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午前2時まで君のもの(上)【電子限定おまけ付き】【シーモア限定特典付き】
2巻完結

午前2時まで君のもの(上)【電子限定おまけ付き】【シーモア限定特典付き】

670pt/737円(税込)

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作品内容

道夫は、学生時代からずっと友人の恭一のことを好きだったが、想いを告げることもなく21歳になる現在まで、キヨラカな友人関係を続けている。ところがある朝目覚めると、彼の世界は一変していた。道夫は29歳になっていて、隣には見知らぬ寝顔が――…。奥田 枠が描く、切なく愛おしく繰り返す、真夜中過ぎのカウントダウン・ラブ、上下同時発売!

※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • 午前2時まで君のもの(上)【電子限定おまけ付き】【シーモア限定特典付き】

    670pt/737円(税込)

    道夫は、学生時代からずっと友人の恭一のことを好きだったが、想いを告げることもなく21歳になる現在まで、キヨラカな友人関係を続けている。ところがある朝目覚めると、彼の世界は一変していた。道夫は29歳になっていて、隣には見知らぬ寝顔が――…。奥田 枠が描く、切なく愛おしく繰り返す、真夜中過ぎのカウントダウン・ラブ、上下同時発売!

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています
  • 午前2時まで君のもの(下)【電子限定おまけ付き】【シーモア限定特典付き】

    670pt/737円(税込)

    事故のせいで、毎日記憶がリセットされてしまう道夫。いつのまにか29歳になり、学生時代から好きだったはずの恭一とは別のひとと結婚して、家庭を持っていた。だが、恭一に会い、想いが溢れた道夫は彼とキスしてしまう。この「過去」を今夜に置き忘れてしまいたくないと願う道夫だが――!? 奥田 枠が切なく愛おしく織り上げる、真夜中過ぎのカウントダウン・ラブ、上下同時発売!

    ※本コンテンツには、コミックシーモア限定特典が付与されています

レビュー

午前2時まで君のもののレビュー

平均評価:4.6 406件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 切な苦しい
    ないゆさん 投稿日:2024/3/15
    作者買いです。いつも胸が痛くなるほどのキュンキュンをくれる作者様。これは時間ループ系だと聞いてなんとなく避けてましたがいざ読んでみると切なさ入り混じった不思議な気持ちになりました。アカリさんも素敵な人でした。離婚は最善の方法だったと思います 。攻めも受けも愛が強い。このまま幸せな時間を重ねて欲しいと強く思いました。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) どうか、どうかみんな幸せでありますように
    vamさん 投稿日:2022/1/13
    【このレビューはネタバレを含みます】 雑誌で一部見かけた時から気になっていましたが、これほど胸がざわつくとは予想もせず、読んで良かったと思います。泣けてしまいました。自分でも驚くほど、最後はポロポロ涙が溢れて止まりませんでした。ミチの苦しみ。恭一の切なさ。灯の哀しみ。 正直なところ、色々意見が分かれるだろうと思いながら読んでました。実際、シビアに見る自分がいたのですが、まさか泣けるなんてと思うほど、終盤には感情移入していました。 事故による後遺症から来る記憶のリセット。題材としてはとても興味深いものでしたが、色々とそうなる気持ちはわからないでもないとか、その選択した思いもわかるけど…という『けど』が引っ掛かかってなかなか共感しづらい面がありました。 21歳のまま時が止まって、新しい記憶が積み重ね出来ない日々がどれほど不安で辛い事でしょう。過去を失くし明日への不安があるなかで、大事な事さえ忘れてしまう現実を知る事が辛いとメモを止めてしまう気持ちもわかるけど、でも自分がどう考え、どう行動したのかわからないまま今日を迎える事の方が怖いと思うのです。自分の行動に責任を持てない事の方がもっと怖い気がします。 未来への希望に賭けて灯と結婚したミチですが、恭一への気持ちを完全に忘れているならともかく、気持ちがあるままの結婚は破綻が目に見えていたはずなのではないかと思います。灯も記憶に障害のあるミチとの結婚に覚悟はしていたものの、拒まれたり不貞される事は気持ちを踏みにじられてる思いです。灯なりの日々の努力があったと思うので、彼女には幸せになって欲しいと心から願います。 あらゆる数々の行動や気持ちが繋がって、自分がしてきた事があまりにも未熟だったミチにとっては辛い事。大きな後悔が押し寄せて来るなかで、全部受け止めて、自分を見つめ直したミチが哀しくて、辛くて胸が痛みます。 お父さんがミチにかけた言葉がとても胸に響き、涙しかありませんでした。ミチの苦しみを知る父もまた辛い。今日を忘れても、家族が覚えていてくれる。今日の愛を忘れても、恭一が覚えていてくれる。明日も、またその次も、そのまた次も、恭一が側に寄り添って覚えていてくれる。毎日、毎日、二人で恋をしよう。毎日、新鮮な気持ちで恋をしよう。きっと二人で迎える明日は素敵だから… 午前2時を過ぎても二人でいられる幸せが嬉しいですね。 ミチも恭一も灯も、どうか幸せでありますように… 続きを読む▼
  • (5.0) 午前2時を過ぎてもずっと
    aaさん 投稿日:2021/12/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 日々紡がれていくはずの記憶が翌朝には無になるミチ。 ミチ、恭一、灯さん。3人それぞれのやるせない感情が読み手に痛い程に流れ込んできて涙が溢れます。心情や表情の描写が素晴らしく誰の立場に立って読んでもそれぞれに深く感情移入できて、本当に読んで良かった作品です。 8年前の事故が原因で、毎日記憶がリセットされ朝目覚めると21歳の自分に戻ってしまうミチ。21歳の自分は同級生の恭一にずっと片想いだったはずなのに、目が覚めると目の前には知らない女性、灯の姿が。 現状を受け入れようと明るく前向きに見えるミチが、自分の記憶の中と変わらず寄り添ってくれる親友の恭一を前に、不安や恋しさがこみあげ、求めてしまう気持ちが痛い程に伝わってきます。 2人の関係は倫理的に赦される事ではないけれど涙を流しながら恭一に訴えるミチの姿を見ると、責める気持ちが霞んでしまう。リセットされ初対面の人と…はもし自分なら、と想像するだけで難しい。 様々な事を覚悟し支えてくれた灯さんも、そんな2人を目の当たりにしながらも耐えてミチのそばを離れなかった恭一も、忘れてしまう事で周りを傷付ける事に苦しみもがくミチも、それぞれが精一杯で、その3人の想いを一つも取りこぼしたくないと思うくらいに夢中で読んでいました。 スマホの件はミチの為であると同時に恭一の独占欲でもあるんだろうな。 灯さんの事を聞かされた時の、きっと血を吐くほどの苦しい胸の内を思うと祈るように朝を待つ恭一の姿にまた涙が零れてしまう。 灯さんを思うと手放しで良かったとは言い難いけれど、それでもこの結末で良かったねと私は言いたい。 この先も恭一に片思いをしている21歳のまま朝を迎え続けるミチ。 でもこれからは、記憶をリセットされるという厳しい現実と同時に、長い長い片思いが実る飛び上がるくらいに幸せな瞬間も味わえる。 きっとミチが今のままの症状でも一番自然でいられる最良のラストだったのではないかと思います。 午前2時を過ぎ2人で眩しい朝日を初めて迎えた日。 たとえ忘れてしまっても、これから先何度も繰り返す愛し愛される悦び。 そしてずっと鮮やかなままの恋心を持ち続けていく未来。 ミチにも恭一にも、もちろん灯さんにも、幸せな明日が待っている。 そう信じています。 続きを読む▼
  • (5.0) 年末年始に読む新刊感動作ハンカチの準備を
    MWさん 投稿日:2021/12/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 新刊上下巻同時発売。年の瀬に名作が誕生しましたよ〜フォローしてる方次々感動のレビュー上げられてて、私も涙ぐんで朝に目がショボショボ。そうだ、BL○ワードに間に合うのかな?早くちる○るのサイト行って神連打しないと。 表紙買いしても間違いないですよ。この作品の上巻表紙だけで心動かされます。 深夜にひとり歩く、家に帰るミチ。帰る家には誰がいるの?何を誰を想いながら歩いているの?そう、英題はI’m yours until 2am. 2時までは君を想っていられる。「俺の恋はあの童話よりは贅沢だ」とは裏表紙の煽りで作品中の言葉ではないだけど、魔法が解けるまで君のことを想う。毎朝、新しく恋の魔法がかかって、解けるのを繰り返す。 下巻表紙はきっと待つのは止めてミチに会いに行く恭一。午前2時を過ぎても、魔法が解けても君のものになるラストで、昔、夢見てた幸せを毎日初めて君と得られる奇跡を噛み締める。 アカリはほんとうに良い子だったけど、ミチにとって新しい関係を1日で彼女と築く難しさをミチが呟いていて、たしかにそうだよねって思う。誰もわるくないんだよ。 ミチの前向きな明るさがこのお話を照らしてくれるし、ミチの周りの人たち、アカリもお父さんも剛も商店街のご近所さんも、ミチの人柄が伝わる良い人たちばかりで、現実はとても厳しいものだけど、暗くならずに読めますよ。(レビューで試し読みだけで読むの迷ってる方がいらっしゃったので。。大丈夫ですよ!) 年末年始にゆっくり新作読むなら、この作品で間違いありません!オススメです!! 追記: 私、奥田先生の少女漫画名義作品(最近ドラマ化もされました)は好きでよく読んでましたが、奥田先生名義のBL作品読むの実は初めてということに今、気づいて、唸ってしまいました。やっぱり上手いわ。。作家買い&読みしていきます。緒川先生と双子姉妹って商業誌で対談もされているのでオープンにしていらっしゃるのですけど、いったいどんな少女時代を送ればおふたりがこんな名作を世に出し続けられるんでしょうね〜。苦しいけどギリギリのところで未来を信じて歩いていく強さがおふたりの作品に通底してある気がします。 続きを読む▼
  • (5.0) みんなそれぞれに愛おしい
    Charmeさん 投稿日:2022/1/2
    【このレビューはネタバレを含みます】 登場人物がみんな愛おしくて、それぞれの目線から何度も読み返しています。 中でも私は灯さんの気持ちがすごくよくわかるような気がします。20代前半の頃って、自分がすごく大人で、何でもできるような気がしていて、きっと結婚した当初の灯さんも「私なら大丈夫」って自分を過信していたのではないでしょうか。でも実際は大人になってもできない事の方が多いんですよね。相変わらず中身は子供っぽいし、失敗はするし、周りにめちゃくちゃ迷惑をかけるし。。「私が頑張れば大丈夫」とか「私が我慢すれば何とかなる」とか思っていたものはほとんど全部全然大丈夫じゃないし、全然何ともならなくて、自分の愚かさやエゴに気づいた時にはもう大抵引き返せないところまで来ているものだったりします。灯さんは灯さんなりにミチを幸せにしようと思ったし、幸せになりたかったと思います。どうか灯さんも幸せになって欲しいと願わずにいられません。 不倫関係になってしまっている事に関しては、私はこの状況下では仕方がないのではないかと思います。 僭越ながら、ミチの気持ちをBL好きな自分に置き換えると、朝目覚めたら大切なBL神本達が泥酔した自分により処分され、代わりに経済雑誌と自己啓発本に置き換わっていた。さらに今後BL一切禁止の謎誓約書にサインしていたが、その時の記憶が一切ない時の思考停止感といった感じでしょうか。そんなの100%隠れてBL読んじゃうよね。。 勿論不倫は許されない事ですが、ミチの立場からすれば昨日と何も変わらないはずなのに、突然知らない人と結婚していると言われても受け入れられないでしょうし、恭一側もミチは目の前に現れたわかりやすい優しさに縋って結婚したお馬鹿さんだけれど、本当は自分の事が好きだと何度も何度も告白をしてくるミチを拒めるはずがないですよね。 この先も悩み続ける問題は大きいけれど、それでも恭一がこれ以上ミチが帰った後のあの部屋で1人で耐えなくてもいいと思うと本当に良かった。ミチも朝目覚めた時に隣で眠る恭一に何度も何度もビックリするんだろうなと想像するだけで幸せな気持ちになりました。 登場人物みんなが愛おしいです。 続きを読む▼
  • (5.0) それぞれの友人だったとして…
    ベグさん 投稿日:2022/1/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 私は、3人に何が言えるだろう…と考えました。もし、話してくれるのであれば、”聞く”しかできず、ただ「心のままに」と言い添えるしかできないかな…と思いました。 灯さんね、結婚を軽く考えすぎだなぁって思うけど、結婚は勢いと言いますし、それこそ先のことなんて分からないじゃないですか。ミチと恭一の気持ちも知らないし(知ってたら、怒マークが付きました)。ただ、思い描いていた未来よりも遥かにしんどかったんですよね。それは仕方ない。灯さんのせいじゃないし、誰のせいでもないよ、と言いたいです。 ミチは…、その心もとなさは想像すら及びません。明日には記憶がリセットされるって、恐怖でしかないです。縋るように日記を綴っていたのに、書けなくなった気持ちは何となく分かる気がします。そして、また書く決心をして、未来を見据えようとしたけれど…。毎日毎日、同じ日を懸命に生きて、戸惑うばかりの中で、人を思いやって、傷つけたと苦しんで、見ているのが本当に辛かったです。そんな中で、唯一確かなこと。 ”恭一に恋をしていた気持ち” これを誰に咎めることができるだろう、と私は思いました。「ミチ、良かったね。大好きな恭一と恋人になれて」としか言えないです。 恭一もしんどかったね…。突然、ミチをさらわれて。あの時、恭一が忙しくなかったら、メールの返信をしていたら、ミチの寂しさが募らなかったら…。そんな後悔を抱える中で、ミチの気持ちを知ってしまったら…。この状況で倫理を語るなど私にはできないし、ミチのスマホを書き換えたことは、幸せの序章だと言い切りたいです。「応援してるよ」って伝えたいです。 私は、そういうスタンスで読み終えました。目が覚めたら好きな人が目の前にいる幸せと驚きを、毎日噛みしめてほしいな、と。 ただ、お父さんの気持ちだけは計り知れなくて…。きっとミチの笑顔があればそれがお父さんの安らぎなんだろうなって思うけど、何となく切なさが残って…。それも含めて良いお話だったなと思います。 フォロー様の「目が覚めたら経済雑誌と啓発本」がとても分かりやすく、すごいなぁと思いました。ありがとうございます。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

学生時代からの恋
設計:わかちゃん(シーモアスタッフ)
学生時代からずっと恭一のことが好きな道夫。思いを告げずこのまま清らかな関係が続いていくと思っていたある日、目が覚めると道夫は29歳になっていて...。恭一の新たな一面を知った道夫、変わりゆく関係に彼の切ない気持ちがひしひしと伝わってきます。奥田枠先生が描く真夜中のカウントダウンラブです。

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