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【電子限定おまけ付き】 嫌い、大嫌い、愛してる。
1巻完結

【電子限定おまけ付き】 嫌い、大嫌い、愛してる。

700pt/770円(税込)

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作品内容

「君の処女を30万で買ってあげるよ」 その一言から狂おしい恋と残酷な復讐劇は幕を開けた――。寂れた地方都市でつましく暮らす作業員の奏。東京から赴任してきたエリート所長の凍月。対照的な二人の男が出会い、脅し脅されるうちに心と身体が深く絡み合ってゆく。2ヵ月後、奏が意識不明の重体で発見されるまで……。ドクズ男と無垢男、本当の愛を知るのはどっち? 電子限定おまけ付き!!

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  • 【電子限定おまけ付き】 嫌い、大嫌い、愛してる。

    700pt/770円(税込)

    「君の処女を30万で買ってあげるよ」 その一言から狂おしい恋と残酷な復讐劇は幕を開けた――。寂れた地方都市でつましく暮らす作業員の奏。東京から赴任してきたエリート所長の凍月。対照的な二人の男が出会い、脅し脅されるうちに心と身体が深く絡み合ってゆく。2ヵ月後、奏が意識不明の重体で発見されるまで……。ドクズ男と無垢男、本当の愛を知るのはどっち? 電子限定おまけ付き!!

レビュー

嫌い、大嫌い、愛してる。のレビュー

平均評価:4.4 490件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (4.0) 救いはあったのか......?
    明メイさん 投稿日:2024/3/15
    攻めが本当にクズです。自他共に認めるクズです。 奏の境遇があまりにも不憫。 言って終えば「ドクズ攻め×不憫受け」なのでしょうが、どうもそこの枠に入れるにしてははみ出ているものが多すぎるような。 愛のないセッはしんどいですが、自分が死な ないように懸命に考える奏に真の強さを見ました。 気持ちを返さない復讐。どちらにしてもしんどいよなあ。 最後がハピエンなのかメリバなのかはご自身で判断してみてください。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 消耗…魂持っていかれる…
    ベグさん 投稿日:2021/9/12
    【このレビューはネタバレを含みます】 フォローしている方のベスト5に入る作者さんということで(他のフォローさんもハマっていらっしゃいましたね)、今回の出版社クーポンにていくつか読んでみました。 まず、安心して読めそうな(ハッピーエンドぽい)『無恋愛紳士』と『毒王は棘姫を寵愛する』を読んで、「わ!面白い!」とARUKUワールドに引き込まれ、次にハードルの高そうなこちらを読みました。 最初に申しておきますと、作品として素晴らしいなと感じても、例えば、今回の凍月のような人は、「奏が許しても私はあなたを許せない」という気持ちを拭えず、☆5にはできないんです。今回もそんな気持ちが渦巻いて胸を悪くしながら読み返して、最終的に☆5を付けました。本当に消耗しました…。そして、クーポン対象のARUKU先生作品全買いです。 凍月について…、どこまでも残酷で身勝手で、あなたについては何も言葉が出てこない。それでも、描き下ろしの2人が、凍月の見る夢ではなく現実であればいいと願ってしまう。 ☆5にできた理由は、奏の心情に因るところが大きい。孤独で不幸すぎる彼が(だからこそ)、絶望を増大させた凍月に対して複雑な気持ちを抱えていくことが、無理のない揺れを通して描かれていて、作品として白々しさを感じない。根底にある復讐心が生きていて、彼の壊れた心と血を流すような涙には、言葉を失う。しかも、復讐が自分が死ぬこととというのが…どこまでも発想が自己犠牲過ぎて凍月との対比が痛々しい。そして「白痴」の使い方に唸る。彼には「戦い続けてね」と言うのか…。ここで思い出すのか…。「愛のために」と…。 どうして出会ってしまったのかと思わずにはいられない。でも、出会ってしまった2人に何も言えない。そう、何度も書いていますが、付け入ることができないんです。 そして、これは2人だけの世界ではなく、印象的な女性が登場します。 奏の同級生璃子と凍月の妻、そして奏の母。璃子は本当は奏が好きだったのではなかろうか。母への接し方を見てそう思ってしまう。そして、妻への凍月の最後の言葉は、あまりにも残酷だった。どこまでも、凍月の自己中心性が際立つ。あぁ、本当にすごい。フォローさん、本当にありがとう。 ただ、私はこういう感想を持ちましたが、低評価の方の思いもよく分かりますし、万人受けはしないことが明白です。様々な思いあふれるレビューは、本当にありがたいなと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 一気読み終えられない
    croさん 投稿日:2021/9/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 冷徹で残忍な都会男、所長が左遷した田舎町で出会った美しい男、奏くん。愛し方を知らない所長は奏くんをどうしても手に入れたくて、自分から離れられないよう周りから固め、30万あげるから、抱かれろと、、。長年難病の母の看護をしていたお金カツカツの奏くんは母のためになるなら、自分には失うものなどないという考えになり、抱かれる。それからは逃げられない苦しみの性奴.隷となってしまい、心がズタズタに壊されてしまう。それから復.讐劇を始めるのも、次第に嫌なのに所長の温かさにすがってしまう自分がいると気づいてしまい、認めたら復.讐劇を果たせないとさらに苦しんでしまう。チョコケーキを取りに行った家に所長の妻からの電話をとり、急いで峠へ向い優しくされてこなかった妻へ優しさを向け、自.殺を止めることに成功するも、、、事故で奏くんが、、、。 ようやく思いを奏くんにつたえ、赦しを乞うにはどうすべきか考えていた所長の元に奏くんが自.殺を測ったと知らされ、奏くんは意識障害がとなってしまう。残忍な男が想像出来ないほど献身的に看護する姿は涙が止まらない。 長くなって自分でも何を言ってるのか分からなくなりましたが、すごい作品です。読み始めてすぐから、心がぎゅーって締め付けられる感じがほぼノンストップで襲ってきます。ちょいちょい深呼吸して心臓の痛みを落ち着かせないと読み進められないです。それと同時に涙も出てきます。残り100ページくらいから私はエンドレスに涙出ました。 最後の最後ではハピエンになれて本当に良かった。その後が見たいと思いました。 続きを読む▼
  • (5.0) 重く深い一冊…ひとり静かに読んで欲しい
    uuusagiiiさん 投稿日:2023/10/24
    ネタバレ無しで読んで欲しいです。1巻のみ246Pの作品ですが2時間ドラマというよりもワンクールの連ドラを一気に観たような感覚です。感情が揺り動かされ、引きずられ、救いを求めて震えます。泣きながら、二人の行く末に幸せがあるようにと祈りながら、 ただただ静かに読みました。 物語は静謐な美しさのある奏純平と、彼に執着する上司の凍月颯の二人を中心に進んでいきます。 絵は細い線とベタが多いので暗く重い感じですが、それが舞台となっている昭和50年代のさびれた地方都市感や、凍月と純平のすさんだ心や切ない思い、やるせなさをうまく表しています。 ストーリーが現在と過去を行ったり来たりする形で進んでいき、回想が入ったりするので納得してた事を改めて考えさせられたりします。とても疲れます。でも読むのを止められない…休憩すら出来ません。 物語の途中で「白い冥路をゆくライオンみたいな、あの愚かな旅人の無事を願ってやまない」という文章が出てきますが、これが物語の全てを語っているような気がします。そして私もそう願ってやみません。ギラギラしていた凍月の表情が終盤穏やかに変化していきます。 そしてラスト、「ああこんな結末なんて予想していなかった…ああホントにそんな…」と思わせる形で終わります。 「愛してる」と言えなかった奏と「愛してる」が伝わらない凍月… 心の全てが持っていかれてしまうので現実に戻るのに時間がかかりました。何度も読み返したい1冊です。 もっとみる▼
  • (5.0) 最後に幸せになれたの?
    キリさん 投稿日:2023/2/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 痛くて悲しくて辛いお話。昭和50年代の設定?フィルムカメラに黒電話や公衆電話、カローラ。携帯電話の存在も全く見えない時代。娯楽の無い田舎の閉鎖的な空気が伝わる。不良が主人公に「俺たちに目をつけらたらこの町で生きていけないぞ」と言う言葉も違和感ない。それまでも主人公はとことん不幸。あのあばら骨の浮いた身体が痛々しい。凍月に捕縛されてから不幸のドン底に。なんでこんな酷い奴らばかり居るんだって、憤りしかなかったが、璃子も同級生も従兄も後半ことごとく自分達のやった事の報いを受けたのが救い。一番報いを受けたのは一番奏を不幸にした凍月だけど。凍月は奏に本当の愛を教えて貰ったんだね。奏のお母さんは悲しい最後だった。凍月の奥さんは不憫だった。でも奥さんは、生まれて初めて人から優しさを受けたのは奏からだったのではないか?あの自首した時に握りしめていた奏のマフラーを見た時に涙が出てしまった。奥さんもある意味被害者。余生に救いがありますように。最後に奏が意識を取り戻してから言葉を発していない。凍月が刺された時に110番をダイヤルできたのだから、脳に障害は大きく残らなかったのだろうが、言葉に障害が残ってしまったのだろうか?あの微笑みは?最後に本当に幸せになれたの?十分過ぎる程苦しんだ奏に救いをあげて欲しい。凍月には一生をかけて償って欲しい。幸せになった奏と登場人物のその後を見たい。追記。事務のお局様の優しさが良い。この人は一番人を見る目があったね。 続きを読む▼
  • (5.0) 激しいほどのドラマがあるんです。
    みはるぴょんさん 投稿日:2022/4/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 表紙がこんなキラキラっぽいんですけど・・・実は結構昼ドラよりもドロドロな内容なんですよ(^^;作家さんの作品は2作目になりますが・・・ハマる人はハマると思います。正直私は喉が詰まる位涙出ました。ただね、画とか文章とか、クセはあります(^^; 病弱な母と暮らす奏と、奏が働く営業所の新所長:凍月の・・・憎しみと愛はきっと紙一重なんだわ・・っていう内容なんですけれど・・・。作家さんの画が割とふんわりだからまだ読めるんですが、主人公:奏の設定がね・・・もうこれでもか!くらいに悲惨というか可哀想な状況になるんですよね・・・・。母にも苦しめられ、勝手に寄って来た女の子も結果下衆だし、お金で身体を奪った凍月も・・・・最終的には溺愛されるんですが、そんな複雑な環境の中、奏は溺愛を感じながら凍月に復讐を誓うのですが・・・・。正直みんな可哀想・・・個人的には凍月の嫁の心情もキツかった・・・非常に重たいんですけど・・・読んでしまうんですよね・・・漫画ではあるんですが、文章もかなり重要な部分を占めていて、そこが独特で私は好きなんですが・・・苦手な方もいるかもしれないですね・・・。 タイトル・・・これ結構深い・・というか重い意味が込められているんですよね。 読後にその重さを噛み締める感じで・・・表紙をじっと見てしまいます。 深い深い、重い愛を、毎作品見せつけられる気がします・・・ARUKUさん・・・好きです(^^ 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

本当の愛を知るとき
広報:烏龍(シーモアスタッフ)
相変わらずの重さがARUKU先生らしい。こういうお話を描き切る先生にいつも圧倒されます。奏を手に入れるために彼を貶め、それでは本当には彼が手に入らないと気づいたときに、凍月が彼を手に入れたい意味に気づきます。安易な萌えを狙ってはたどり着かないストーリーが、心にずっしりと重く響く作品です。

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