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窮鼠はチーズの夢を見る

480pt/528円(税込)

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作品内容

7年ぶりの再会が、まさかの関係に?

大学の後輩・今ヶ瀬(いまがせ)との再会…。それは恭一(きょういち)の妻が彼に浮気調査を依頼したのがきっかけだった。浮気の事実を隠す代わりに、今ヶ瀬に男同士の関係を迫られ…!?
水城せとなが描く、限りなく切ないラブストーリー。
●収録作品/キッシング・グーラミー/楽園の蛇/黒猫、月を見る/黒猫の冷えた指先/鼠、袋小路で考える《―新作描きおろし―》/窮鼠はチーズの夢を見る

※本作品はデジタル配信専用商品です。

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  • 窮鼠はチーズの夢を見る

    480pt/528円(税込)

    7年ぶりの再会が、まさかの関係に?

    大学の後輩・今ヶ瀬(いまがせ)との再会…。それは恭一(きょういち)の妻が彼に浮気調査を依頼したのがきっかけだった。浮気の事実を隠す代わりに、今ヶ瀬に男同士の関係を迫られ…!?
    水城せとなが描く、限りなく切ないラブストーリー。
    ●収録作品/キッシング・グーラミー/楽園の蛇/黒猫、月を見る/黒猫の冷えた指先/鼠、袋小路で考える《―新作描きおろし―》/窮鼠はチーズの夢を見る

    ※本作品はデジタル配信専用商品です。

レビュー

窮鼠はチーズの夢を見るのレビュー

平均評価:4.7 940件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 好き!
    ららさん 投稿日:2023/10/19
    絵柄も少し前の少女漫画っぽくて好きだし、内容も読みやすくて好きだし、かっこいいし、何もかも好き!!!

高評価レビュー

  • (5.0) 原点であり最高傑作
    ラブレスさん 投稿日:2008/1/15
    おもわず、吸い込まれるように連続で2回読み返して、すぐにBL物としては、10年以上振りに本を買って、友達にも貸しました。 私は今までジャンル問わずに恋愛物はハードカバーから小説、コミックと沢山読んで来ました。初めてのBLは小説で、登場 人物それぞれの感情が、繊細に、丁寧に表現されていて、人が人を好きになる時の様々な想いが交錯して、溢れかえっていて、初めて、人が人を好きになる事の切なさ、苦しみ、愛しさ、そしてドロドロとした押さえがたい激情に、相手が同性であれ異性であれ同じなのだと…否、同性であるからこそ、その想いも、悩みや苦しみ、葛藤もより深いのだと、それでもどうしようも無く、性別の関係も無く、ただ一人の人間として、人を愛する事の本当の素晴らしさを初めて教えられた気がして、BLを読むようになりました。 けれど、最初の作品以降、沢山の作品を15年以上読んで来て、あまりに無理矢理で、その人でなければならない理由が解らないBLが多すぎて、正直絶望に近い感覚があり、もう読むのを止めようと思っていました。 そんな私にとって、この作品は初めて読んだ小説と同じくらい…否、それ以上に胸に突き刺さりました。 その感情をどう表現すればいいのか解らない程、押し潰されそうな程切なく、やるせなく、押し殺す程軋み、痛む強い想いが、恋をした事がある人も無い人も、本当に人を愛するとは、恋をするとは、こういう事なんだと、思い知らされるような、思い出させてくれるような作品です。 BLとしてではなく、一人の人間が一人の人間を、心から愛する意味を教えてくれたこの作品に、出会えた事の幸せに感謝したくなる作品です。 BLが嫌いな人にも、男女や年代に関係無く、読んでほしい…本当の恋愛物の原点であり最高傑作です。 今までパック購入して後悔して来た人も(私も今まで散々後悔して来て、慎重になってしまい、殆ど作品をパック購入する事をしなくなった一人です)是非パックで購入して下さい。絶対後悔させない自信があります。…と言うか、パック購入しないと、この作品に限り、本気で後悔します。 読み終えた後、絶対に本当の恋愛をしたくなる…本気でたった一人の人を愛したくなる…そんな作品です。 これまでカスタマーレビューを投稿してくれた全ての人に感謝を込めて…初投稿します。私の拙い言葉が、誰かの背中を後押し出来る事を祈りつつ…。 もっとみる▼
  • (5.0) 注意!BL初心者向けの話じゃないです。
    トモトモさん 投稿日:2015/10/4
    失恋ショコラティエの作者さんなのですね〜。だから、レビューでも分かるように普段BLを読まない層の人達も読んでるのか…っ!いやいや、これはBLをいつも読んでる層にもキツイお話ですよー。痛い。むちゃくちゃ痛いです…胸が。 1巻はとてもドラマチ ックに話が終わるので、後味すっきりさせたい場合は1巻までで止めといた方が良いと思います。この2人の恋愛の最後がどうなるのか見届けたい方は2巻(タイトル 俎上の鯉は二度跳ねる)もどうぞ。ちゃんとハッピーエンドで終わりますが、最後の最後まで胸が痛いです。それから、2巻はリバ展開なので嫌な方はご注意ください。(私はリバ苦手なんですが、この2人の関係にはリバが必要だという話の流れ的に説得力があったのでOKでした) 絵は綺麗だし、ストーリー展開も面白いです。エッチシーンも色っぽくて好き。 ゲイとノンケの恋愛をきちんと描こうとされてる秀作だと思います。深い意味の台詞とかいっぱいあるし、可愛い萌えシーンもいっぱいあります。ただ難点は、ふたりとも女の子みたいにぐちぐち悩みすぎなんですよね。相手を試したりとか、くっついたり別れたり、精神的に安定しなさすぎなんですよ〜。主人公が「俺はゲイじゃない」って言いながら、ずっと同じことを悩んでるから、読みながらだんだんイライラしてきました。もっと突っ込んで親のこととか、会社での立場とか、自分がゲイになることでの社会的な悩みや葛藤が盛り込まれてたら、よりリアルで感情移入できたかなと思います。もうね、面倒くさい思考の男同士で、逆にお似合いだと思うんだけど、当事者同士は全く気付かないですれ違ってるっていうね…。これって見方を変えれば、ただ単に無意識にヤンデレプレイを楽しんでるだけの病みカップルなんじゃないの?と思ってしまった。 ラストも周りの女の子達をさんざん振り回しておいて、結局はお互いしかいらないのかよーっていう…おいおい最低だなあ。なんか全然褒めてませんが、 間違いなく心臓をグッと掴まれる凄い作品なので、最近刺激が足りてないなって方は、ぜひ御一読ください。 もっとみる▼
  • (5.0) 人間の根底にある恋愛の感情
    AshNYさん 投稿日:2015/9/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 窮鼠シリーズ一気読みしました。前からBL好きな方のブログに必ずと言っていい程出てくる作品。どんだけ神作品なんだと思ってたのですが…こんなに大人な作品だとは思いませんでした。 BLだからこそスッと入ってきたお話だとは思いませんでした。人を好きになると出てくる人間の根底にある感情をリアルに感じました。男女問わずこういう感情はあると思います。同性同士の方が必然的に障害は多いだろうし、同性愛者ではない私はそこまで理解する事は出来ないし、この作品の2人の気持ちは私が理解出来るものではないかもしれないけど…でも読んでて共感を感じました。 人を好きになると、勿論幸福感や安心感もありますが、一方嫉妬や不安や独占欲に押し潰されて、相手を想う気持ちはあっても、好き過ぎて見たくもない自我が出てきて、でもしっかりしなきゃと思う自分もあって…悩んで…後悔した選択があって…したくもない喧嘩もして…言いたくもないし見せたくもないお互いがいて…2人で朝日を見るシーン、印象的でした。 この後続くんだよな…どうするんだ?と思ってたら…たまきにも友達にも今ヶ瀬にも共感…きつかった…。そして反面、この選択をした恭一が羨ましかった。 良かったです。この結末。救われます。 劇中の2人のやり取り、悩みながらの行動、人を好きになった時に本当心の中に渦巻いてるものだと思います。いらないプライドだったり、悩んだりでそうそう相手に吐き出せるものではないけど、でも正直になったらそうでしょ。恭一のも今ヶ瀬のも。どんどん引き込まれました。 傑作だと思います。 読まれるとしたら、2つ共読む事をおすすめします。 続きを読む▼
  • (5.0) 心をえぐられる
    わっきゃさん 投稿日:2017/12/23
    押しに弱く流されて捨てられると自覚しているノンケ大伴と、そんな彼に学生時代から一途な想いを寄せる後輩のゲイ今ヶ瀬のお話。 ノンケがゲイの後輩を受け入れるまでの葛藤の表現力がすごい。彼には人生の選択と言える大きな壁だと思うので綺麗事では 済まされないリアリティがある。ウンザリさせず先を知りたいと読ませる抜群の吸引力がお見事。未知の世界への不安が明確になった時にはもう後戻り出来なくなっていて 。今まで女性のせいにしてきた彼がゲイと向き合う事でやっと立ち止まる、立ち止まったばかりに追い詰められる皮肉な展開がとても彼らしい。 一方怖いくらいの執着を見せる今ヶ瀬は、大伴に詰め寄りながらも押し切れず、惚れた弱みの惨めさが痛々しい。大伴を揺さぶりながら更に自分を傷つける。馬鹿な男と切り捨てる事が出来ないのは、今ヶ瀬の姿には人間関係や仕事や子育てに通じるところがあるからなのかも。話は今ヶ瀬の粘り勝ちに見えて、果たしてこれは勝ちなのか。何度読んでも散々心をえぐられた読了後もまだ迷わせる…素晴らしい一冊。続編「俎上の恋は〜」があります。大伴の元カノ夏生と今ヶ瀬の会話をもっと見ていたかった。 水城作品は少女漫画から何冊か読んでいて、人間の欲望を上手くストーリーに絡ませてくる展開に中毒性があるんだけど、この作品は大人の恋愛に更に棘を巻きつけて来た作者さんのキャパシティの大きさに圧倒されました。あとこの作品はコミック本で持っていますが安いですよね。読み応えのある秀作が8年変わらず今も同じ価格。最近本も電子書籍もどんどん値が上がっているので…。 もっとみる▼
  • (5.0) パック買いをお勧め
    みーこ36さん 投稿日:2008/8/2
    他の方のレビューにもあるように、いわゆる一般的なBLのイメージとはまた違う人間ドラマ的な作品だなと思いました。主人公の心理描写や登場人物達の繊細でリアルな感情表現が物語に深みを持たせていると思います。会話も言葉を的確に選んで構成されていて、 この作家さんはその場面場面で要求される雰囲気を作るのが上手いなと感じました。ちなみに女性陣の修羅場での発言には辛辣なものがあって、恐れおののいてしまいました(笑) ラストの方では沈みかけた展開が一気に盛り上がり、ドキドキしながら読み終えた後、余韻で頭がぼんやりと痺れるような高揚感を持ちました。BLらしくやる事やって終わり、ではなくその先を期待させる終わり方をしているのが憎いですね。 全体を通して素晴らしいなと思ったのが、この作品は男と男(同性同士)でなければ味わえない苦悩や切なさや焦れったさをちゃんと持っていて、ボーイズラブにおける恋愛の意義を感じます。 読もうかどうかためらっている方もきっと購入して損はないですよ、なかなか秀逸な作品ではないでしょうか^^ そして、恭一と今ヶ瀬の関係がこの後どうなるのか気になる方は続編の方も読んで頂きたいです。現在シーモアでは公開されていませんが、探して読む価値ありだと思いますよ。二人の恋の行方を是非見届けて欲しいです。 私はこんな泣けるほど切ないラブストーリーに出会ったのは久々で、胸がきつくなってしまいました…。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

苦くて苦しい大人の恋
制作:きりぽよ(シーモアスタッフ)
少女漫画で活躍されている水城せとな先生が描く年上受けの恭一は「既婚者で不倫癖の優柔不断男」という心配になる男……。そんな男に卑怯な手段を使いながらも愛を伝える攻めの今ヶ瀬は確かに腹黒だが、どこまでも恋に焦がれる健気さすら感じるという可愛い男。2020年に映画化も決定しており見逃せない作品!

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