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昨日、君が死んだ。 (1)
2巻配信中

昨日、君が死んだ。 (1)

700pt/770円(税込)

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作品内容

人類の大半が死に絶えた終末後の世界。仕立て屋の羽繕(はづくろ)は学生時代から密かに想いを寄せていた護堂(ごどう)が目の前で息を引き取るのを見ているしかなかった。悪魔のような容貌の男から与えられた「魔法のミシン」で実物と寸分たがわぬ護堂の人型「ゴドー」を縫い上げたところ、それは生き生きと動き出し羽繕に懐いてくる。だがどうやら人間の魂のようなものはないらしい。死人を生き返らせる禁忌を犯した羽繕に、悪魔のような男は、この新しい世界には縫われるべきものが待っている、ゴドーの「たましい」を探す旅に出よと送り出すのだった。針と糸だけで世界を渡る羽繕とゴドーの未来は……?

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  • 昨日、君が死んだ。 (1)

    700pt/770円(税込)

    人類の大半が死に絶えた終末後の世界。仕立て屋の羽繕(はづくろ)は学生時代から密かに想いを寄せていた護堂(ごどう)が目の前で息を引き取るのを見ているしかなかった。悪魔のような容貌の男から与えられた「魔法のミシン」で実物と寸分たがわぬ護堂の人型「ゴドー」を縫い上げたところ、それは生き生きと動き出し羽繕に懐いてくる。だがどうやら人間の魂のようなものはないらしい。死人を生き返らせる禁忌を犯した羽繕に、悪魔のような男は、この新しい世界には縫われるべきものが待っている、ゴドーの「たましい」を探す旅に出よと送り出すのだった。針と糸だけで世界を渡る羽繕とゴドーの未来は……?
  • 昨日、君が死んだ。 (2)

    700pt/770円(税込)

    人類の大半が死に絶えた終末後の世界。仕立て屋の羽繕(はづくろ)は密かに想いを寄せていた護堂(ごどう)を目の前で亡くす。悪魔のような容貌の男から与えられた「魔法のミシン」で縫い上げた人型・ゴドーとともにゴドーの「たましい」を探す旅に出た羽繕。いつしか亡くなった護堂も旅に寄り添うのだが羽繕には見えない。針と糸だけで荒廃した世界を渡る羽繕とゴドー&護堂の未来は……?

レビュー

昨日、君が死んだ。のレビュー

平均評価:4.8 184件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 切なくて、いとしくて、お気に入り!
    ルビーさん 投稿日:2024/2/23
    【このレビューはネタバレを含みます】 愛する人、ゴドーが死んでしまった。死んでいくのを見ているだけで何できずにただ見ていた。買っていた黒猫も死んだ。孤独な仕立て屋は、コートを仕立てた悪魔に腕の良さを買われ、あるものを贈られる。それはどんなモノでも縫える魔力を持ったミシン。そのミシンで愛する人と寸分違わぬ人形を縫い上げたら、その人形に命が宿った。でも魂の一部が足りない。そこで仕立て屋は人形とゴドーの魂を探す旅に出る。しかし、孤独な仕立て屋は知らなかった。ゴドーが人間だった頃から、ずーっと愛されていて、両片思いだったということをーーー。◆もうほんとこの世界観が好きで、話が進むごとに彩りが増してくる。何度も読み返してますーー。ゴドー視点の「あの日、俺は死んだ。」までは読んでくださいー♪ 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 私的BEST5先生。どれでも作品読んでー
    MWさん 投稿日:2021/3/29
    レビュー高評価ランキング突如1位で現れたこの作品。もちろんARUKU先生は大好きで、最近フォロアーさんと語った私的BEST5作家の1人ですが、当作品は未完なので完結してから読もうと思ってスタンバイしてました。けど、高評価みて我慢できず読んだ ら、やっぱり凄まじく、もんのすごく面白い。私生活が気になる作家さんナンバー1です。(SNSなどされてなくてインタビューもないので余計に気になります。。)どのようにして毎日を過ごして何を読んだらこのような物語が創れるんだろう。 作中、何度も繰り返される「縫え」の言葉。これは以前レビューした東村アキコ先生の作品「かくかくしかじか」で繰り返された「描け」を思い起こさせます。世界が終わって皆死に絶えても、自らの存在意義になっている言葉でそれが生きること。地獄の蓋が開いてしまった世界に生きる価値を見出だすため、2人と1匹と1枚が旅をします。256ページの大ボリューム、間違いなくお値段以上の読み応えある傑作です。次巻を早く読みたい。 去年の出版なので過去作品より絵の線も綺麗になっていて読みやすくなってます。特徴のある絵だからと読まないでいるのはほんとうにもったいない!!一風変わって独特で結末が全く読めない夢と現の境が曖昧な物語が好きな方、ARUKU先生の作品どれでもいいのでぜひ読んでみてくださいー。 一番新しく発刊されてる「発熱バスルーム」の作品内で誰もいない街の描写で少しパンデミックについて触れられてましたが、ARUKU先生にはぜひコロナ後の社会、例えば感染するので人を絶対に触れない世界軸での恋愛とか、そういった先生お得意の極限状況をメインテーマで描いてほしいですね。自分で考えたのに、自分で言いますが、あーそれすごくおもしろそう。 追記: こそっと書きますね。作品途中でゾクゾクっとしたある一コマがあるんですけど、みなさん気づきました? 作中、そのコマについて説明全くないところがさすがARUKU先生だと感心しました。 追記の追記: BLアワードの還元はランクイン作品だけでしたね。ランクイン逃したのは、他のシリーズ部門ノミネート作品に比べてこの作品は一般受けしないからかも。でも、良い作品であることには間違いないです! もっとみる▼
  • (5.0) 前へ進め。命の意味を問いながら
    shikimiさん 投稿日:2022/8/30
    【このレビューはネタバレを含みます】 初めてARUKU先生の作品を読んだのは、この作品の1巻でした。その時の、頭を殴られたような衝撃は今でもはっきり覚えている。 自分が過去読んできた、どんなマンガとも違う異質感。今まで自分が全く経験したことのない感覚だった。 今でもまだその異質感について うまく当てはまる言葉が見つからない。 画面の隅々まで美しい。 世界は終わりに近づいているけど、絶望感はなくて明るく軽やか。 さりげなくそっと置かれた言葉が、割れたガラスみたいに心に刺さる。 ――魂とは何なのか。 なぜ生きるのか、生きる意味がこの世にあるのか――。 この作品はBLというより、この世に生きる命、全てへの愛の歌かな と思った。 2巻を読み終わったあと、いろんな思いが溢れて言葉が出なかった。 【以下ネタバレ注意】 タイトルですが、文字数で削ったけど、本当はこう続けたかった。 ”前へ進め。命の意味を問いながら。この世が終わる瞬間まで” 主人公のはづ君、実は魔法使いでしたが、彼は不老不死に近い存在ではないかなと思いました。 たとえ不老不死でも、世界に終りが来る。 でもこの世が終わる瞬間まで……前を向き夢を追い求める魂の物語なのかな…と。 主人公のはづ君の、もがき苦しみながら求道する姿が、作者様に重なって仕方なかったです。 純度の高い、魂の結晶のような作品。 この作品、2巻で完結かと思ったら、3巻もあるのですね。 よかった。本当によかった。 心して3巻を待ちたいと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 好き、大好き、愛してる!
    ふうさん 投稿日:2022/9/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 アルク先生の新刊に有頂天で飛び起き、それはもう、金銀財宝手にするよりワクワク。電子と紙本も購入。 2巻は初端からガーン!一生懸命ガーの為に食べ物捕まえ与えていたグー。毛皮の中身がカラになり、その中身を食べていたのが、グーだったとは!仰け反りましたが、我々とて同じことして生かされている訳でありますが、やられました。アワゎ〜となるも、オムニバス形式の物語に戻れば、身近な問題提起をさり気なく散りばめ、体毛一本一本、皮膚一枚一枚剥がすほどの内容の濃さにファンタジーというより最早、哲学書。アー、私も愛する人を蘇生させたい。そこに陳腐な常識は存在せず、優しさと情熱全開の決意が幾万の生死を繰り返そうとも愛する人の再生に、陶酔するかの如く努力を重ねる主人公。奇しくも、辛い旅を続ける姿は、嫌い、大嫌い、愛してるの二人に重なりました。 私の祖母の口癖は、お天道様はちゃんと見ていて下さるのよでした。その言葉通り、先生の作品の弱者は腐ることなく、まっ正直に生きています。実直に生きているのに虐げられる人達を最終的に幸せへと導いてくれる先生のお話に毎回ほっこり。ただ、あのクリーニング師の行く末には、心残り。 掘り下げても掘り進んでも底が見えず、それでも惹かれてしまうのは、もはや恋?ならば、王妃のように気取ってアルク先生について行こうではありませんか。レビュー101回のプロポーズではありませんが、人生最後半に出会えたのは望外の喜び。命尽きるまで読みたい。読ませていただきます。 続きを読む▼
  • (5.0) 唯一無二の世界
    チョロマカツさん 投稿日:2022/9/21
    【このレビューはネタバレを含みます】 やっと2巻も読みました。ARUKU先生の作品は心をしっかり持って読まないとその世界から帰って来れなくなる気がして。今なら向き合える!って時を見計らってました。それでも危なかった!先生の想像力の海に溺れかけた! 最悪な状況から始まるはづとゴドーくんの旅。 1話毎のストーリーに出てくる生き物も絵もかわいくて、みんなのお願い事を叶えてあげるはづの発想に驚きセリフの美しさに感動する。なのに儚くて暗い。 上手く言えないけど日本人が漠然と思う死生観に近いものを感じるというか…。淡々と命が循環する様を、しかし魂は生き続ける。 壮大なファンタジーというより伝承物語、民話のような身近で懐かしいイメージの世界。 だからそっと命が尽きた子達を静かに見送る終わり方や、愛する人の魂の描き方がそれぞれの心象風景と重なって余計に胸に響くのかなと。 それを表現する言葉も、絵も本当に唯一無二。 先生の頭の中を表現出来るのは先生だけ。 新しい作品読む度絵が素晴らしく美しくなっています。 天使と悪魔のキャラデザとかめちゃくちゃかっこいい!!先生の表現者としての努力にも感動しっぱなし。 先生の想像力を元に描き続け、生み出し続けるのに人間の寿命ではきっと足りない。 そう思うくらいのARUKU先生ワールドをこの作品で体験出来ます。 はづとゴドーくんの旅はまだ続くようで本当に楽しみ! あー!めちゃくちゃおもしろいです!色んな感情刺激されます!心して読んでください〜! 続きを読む▼
  • (5.0) この作品をアニメ化希望!
    Hammyさん 投稿日:2021/9/28
    島でも回答しましたが、これは私の中でアニメ化したい作品No.1です! ワンクールアニメでシーズンを重ねて欲しい! とにかく大好きな作品です(≧∀≦) 奇想天外な設定、独特の世界観、ファンタジーなのに妙に泥くさいところ。 メインC Pの純粋で優しいのに、狂気にも似た愛。 美しく達者な背景、それにそぐわない人物のワザと狙ったデッサンの違和感。 一話毎に完結できる扱いやすさ。 主人公以外はほぼ人ならざる者なのに、心は人間以上にエモい。 エロがほとんどないので一般公開できる。 形式的にはキノの旅のように作り、 ヴァイオレット・エヴァーガーデンのようなトーンで。 雨のシーンは言の葉の庭のように美しく、 戦いのシーンは宝石の国のような夢なのに臨場感があるように モブサイコのようなシュールをはさみ、 メイドインアビスのような世界で作りたい。 声優陣=主演:村瀬歩さん/相手役:中村悠一さん/悪魔役:石田彰さん/悪役:内山昂輝さん/// OP:Ed.Sheeran /ED:HYDE/// 思い描くとキリがありません。お金と時間が無限にあればいいのに。 Prodaction.I.GかMAPPAで作ってくれないかな〜 ……… 8/24、2巻読了しました。 スゴイ!本当に凄いです!その他の言葉が見つかりません。1巻のその先の世界がここまでとは! ARUKU先生の作品が読める幸せ。心から感謝します! もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

たましいを探す旅
分析:まゆびー(シーモアスタッフ)
羽繕と、羽繕が縫い上げたゴドー人形のたましい探しの旅は、1話ごとに様々なものと出会い、手を差し伸べつつ、続いていきます。圧倒的な世界観が病みつきになるARUKU先生のファンタジーは、一つ一つのエピソードが胸に迫って涙を誘います!愛について深く考えさせられるこの旅。結末がとても気になります!

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