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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少女・女性マンガ少女マンガ白泉社別冊花とゆめ白泉社文庫伯爵カイン伯爵カイン 1巻
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作品内容

19世紀のロンドン、若き伯爵・カインと執事のリフが遭遇する数奇な事件の数々。シリーズ初期作品「忘れられたジュリエット」「烙印のビビ」「吊られた男」「少年の孵化する音」「誰がこまどり殺したの?」「切り刻まれ食べられたミス・プディングの悲劇」「カフカ -Kafka-」を収録。

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作品ラインナップ  全6巻完結

  • 伯爵カイン 1巻

    681pt/749円(税込)

    19世紀のロンドン、若き伯爵・カインと執事のリフが遭遇する数奇な事件の数々。シリーズ初期作品「忘れられたジュリエット」「烙印のビビ」「吊られた男」「少年の孵化する音」「誰がこまどり殺したの?」「切り刻まれ食べられたミス・プディングの悲劇」「カフカ -Kafka-」を収録。
  • 伯爵カイン 2巻

    681pt/749円(税込)

    徐々に明らかになる秘密結社「デライラ」の存在が、カインとリフの運命を大きく変えていく! 「赤い羊の刻印」を中心に「鏡の中のエリザベス」「クレオ・ドレイファスの死」「捩れた童話」を収録。
  • 伯爵カイン 3巻

    681pt/749円(税込)

    毒の伯爵・カイン&リフ主従、そして妹のマリーウェザーの周囲には、怪異な事件が絶えない…。大好評ゴシックミステリー第3巻は、いよいよ長編連載「ゴッド チャイルド」編がスタート!!
  • 伯爵カイン 4巻

    645pt/709円(税込)

    秘密結社「デライラ」の総帥としてカインを狙う父・アレクシス。迫りくる恐怖に打ち克ち、カインは反撃できるのか? 大好評ゴシックミステリーもいよいよ後半へ突入!!
  • 伯爵カイン 5巻

    645pt/709円(税込)

    19世紀後半のイギリス。毒薬使いの若き伯爵・カインと、秘密結社「デライラ」、そして実の父・アレクシスとの死闘はいよいよ最終章へ!! 運命に抗うカインと忠実なる執事、リフの戦いの行方は!?
  • 伯爵カイン 6巻

    681pt/749円(税込)

    19世紀後半のイギリス。毒薬使いの若き伯爵・カインと、秘密結社「デライラ」、そして実の父・アレクシスとの死闘はいよいよ最終章へ!! 運命に抗うカインと忠実なる執事、リフの戦いの行方は!?

レビュー

伯爵カインのレビュー

平均評価:4.4 27件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 久しぶり!
    そらさん 投稿日:2024/2/8
    これ、昔、読んだことがあって好きだったやつです。 不思議な世界観に魅せられて、何度も繰り返し読んだのに、タイトルが思い出せなかったので、再び出会えて嬉しい限りです! しかも5巻まであったんだ!

高評価レビュー

  • (5.0) 幸せな終わり方だったんですね
    ぺるさん 投稿日:2016/3/12
    この作品の初期(赤い羊)のあたりまでしか私は読んでませんでした。 当時(平成一桁かな?)はこういった作品は特殊で花とゆめに載せて良いのか?と思った記憶があります。 父の呪いの因果の原因は実は、、、 まさかといったほうがイイでしょう。 書き下ろしの作品、最初は意味が分かりませんでしたが、作者様のあとがきを見て、ああそういうことかと。 できたら、この書き下ろしをしっかり最終話にしてほしかったなあと思いました。 それだけこの作品は救いがあまりにもなさ過ぎて、私は消化不良起こしていた作品のひとつだったから。 天使禁猟区でも歪な愛の形を描いていたんですが、歪な形だからこそ普遍的というか、執着通り越して純愛なのかなと。 天使禁猟区でも歪な愛と純粋な愛の対比が描かれていて、私はその対比をうまくのみ込められず、作品に拒否反応をしめしていましたが、あれから20年自身もいろんな経験をしてきたから、今になってこの作品の良さが分かった気がします。 カインとリフ、カインとマリー、マリーと大男、カインと叔父上、父とカイン、父と父の姉 カインが叔父上に残した手紙、カインはマリーと出会えたことですでに救われていたのだと思いました。 そこを踏まえて書き下ろしを見ると、よかった、、、と涙ぐんでいました。 できたらカインにはマリーと結ばれるとか、家を乗り越え暖かな愛を得て欲しかったし、子供を持つことで救われて欲しかったけど、結果的にはマリーという妹を得たことで、もうカインは愛を得られていたんだと。 与える愛、受ける愛を。 むしろ其れで良かったのだと思えました。 間違いなく自分の血は継がせるべきではないと考えていたでしょうし、たからあの結末に。 そこまでカインが考えれたのは、やはりリフのおかげでしょう。 やっと消化不良して気になっていた作品の一つが自分の中で消化できました、しかもステキな結末で。 もっとみる▼
  • (5.0) 大好きなタイトルです
    ヒソカさん 投稿日:2019/2/26
    子供の頃から由貴先生の大ファンで、雑誌や単行本、グッズも全て集めています。文庫になるとそれもやっぱり集めちゃいますね。こうしてスマホでも読めるようになるなんて、なんて便利な世の中になったんでしょう。こちらのカインシリーズ、由貴先生の作品の中 でも人気の高いお話です。今時の漫画しか読んでいない人には、連載当時の台詞の言い回しなどに古さや違和感を感じるでしょうが、このスタイルだからこそ、作品が素敵になっているんです。ゴッドチャイルドから絵柄が新しくなりますが、それまでの絵もゴッドチャイルドの絵もどちらもとっても綺麗で、溜め息が出てしまいます。カインシリーズで由貴先生の世界観に魅了されたら、他の作品もご覧になることをお勧めします♪ もっとみる▼
  • (5.0) 完結して良かった
    靫良さん 投稿日:2020/5/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 途中、新連載(天使禁猟区)がはじまり、またそれが超長編なもので、未完にならないかと連載再開までヒヤヒヤしました。 伯爵カインの実父がカインの目の前に現れた時、めちゃ怖かったのを覚えています。ゾワゾワして本当に怖い。だから、実父のラストには体の力がふにゃ〜と抜けました(苦笑)。 主人公カインには幸せになってほしかったのですが、ストーリーを見る限り、カインの幸せは自分が一番愛する人の幸せなのだろうな、と思わせられます。 常にカインの傍にいた執事もその一人に違いないのでしょうが、まさか最終回が近い?と思ったところで、執事さんがあんなことになるとは驚きでした。 なぜかは読めば判ります(^^♪ 続きを読む▼
  • (5.0) 由貴香織里先生の出世作
    ★あおい♪さん 投稿日:2015/5/21
    「天使禁猟区」の長期連載が間に入ったにも関わらず、人気が衰えなかったシリーズ。同時に由貴先生が人気作家として確立されたシリーズでもあると思います。 舞台は中世のロンドン。主人公は若い伯爵カイン。作画が綺麗なので貴族の社交界シーンやドレスな ども見ているだけで楽しいです。 由貴香織里先生の作品をぐろい?と言われる方もいるらしいですが、CLAMPさんと同じようにそれだけ画力が高いということだと思います。 あたしが初めて読んだのは、誰がこまどり殺したの?でした。 もっとみる▼
  • (5.0) カインの色気…!
    どらみさん 投稿日:2016/10/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 学生の頃、花とゆめに連載されていたカインシリーズにハマり、カインに一目惚れして雑誌をコピーして切り抜いて「カイン様ファイル」なる物を作り授業中眺めていました…。そのくらい絵が美しい!なので最終回を読んだ時のショックと言ったらもう…( ゚д゚)あのカインの幸福そうな表情あまりのショックに何日か物を食べられなかったです。古い作品ですが古さを感じさせない素晴らしい作品です☆ 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

お嬢様の死とは…
設計:じゃっくさんの奴隷(シーモアスタッフ)
両親がいないエリアルは、ハーグリーヴス家の庭師としてお手伝いをしていました。エリアルはシュゼットお嬢様の大切な人が好きだという花、プロムローズが手に入ったら1番に届けるという約束をしますが、シュゼットお嬢様が突然亡くなってしまいます。プロムローズが手に入ったエリアルは、約束を果たすためにシュゼットお嬢様のお墓に行くと、お墓荒らしに遭遇し…シュゼットお嬢様の幽霊を見たという人もいました。不審に思ったエリアルは、自殺ではないかという噂を聞いていた所にイトコのカインを見かけますが…。シュゼットお嬢様の謎の死の原因やシュゼットお嬢様の幽霊がきになります。エリアルは真相に辿りつけるのかドキドキします。著者は「天使禁猟区」の由貴香織里。

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