やっと読めました(泣)分冊版でずっと追いかけてましたが、お気に入りの作品は紙媒体でゆっくり読もうとダブル買いしました。やっぱり面白かったですねぇ。斬新なアイデアに脱帽です。明らかに思い合ってる両片思いの二人の心の声が大騒ぎ。どこをどうしたら
、そんなにすれ違うのか(笑)ポーカーフェイスの下で、あんなに心の葛藤があぁでもない、こうでもないと大忙しに飛び交って、面白いのなんのってたまりません。頭の中に居る天使の声が肯定しかけても、悪魔の声がすぐさま否定する感じ(笑)遠慮が過ぎます(笑)たま〜にリンクしたら、感動しちゃう。あまりにもネガティブに、あまりにもマイナス思考に、可笑しい反面切なさも込み上げてくるんですよね。好きな気持ちを伝えられない切なさとか、思ってもないのにセ☆レに甘んじるとか…でもやることやってるんですよ、これが…
もどかしくて、もどかしくて、時折見せる西田の涙が切ない…
どこに終着点があるのか、すご〜く気になって2巻が待ちきれません!副音声を楽しみたいのと、主音声で愛を語らって欲しいのと、心からの両思いエッチが見たいです!そう、エッチな肢体が艶かしい二人です〜。いい!この二人好き〜。
別作品『友達をやめる日』も、ぜひ単行本化して欲しいんです(泣)私、泣きました。いい!
英子先生の作品をもっともっと読みたいです!
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