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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミック竹書房バンブーコミックス 麗人セレクションCANIS-THE SPEAKER- 【特典付き】CANIS-THE SPEAKER- 【特典付き】(1)
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CANIS-THE SPEAKER- 【特典付き】(1)

710pt/781円(税込)

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作品内容

ノブとハルとサムは孤児院の片隅で暮らす子どもたち。
彼らの望みは3人でずっと一緒にいて同時に孤児院を出ること。
ある日、警察ごっこの延長から孤児院の“ヒミツ”を知ってしまい、ついにはバラバラに引き離されることに・・・!

描き下ろし「・・・」を加え、新装版「CANIS-THE SPEAKER-」刊行!!

【収録作品】
chapter.1~5.5
「・・・」(描き下ろし)
★単行本カバー下画像収録★
【描き下ろしの特約店限定ペーパーが収録されています。】

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  • CANIS-THE SPEAKER- 【特典付き】(1)

    710pt/781円(税込)

    ノブとハルとサムは孤児院の片隅で暮らす子どもたち。
    彼らの望みは3人でずっと一緒にいて同時に孤児院を出ること。
    ある日、警察ごっこの延長から孤児院の“ヒミツ”を知ってしまい、ついにはバラバラに引き離されることに・・・!

    描き下ろし「・・・」を加え、新装版「CANIS-THE SPEAKER-」刊行!!

    【収録作品】
    chapter.1~5.5
    「・・・」(描き下ろし)
    ★単行本カバー下画像収録★
    【描き下ろしの特約店限定ペーパーが収録されています。】
  • CANIS-THE SPEAKER- 【特典付き】(2)

    740pt/814円(税込)

    孤児院からノブが消え、ハルとサムの2人も別々の学校に送り込まれてしまう。
    人間不信に陥りながらもどうにかその場で生きていくハルとサムだったが、幸運にも教育系のイベントで偶然再会を果たす。
    連れ去られたノブのため、自分たちなりの方法で”孤児院のヒミツ”を再調査する2人の前に、ある人物があらわれ・・・・・・。

    描き下ろし「DON'T CALL ME THAT NAME.」を加え、新装版「CANIS-THE SPEAKER-」刊行!!

    【収録作品】
    chapter.6~11.5
    「DON'T CALL ME THAT NAME.」(描き下ろし)
    ★単行本カバー下画像収録★
    【描き下ろしの特約店限定ペーパーが収録されています。】
  • CANIS-THE SPEAKER- 【特典付き】(3)

    770pt/847円(税込)

    ”顔のない”マフィアのボス・アルドに成り代わったハルは、孤児院が人身売買に関わっていた証拠をマフィア側から探っていく。
    さらに、ノブのもとに”FBI”の河西と名乗る男が接触してきたため、警察組織側の情報とハッカーが欲しかった三人も、ダブルスパイとして彼を引き込むことに。
    三人組の唯一の”生き残り”であり、経済界側からコミュニティ支援プログラムに関わった人物を洗い出しているサムのもとに、ハロルドの元恋人でFBIのキャシーが頻繁に訪れるようになり・・・。


    【収録作品】
    chapter.12~17
    chapter.17.5(描き下ろし)
    ★単行本カバー下画像収録★
    【描き下ろしの特約店限定ペーパーが収録されています。】
  • CANIS-THE SPEAKER- 【特典付き】(4)

    800pt/880円(税込)

    孤児院が過去に人身売買に関わっていた証拠を掴むため、
    コミュニティ支援プログラムの“仕組み”を知る人物らに
    次々接触していくノブ・ハル・サム。
    目的完遂の駒として狙われたのは、
    リョウの友人、チェイスだった。
    腕利きのハッカー“ERT”でもあるチェイスを使い、
    阿佐美主催のオークションサイトに潜入した
    サムが目にしたものは…。

    【収録作品】
    chapter.18~22
    描き下ろし

    ★単行本カバー下画像収録★
    【描き下ろしの特約店限定ペーパーが収録されています。】

レビュー

CANIS-THE SPEAKER- 【特典付き】のレビュー

平均評価:4.8 55件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 先生に拍手
    chim2さん 投稿日:2024/3/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 ここまで練り上げられたストーリー、人物描写。。どこをどう取っても極上でした。もはや映画化してほしい。絶対観に行く。他の方もレビューで書かれてましたが、BNANAFISHなど好きな方はめちゃくちゃハマると思います。3P描写ありますがそこまで濃厚な感じではないです。それでも先生の画力がすごすぎて色気はすごいですが。。主人公たち以外の登場人物のストーリーも気になるところです。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 経済世界を相手取った頭脳戦と命のやり取り
    Hammyさん 投稿日:2022/11/7
    【このレビューはネタバレを含みます】 読後の率直な感想はお見事!!という他ありません。 「Mr.Rain」「Hatter」と地続きの世界でキャラも被っているのに全く異なったダークでシリアスな景色を堪能しました。 導入部は主人公3人の子ども時代の閉じた世界での衝撃的な出来事でグングン物語に引き込まれました。 しかし大人になった彼らが身を置くのは世の中を動かす複雑な経済の世界です。表舞台と裏組織、頭脳戦と命のやり取りで縦横無尽に駆け抜けます。(しかもめちゃくちゃイイ男になって!) なのでストーリーも複雑になるので一コマでも1文字でも見逃すと大量の伏線に気づけずお話の面白さがグンと激減してしまいます。(私はカタカナ名が苦手なので苦戦しました汗) 実際にあった世界規模の金融危機を背景に●ールドマン・サック●を彷彿させる巨大な金の流れ。PEファンドでもしかしたら有るかもしれないゾワゾワが背中を駆け抜けました。 中でも教育支援プログラムを光と闇に分け、闇を探り討たんとするのがサイコーに痺れました! 時系列は前後しますが大抵は仕掛けた事案の流れと結末を先に持ってきて種明かしは後から描かれています。(過去話はコマ割り部分が黒くなっています。) 事件は解りやすくは描かれていないので、なんだなんだ?一体何が起きたんだ〜!?と混乱するも直後の種明かしでストレスが一気に解消!気持ちイイ〜!って何度も体験しました。 3人ともどんどん高い地位に登っていくので途中からは広げ過ぎた風呂敷をどう畳むんだろう?とめちゃワクワクしながら読みました。 そして終盤のメアリー・ロスとの対峙です。 このシーンは本当に本当に胸が詰まりました。シスター・メアリーの震える右手で、これまで見てきたはずの彼女の立場と思いが一瞬で塗り替えられました。どれだけノブを抱きしめたかったことか。でも自分にその資格は無いのも解っている。その境遇に囚われてきた長い年月。それこそ3人よりももっともっと長い長い…。たった一コマで転換する凄まじい表現力だと思いました。 ……… ブラックマーケットで扱うのは人、ビットコイン、そして情報へと、今世紀で激変した経済の流れを裏社会から解りやすく踏まえたお話作り。今その渦中の人物となっている阿左美と中元サンのお話が読みた〜い!ってメチャなっています。 修正は見えない構図。3P有りですがとても神聖な気持ちになるタイミングと描写でした。 続きを読む▼
  • (5.0) 極上のエンターテイメント作品に浸る愉悦
    みりみゆさん 投稿日:2022/4/29
    【このレビューはネタバレを含みます】 2冊読了した時点ですっかりこの作品世界に浸り魅了されてしまい、完成度の高さに感歎するしかなかった。 アメリカの孤児院の同室で育ったノブ、ハル、サム。賢明なサムが遊びで始めた警察ごっこがきっかけでノブの行方が分からなくなり、3人は引き離されるが、ハルとサムはノブを取り戻すことを祈念して力を蓄え大人になる。けれど、サムは自分のせいでノブを失ったと自分を責め続け、悪夢に苛まれて暮らしている。一方、ノブは、日本の裏社会で非力な子ども時代を経て知力で自分の武器を身につけ裏社会でのし上がっていき、多国語を操る企業内弁護士兼会計士として、サムと再会する…ここまでが2巻の冒頭で、それまでたっぷりと3人の子どもの愛らしさ、絶望、後悔、怒りの念が描かれ、世界観に惹き込まれた上で怒涛の展開に突入する。 自分には、3人が再会して交わる姿が、ノブにとっては奪われた魂の一部と虐/待によって乏しくなっていた、身体が自分のものだという感覚を取り戻すための必然的なものと思え、罪悪感に苛まれ続けたサムにとっても抱え続けた胸に開いた穴を埋めるために必要なことだったように思えた。サイレントで描かれたそのシーンは、3人の魂が交じり合い、充足されるための崇高な儀式のようで目が離せなかった。ベッドシーンでそんなことを感じたのは初めてだ。 それからは、非力な子ども時代に、大人から力づくで引き離され、魂の一部を失った3人が、それぞれ力を蓄えた大人として自分達を引き離した悪に対峙していく様が痛快だ。スリルに満ちた高揚感溢れるシーンが、魅力的な絵で描かれ、読み応え抜群。簡単な勧善懲悪ものではなく、3人が表の顔と裏の顔を使い分けてピンチを乗り越えていくのも、簡単に先を見通せず、続きを知りたくて堪らなくなる。 セリフが生身の人間から発せられているようなところ、色々なものを見過ぎて生気のない眼をしたノブがハルとサムのことになると眼に光が入る描写も心惹かれる。 完結前だけれども、素晴らしいエンターテイメント作品に出会え、浸ることができた喜びを、共有したいと思いレビューした。本当はこの素晴らしさをネタバレなしで伝えたいと思ったけれど、かなわなかった。できればBLという枠を取り払い多くの人に読んで欲しい。そう思った作品です。 続きを読む▼
  • (5.0) 素晴らしすぎて一気に読みました
    まめこさん 投稿日:2023/5/6
    【このレビューはネタバレを含みます】 もともと1年?ほど前に前2作を読み、そちらがとても良かったのと、前2作では明かされない深い何かがこちらの作品につながっていきそうだな、と感じていたのでspeakerも手に取りかけたものの、当時はまだ未完で、1巻の表紙と試し読みから前2作と内容の重さが違いそうだぞ…!と、完結を待っていました。このGWの漫画ジャーニー(?)で完結していることに気づき、購入し、今とりあえず通しで読み終えた直後です。 とりあえずすごいです。(語彙力がない) 本当に、映画を見終えたような、いや、それ以上の迫力とストーリー、画力の素晴らしさ。私は実際はあまり映画は見ないのですが、それはこのような素晴らしい作品が、壮大な読後感を与えてくれるからです。 こちらが完結している!と大人買いし、まず前2作を読んでからの、こちら4巻一気読みし、大筋のストーリーは理解できていますが、細かいところはたぶん掬いきれてなくて、あと何度か読み返すことでまだ発見がありそうな予感です。それだけ、随所に伏線が張られていますし、時間も行ったり来たりします。時間のあるときに読むことを強くおすすめします。 ネタバレというか、お分かりになった方教えてほしいのですが、いつ、3人は、シスターメアリの真実に気づいたのでしょうか?最後のどんでん返し(というでしょうか?)まで全く分かりませんでした。直前のくだりでサムとシスターメアリが接触するシーンでん?とはなったのですが。 あとアザミと中元さんにも深い過去がありそうです。サムハルノブの関係のような何か…?このあたりも洞察ある方、お願いしますっ! そんな感じで読みの深い読者様のレビューをかなり便りにしたい一作、とも言えます(笑) 前作でリョウがサトルの世界はお伽噺のようだと言っていましたが、そんなリョウとサトルの世界がほんわかして見えるくらい、こちらはハードでボイルドです。こちらのために前2作があったのだと思いますが、BLとしてはリョウとサトルの関係がとても好きですね。 あまりレビューしたことないのですが、こんな長いレビューになってしまいました。それくらい語りたくなる一作です。 続きを読む▼
  • (5.0) とうとう完了しましたね。
    Haruさん 投稿日:2022/7/24
    【このレビューはネタバレを含みます】 BANANA FISH や DEADLOCK 好きならば、すごく楽しめると思う。主人公3人はBANANA FISH のアッシュが3分割した感じ。はじめのうちは登場人物の区分けにちょっと難儀したけれど、読み進めて行くと問題ない。作家さんの画力にも引き込まれる。欧米人の堀の深い表情とかすごいなと率直に思う。 孤児院からの人身売買が全ての始まりで、その中でノブが日本の闇社会でのし上がって行く様に圧倒する。男娼として仕事しながら語学力を身につけ、裏情報で自分の価値を上げ、組織へ食い込む。同時に司法試験も合格してって何年かけたかと計算してしまった。時系列を辿って読んでいく面白さ、読み応えあり。心身共に傷ついたノブが自分を見失わなかったのは孤児院で過ごした米国人の2人の存在。米国にいる2人もそれぞれ人生が始まるけれど恵まれた環境の中でもノブを忘れない絆に深く感銘した。 昔、留学した友人から聞いた欧米人のアジア系人種軽視ってやっぱりあるんだなと考えさせられた。 物語は米国経済界と裏社会にCIAやFBIを絡めて深く入り込んでいく。一気に3巻まで読んで、それでも止められなくて雑誌版までよんだ。裏社会に入り込んだ2人がやむを得ずとも殺人を犯したこととか、インサイダー的なマネー操作のこととか、どう折り合いをつけるのか、それとも3人でメキシコあたりでのんびり暮らすのか・・・ここからは、全巻読んだあとの感想ですが、新しい名前で、のんびり中南米で暮らすのね、そうだと思った。BANANA FISHでも原作者は「アッシュは死ぬしかなかった」からの結末だった。こちらも因果応報じゃないけど、米国で実名で生活できないこと、実在しない人物になることで決着をつけるんだね。物語だから登場人物の都合の良いことばかりには進まない。何かを得るためには何かを手放す、人生においての取捨選択についても教えてくれたストーリーでした。久しぶりにBANANA FISH、,DEADLOCKED、気まぐれなジャガー、シジュウカラ以来の集中した時間を過ごしました。 続きを読む▼
  • (5.0) 血よりも濃く深く*最終巻(4巻)は10/27発売!
    M2さん 投稿日:2022/4/27
    もうこの表紙ですでに参りました! 絵の引力がすごい。中身がさらに凄すぎた。 -Mr.Rain-と続く-Hatter-でその世界の作り込みや絵のセンス・力量に舌を巻きましたが、本作はその比じゃない。 前作で不穏な動きをしていた男たち、ハ ロルド・岩城・サムの過去に光を当てるスピンオフ的作品。 もしかしてこっちがメイン?!いや、どっちだっていい! まだ完結していません。甘々…ありません #3は6/27発売とZAKK先生のTwitterにありました。 今となっては前作CANIS-Dear Hatter-でリョウが対峙しようとしていたのは、まるで歯が立たない相手だったんだと気づく。背負うモノと覚悟が違いすぎる。 孤児院で仲良しの3人組、優しげなシスター、里子として貰われていく子どもたち…うわぁぁ、フラグ立ちまくりだよ ただ一緒にいられることだけを望んだ子どもの頃。 あどけなさの残る表情が、あることをきっかけに一変し、顔つきに影と険しさが、眼差しに鋭さと暗さが差し込まれていく。 クスリ・ウリ・企業買収など、現実にも起きているような裏社会にもつながる闇が克明に描かれており、手に汗握る展開は映画さながらです。前作で点となっていた謎が線となり繋がっていく様は鮮やかですらあります。 暗闇の中、互いだけを信じ、決して手を離さないと誓った3人の覚悟から目が離せません。前作でサムが岩城に軽口のように言った「愛してる」の意味すら違って見えます。 とにかく面白いので、ZAKK先生の世界に是非溺れてください。読み応えたっぷり、登場人物も多いので、集中して読める時に一気読みをオススメです。ただし、まだ終わってませんので、先が気になりすぎて眠れなくなるかもしれません。 *最終巻、9/27→10/27に延びたと先生Twitterより。お体に気をつけて…楽しみにしています!! もっとみる▼

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