まれたロード・エルメロイII世は、天体科(アニムスフィア)の一族たるオルガマリーたちとともに、魔眼のオークションに参加することとなる。しかし、エルメロイII世にとっての目的はオークションにあらず。彼にとって欠くべからざる――奪われた誇りを取り戻すことだった。魔眼を欲する者と、魔眼を疎む者。秘中の秘たる『虹』の位階の魔眼とは。幾多の瞳の見つめる中、第三の事件が幕を開く。

手法/事実情報
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ジャンル
ライトノベル
出版社
TYPE-MOON
掲載誌/レーベル
TYPE-MOON BOOKS
提供開始日
2017/10/11

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