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真綿の檻【マイクロ】 1

110pt/121円(税込)

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作品内容

古風な家で娘として親に尽くし、結婚すれば妻として夫に尽くす。「家」は女の牢獄なのかーー?地味で、人に尽くしてばかりに見える榛花の、本当の人生とは…!?

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  • 真綿の檻【マイクロ】 1

    110pt/121円(税込)

    古風な家で娘として親に尽くし、結婚すれば妻として夫に尽くす。「家」は女の牢獄なのかーー?地味で、人に尽くしてばかりに見える榛花の、本当の人生とは…!?
  • 真綿の檻【マイクロ】 2

    110pt/121円(税込)

    怪我をした母の介護のため、横暴な夫と離婚して実家に戻れと言われた榛花。しかし、その意外すぎる返答は…!?
  • 真綿の檻【マイクロ】 3

    110pt/121円(税込)

    榛花をこき使い、疎み、息子ばかりを可愛がった母・泰枝の人生とは…?母の視点から見た、もうひとつの「檻」の物語。
  • 真綿の檻【マイクロ】 4

    110pt/121円(税込)

    私は恋愛の神に見放されてるーー彼氏が既婚者と知り、弁護士事務所へ相談に行った祈里。しかしそこで待っていたのは、高校時代の初彼で音信不通になってしまっていた日向だった。あの時の辛い記憶が蘇り…!?
  • 真綿の檻【マイクロ】 5

    110pt/121円(税込)

    東京の大学を受験して、日向とともに進学するという夢を抱いた高校生の祈里。しかし、よくない噂を立てられ、父親にも反対される。家を飛び出そうとした祈里だったが、事件が起こり!?
  • 真綿の檻【マイクロ】 6

    110pt/121円(税込)

    「日向に見捨てられた」そう思っていた祈里だったが、誤解だったとわかり再び彼への想いが蘇る祈里。しかし、祈里の携帯を勝手に操作したのは一体誰なのか…!?
  • 真綿の檻【マイクロ】 7

    110pt/121円(税込)

    祈りを騙していた既婚者の都農が、急に示談を申し出る。都農の元に現れた謎の女は、高校時代の日向のもとに現れ、祈里と別れるように告げた女と同一人物で…!?
  • 真綿の檻【マイクロ】 8

    110pt/121円(税込)

    元カレ・日向と再会し、自分のスマホに細工がされていたことを知った祈里。しかし祈里は、スマホをくれたのは母だが、これは横暴な父の差金だと確信し…!?
  • 真綿の檻【マイクロ】 9

    110pt/121円(税込)

    いつも父のせいで、虐げられてきた母と祈里。自分を庇ってくれた母は味方に違いないと、母を問いただすが…!?
  • 真綿の檻【マイクロ】 10

    110pt/121円(税込)

    自分のスマホに細工をし、元カレ・日向と引き離した犯人は母だった…
    しかし祈里は、父親に虐げられていた母を責めることができなかった。
    すると祈里の友人・亜里沙が祈里と日向を呼び出し…!?

レビュー

真綿の檻【マイクロ】のレビュー

平均評価:4.5 1,119件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) じわじわくる怖さと見せ方がすごい
    yussyさん 投稿日:2024/3/20
    読み進めていくとはじめに思っていたのとは違う真実が見えてきたり、見せ方がうまい作品です。絵柄もきれいなので、怖い場面は本当に怖い!!とにかくえっ?そうだったの?とどんどん引き込まれます。おもしろい!!

高評価レビュー

  • (5.0) 娘と母、両方わかる
    稀有な駅員さん 投稿日:2022/6/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 まるでウチのことかと思いました。 いや、まるでそのまんまではなく、わたしの父は主人公の父親と、態度は正反対です。口調は優しいし、進学についても「行かせてやった」という言い方はしません。 あと、主人公(榛花さん)は学生時代に自分を大切にしなければならないことに気付き、未来の自分のために早くから努力していたのに対し、わたしは40代になってからってところも違います。 それに、わたしはひとりっ子。家庭を持っている所は同じだけど、わたしには子どもがいるので、そこも違う。しかし、表面的なことが違うだけで、中身は同じだと思いました。 今、わたしの両親は80代に入ったので、主人公の親御さんのように「お前がやって当然だ!」みたいな威勢は無さそうですが、介護は間違いなく期待しているでしょう。「迷惑かけたくない」と言いながらも、散財をやめないんですから。 その時が来た時に、主人公のように、自分の軸を信じ、しっかり持っていようと思えた漫画でした。 そして、母としてのわたしは、自分の娘に主人公の母親のようなことをしていないかを、漫画を読んで振り返らされました。娘にも弟がいますし。でも、親目線でいうと、どうしても長男長女には、下の子よりも目がいってしまいがち、気にしちゃいがちになるんですよね(--;)上の子で特に女の子は何事も早熟なこともあるのでしょうが、兄弟で対等を心掛けなければと改めて思いました。 さらに、旦那さん…。わたしの旦那さんも、主人公の旦那さんのように、わたしを実家(の雰囲気)からいつも助け出してくれます。が、いつしかそれが当たり前の気持ちになっていた…。それがこの漫画を読んで、「そうだ、ウチのパパもこんな感じでわたしのことを思ってくれているよな、ありがたい存在だよな〜」と、再認識しました。 わたしのように心に引っ掛かる読者と、こういう環境下で育っていない読者だと「ふーんだから?」みたいになって、賛否わかれる内容だと思います。(まぁ何でもそうなんでしょうが) 続きを読む▼
  • (5.0) クーポンなしでポンポン購入した。後悔なし
    シルクマムさん 投稿日:2022/6/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 単話1巻が期間限定無料になったのでお気に入りに入れていた作品だったので1巻を読み始めた... 読了後即座に2巻購入。そして3巻までクーポンなしで購入した。 ストーリーはもしかしたら日本のどこかに存在しうる家族ではと思わせるストーリー。 実際、レビューに自分や家族とリンクさせている方々が多かった。 私の母親も理想的な母親像ではない。今でいう『毒親』に近いと思う。 自分の希望を押しつけて、自分の敷いたレールを歩かせた。 抵抗しなかった私が悪い。親元から飛び出さなかった私が悪い。 榛花の長い長い地道な計画は私が出来なかったことだ。 親への愚痴は飲み込み【真綿の檻】から脱出するための足がかりを榛花は作った。 そして榛花は自分の城を勝ち得たのだ。 各登場人物側から見た【榛花像】が描かれている。 口下手な榛花、不器用な榛花、旦那の尻に敷かれ抵抗しない榛花... 色んな榛花像が見えた。 決して家族の前では人格を変えていたわけではない。 皆【自分のいいように】榛花を見ていた。 榛花が一番素直に100%信頼仕切って甘えられるのは、夫だけだが1巻では嫁いだ先でも【真綿の檻】に捕らえられた榛花に写しだされている。 尾崎先生の作品は初めて読んだがグイグイ読ませるものがありクーポン使って明日買おうなんて余裕はなかった。 3巻までいっきに読んで〆も理想的なシメで、『こんなことを言い合える家族っていいな』と思わせる。 ラストまで語られなかった父親側から見た榛花像。仕事を言い訳に家庭をかえりみなく、そのクセ何かの時は口を出す父親には榛花はどう写っていたのか知りたかった。 母の敷いたレールを今も歩いているが、おかげで主人と出会えたのでその点は感謝しています。 続きを読む▼
  • (5.0) 身につまされる母と娘
    mrnさん 投稿日:2022/6/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 一広さんに弟のお嫁さん、見覚えあるなと読み進めながらあ!っと気づいたのは深夜のダメ恋。登場する女性たちの歯に衣着せぬ小気味良い台詞の、あの大好きなお話と同じ作者さんだったのか。 全てにおいて完璧を要求する母からちゃんと認められることなく育てられて来た自己肯定感の低い私は、誤解されていても説明出来ない、何を言われても言い返せない、せっかく褒めてもらっても素直に信じる事が出来ず居心地悪さにダメな部分を殊更自嘲し暴く様な、そんな大人に出来上がっています。母が苦手で、早く大学で別居したかった主人公と滅茶苦茶被っていて、読んでいて身につまされました。あ、彼女の様な有名大学に入れたわけではなく、魚も捌けず、片付けられず、ましてや資格なども持たずのダメダメ人間で、小言を言われても当然なんですけどね。 卒業後も実家から遠ざかるべく付き合っていた彼と早急無計画に結婚。別居を保って居たのに、病気等でいつのまにかズルズル強引な想定外の同居です。 このお話、色んな人の台詞が心に刺さり改めて理解不能ないざこざやあの人のあの時のあの言動に気づかされます。 子供は誰だってお母さんの事は大好きなはずなのに、私だって大好きだったのに、なぜこんなに苦手になってしまったのか。母から言われたあの言葉やあの悪習、あれだけは言わないし絶対やらない様にしよう。反面教師としてしか捉えていない私は 主人公の様に最終的に母の味方になれるのだろうか。それが無理そうな私は人間として欠落しているのか。 ゆっくり何度でも、言葉のひとつひとつを大事にしながら読み返してみます。 細やかな洞察力、許すことの出来る柔らかい心。 作者さん、どの様な人生を過ごして身につけられたのでしょうか。 続きを読む▼
  • (5.0) まるで自分の事のように共感できました。
    およよさん 投稿日:2022/6/1
    まるで自分の家族を見ているような気持ちになりました。私は長女なのですが、弟は何をしても許される中、私は「女の子なんだから、やって当たり前」「男の子はお手伝いなんてできなくてもいい」と言われ続けてきました。その結果、現在弟は母への当たりもきつ く、暴言を吐くようなこともあり、私に毎日のようにLINEで愚痴を言うくせに「でも、優しいところもあるのよ…」と最後には庇うのです。 私は結婚して家も出て、今は優しい旦那と暮らしています。父、母、弟の間に何かいさかいごとや、事件があるたびに連絡がきますが、正直、知ったことではありません。 あなた達が甘やかして育てた結果、息子は父親と同じような性格になり、そのツケが回ってきたのだと思っています。 大学まで出してもらえて、私は私で容量良く立ち回ってきたところもあり、この主人公のように、母親から常に辛く当たられてきた訳ではないのですが、「お母さんの人生なんだったんだろう」「家族に尽くして、本当にそれだけやったわ」などと言われると、「じゃあ離婚してお金もらって、自立して自分の人生を生き直したら良い」という私のアドバイスは、スルーされています。きっともう社会にもう一度出る、自信も体力も残っていないのでしょう。 母の幸せはもちろん願っていますが、将来的に私が同居をするつもりはありません。 そんな自分に罪悪感を感じることもありますが、この主人公のように適度な距離感を持って、お付き合いしていけたらいいなと思いました。 スカッとするし、共感できるところも多く、自分の子供への接し方も改めて考えさせられました。 本当に読んで良かったです。 もっとみる▼
  • (5.0) 心に染み入る作品です
    みんてぃもふもふさん 投稿日:2022/6/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 娘の気持ちも母の気持ちもよくわかる。 私は母から褒められたことは何一つもない。家の手伝いをしても、ここがダメ、あそこがダメと。いつもヒステリックに怒られ、ぶたれてきた。結局母とは結婚してから絶縁した。 公務員になった私は結婚して初めて自由を手に入れた。子供を2人産んだけど、家のこと、保育園の送り迎え、育児、全部私がしていた。旦那は借金を背負い破産し、離婚したが家から出ていかずヒモのように当たり前のようにいた。救いだったのは、職場の女性達と旦那のこと、子供のことでお互い愚痴を言い合ったり笑い合えたりできたから、子供に当たることはなかった。でもイライラは治らず、元旦那に毎日のようにあたった。頭に来て物を壊したりした。子供達の心が心配になって児童相談所に通ったり、カウンセリングを何年も受けたりしてやっとイライラが落ち着いてきた。元旦那は相変わらずいるけど、子供達も高校生になり、今でも一緒に服買い行ったりご飯食べ行ったりしてとても仲良く過ごしている。私も趣味がないから子供達が巣立ったらどうしようかと思っている。今は病気がちで入退院を繰り返してまた1ヶ月入院だけど、良くなったらジム行ってマッチョを目指そうかな(^^)時々子供達が帰ってきたくなる家にしたい。そう思わせてくれた作品です。私の人生語りになってしまった(;ω;) 続きを読む▼

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