恋愛成就を願い、古本屋で見つけた本のおまじないを実践したミウ
なんと
悪魔サタンを呼び出してしまった
しかも、彼女が恋した相手は、牧師の息子の雨宮くん
彼は人間の姿をした天使だった…
黒魔術を題材に、現実的に「有り得ないだろう
」と思いつつ…主人公ミウを廻る人間(&悪魔&天使)関係に、読めば読むほどハマります
ミウ一筋
サタンの、契約を盾にした不器用な愛情表現
なんて人間くさい悪魔なの
いや、その一途さは…並みの人間以上かも?
古本屋のお婆さんの「本が人を選ぶ」=「運命」という言葉に、ミウの心は前進出来たのかなぁ
読みながら、心で感じるエロスを体験しました
サイドストーリーもお気に入りです
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