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BLコミック
赤のテアトル
1巻完結

赤のテアトル

600pt/660円(税込)

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作品内容

パリのファッション業界で、一躍名を馳せた女性靴ブランド・アバルキン。その急成長の裏には、秘密があった。それは淫らな肢体とむせ返るような色香で業界人を惑わす、美しき青年社長・ユーリの枕営業・・・。そんな娼婦まがいのことを夜ごと繰り返すのも、すべては愛しい側近のゴーストデザイナー・アダムの夢を叶えるため。彼を繋ぎとめられるなら、たとえ利用されていても構わないと気丈に身体を差し出すユーリだったが――。独占欲に葛藤するゴーストデザイナーと歪んだ愛を捧げる健気なミューズのめくるめく逆転主従ロマンス・ストーリー。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • 赤のテアトル

    600pt/660円(税込)

    パリのファッション業界で、一躍名を馳せた女性靴ブランド・アバルキン。その急成長の裏には、秘密があった。それは淫らな肢体とむせ返るような色香で業界人を惑わす、美しき青年社長・ユーリの枕営業・・・。そんな娼婦まがいのことを夜ごと繰り返すのも、すべては愛しい側近のゴーストデザイナー・アダムの夢を叶えるため。彼を繋ぎとめられるなら、たとえ利用されていても構わないと気丈に身体を差し出すユーリだったが――。独占欲に葛藤するゴーストデザイナーと歪んだ愛を捧げる健気なミューズのめくるめく逆転主従ロマンス・ストーリー。

レビュー

赤のテアトルのレビュー

平均評価:4.3 224件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) みんな好き
    ひじりさん 投稿日:2024/2/25
    【このレビューはネタバレを含みます】 アダムとユーリも素敵だけど、ミハエルは 企画外に魅力的。この世界線に少し浸っていました。残念なのは、アダムの腕が動かなくなってしまったこと。私も履いてみたい。アバルキンの靴。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 読む度色々考える。
    梅干しさん 投稿日:2022/2/2
    緒川作品で初めて読んだのがこちら(なのでてっきりこういう作風の作者様だと思い込んだ思い出w)。 万人には薦めづらいのは確か。さすがという感じでストーリーに矛盾はなく読みやすい。たださらりとした絵柄にエグい描写という、初見で読んだ時はそ のギャップが堪らなかった。 エグい描写でも登場人物に感情移入はしないある意味一歩引いた目線で読めるので、あくまで読み物として接することが出来る。(逆を言えば、主人公に感情移入することができる方にはしんどいかも。) 自分はこれをBLジャンルにある漫画だと知っていたので、案外気楽に読めた。最初からこれは恋愛漫画だと思っていたので。ただ、ノンジャンルだったらまた違った感想を抱いたんだろうか。 "一人では歩けないハイヒール"という言葉が出てくる。ちょっとどきっとする。ナチュラルに男性中心の社会故にそういう言葉が出てくるのかな、と思ったり。どちらかというとハイヒールは武装に思ってた。かなり角度のついたハイヒールを履いた女性に並大抵の男性は声もかけられないんじゃないか?歩きづらいのは百も承知だが、例え歩きづらい靴だとしても美しく歩くのは一重に矜持では?ハイヒールは自信の補助器という持論。 登場人物達にとって、身体は道具そのもの。そのことに嫌悪感を抱くよりも、どちらかというと究極に思えた。身体という目に見えるものではなくて、魂を愛してるんだろう。魂を愛しているから、器はどうなっても良かったのかな。(度外視という意味でどうでもよかったというか。)自分はそう解釈したけれど、身体と魂は二位一体と思うと、とりあえずしんどい描写は多め。 かなり素敵なハッピーエンドと思うけど途中色々あるので、地雷がある方は要レビュー確認。 表題作ほかスピンオフ短編が入ってますが、そちらはかなりイイ笑。短編まで含めて面白い一冊でした。 もっとみる▼
  • (5.0) 赤いヒールが悲しげに泣く話。
    華はなさん 投稿日:2022/10/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 おぇって言いたくなるようなせっくsシーンがあるので、そういうのが苦手な方はご注意を。でも 赤のヒール、レモンのPVの米津玄師さんを思い出しました。男性も 赤いヒールに限ってなら、履きこなせる人いるのではないかしら。ゆーりは 恋のために 自分を犠牲にし、アダムは 自分の名前を隠して、ゴースト デザイナーとして 業績を積んでいて、途中まで、ほんとに 悲しいな、と思いました。特に、好きでもないのに、しなければならないふぇ ラやせっくsの後に吐いたり眠剤を呑まないと寝れないゆーりは ほんとに 可哀想だと思いました。でも そうでもしないと、好きな人に自分を認めて貰って、好きだと言っては貰えない苦しさや寂しさ、赤いヒールを脱いだ足には流れるような真っ赤な血が まるで 血の涙を流しているようで 苦しくなりました。亡き母親への嫉妬、その心のうちも 相当なものだったと思います。(母親が アダムに 性的ちょっかいを出しているのを見たからこそ余計に。)だからこそ、最後の最後、 平和な雰囲気、彼らの心が穏やかになったとともに、自分の気持ちも穏やかになりました。描き下ろしが 充実していて、めっちゃ よかったです。 続きを読む▼
  • (5.0) 捻れて歪んだいびつな愛情
    ダダさん 投稿日:2020/9/22
    表題作のみ全4話+番外編と描き下ろしで合計210ページ。ファッション業界を舞台に、靴のハイブランド「アバルキン」の影のデザイナー・アダム×アバルキンの経営者ユーリのお話です。ユーリはアダムを繋ぎ止めるためにアダムの指示で枕営業をしたり、足が 痛いそぶりも全く見せずアダムがデザインしたハイヒールを履く…。ユーリが健気で可哀想で見ていられませんでした。無理やりとかモブレがあるので苦手な方は注意が必要です。私的にはユーリは「一途」と「メンヘラ」の境界ギリギリのところだったんですが、緒川先生のその微妙なさじ加減が凄いなと思いました。アダムも一見まともな人間かと思いきや、かなり偏って歪んでいました。病み系のお話は個人的にそんなに得意ではないんですが、本作品は狂気と愛情の境目ギリギリを上手く描かれていたなと感心させられたのと、最後のハピエンが何故か沁みたので★5つにしました。モブレ、無理やり、病み系、流血、この辺りが苦手な方は注意した方が良いと思います。 ちなみに番外編はユーリの叔父でアバルキン副社長(のちの社長)のミハイルのお話です。個人的にオジサンBLが苦手なのでこちらは特にハマれませんでした。 もっとみる▼
  • (5.0) ミューズとして踊り続ける
    soramameさん 投稿日:2023/4/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 いつかのセールかクーポンにて購読。 ハイヒールブランド・アバルキンのトップであるユーリがデザイナーのアダムのためにブランドのミューズであり続けるストーリー。アダム×ユーリ。 ファッション業界の闇の部分を見た気がします。 親の代で立ち上げたアバルキンを大きくするため体を使ってコネクションを作り支援者を増やしてく泥臭さがたまらなくかっこいいなと思ってしまいました。 しかもそれがアダムのためなのがまた良いな。好きな男の為ならこの身を汚してでも何でもできるその気概がカッコ良すぎました。 それを賞賛するのは世間的にも違うのかなと思いますが…自分を一つのビジネスのコマとして使える冷静さと、その奥に抱えているアダムへの感情のギャップが魅力的でした。 その後の話も含めて、ハッピーエンドなので良かったです。 ユーリの叔父であるミハイルとライバルブランドのカルロスとの番外編も良かったです。 そういう因縁あったのかと思うと本編でのカルロスの言葉もただの嫌がらせだけではなかったのだなとニヤニヤしてしまいます。 輝かしい表舞台の裏側のお話としてしっかり影があって面白かったです。 続きを読む▼
  • (5.0) おっかなびっくり
    yukioさん 投稿日:2017/7/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 読んだけど、緒川さんらしい毒と官能と、そしてその後にひっそりと幸せがあったところに安心した。緒川さん、バッドエンドも数多いのでね。そして私はバッドエンドがダメなので、レビュー読んで購入。靴職人のアダムと、広告塔である若き社長のユーリの関係が切なく、そして官能的。アバルキンを有名にするために、男の足と感情をハイヒールに押し込み、スポンサーに足を開くユーリ。足も心も身体も次第にボロボロになっていく様がもう辛くて辛くて…。髪を切って、スニーカーに履き替え、ぴったりと地に足を付けて歩き、アダムに微笑むユーリの姿に泣きそうになった。これがあったから評価☆5。ユーリの叔父とライバル会社の社長のお話もよかった!レビュアーさんの人気が高いのも納得。オジサマCP、元々好きなので萌えた。それでも、最後のユーリのシーンがなければ、☆は下がったな。それほどいい顔してた。これまでのテアトルでの芝居のような生活と一変した、アダムとユーリの未来に幸あれ! 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

主従逆転ロマンス
営業:カレー王子(シーモアスタッフ)
金髪ロン毛の美人お兄さんが好きな人、集まれ!しかも有名靴ブランドのオーナーということで、常にハイヒールを履いているという性癖にぶっ刺さる作品です!緒川千世先生のスタイリッシュな絵柄で描かれる美しき青年社長・ユーリと、職人気質のゴーストデザイナーのアダムを取り巻く策謀と愛欲と純愛の物語です。

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