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おかえりオーレオール

670pt/737円(税込)

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作品内容

明るく社交的なカズと、地味で真面目なモトは、幼い頃からの幼馴染みで親友同士。中学にあがり仲良くするグループが自然と分かれても互いが一番の良き理解者だった。しかし、中学2年になったカズは、モトを友達以上に意識しだしてしまう。この感情はきっと勘違いだと必死にごまかすものの、次第にその気持ちが本物であることに気付いてしまい……。

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作品ラインナップ  全1巻完結

  • おかえりオーレオール

    670pt/737円(税込)

    明るく社交的なカズと、地味で真面目なモトは、幼い頃からの幼馴染みで親友同士。中学にあがり仲良くするグループが自然と分かれても互いが一番の良き理解者だった。しかし、中学2年になったカズは、モトを友達以上に意識しだしてしまう。この感情はきっと勘違いだと必死にごまかすものの、次第にその気持ちが本物であることに気付いてしまい……。

レビュー

おかえりオーレオールのレビュー

平均評価:4.7 242件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 何とも言えないエモさ
    まあさん 投稿日:2024/3/11
    【このレビューはネタバレを含みます】 作家買いです!別名義の作品も追っています!作者さまらしい、何気ない日常の一コマを切り取った優しく温かい作品。カズとモトはタイプは違うが幼なじみで親友。家庭事情によってだんだん変わっていくカズとカズの友情から愛情の変化に戸惑うモト。悩みながらも自分自身と向き合い自覚した想いに熱いものが込み上げます。自分が何者なのかと模索している思春期の少年たちの気持ちの揺れ、心の葛藤や変化がとても繊細に丁寧に描かれています。「おかえり」「ただいま」…穏やかな生活の中大人になった2人が一緒にいることが分かって嬉しかったー!紙でも欲しいくらい大好きな作品!秀作ですね、ほんとに! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 泣けてしまった。
    vamさん 投稿日:2021/8/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 フォロー様方がレビューを次々あげられていたので、ずっと読みたいと思っていました。あぁ、これは確かに心打つ作品です。 中学生から高校生への多感な思春期の幼馴染み二人。友達としての感情や変化、一方では恋に喜び、一方では恋に悩んで葛藤したり、家庭環境のストレスにイライラしたりと、ホントに等身大の男の子を、見事に繊細に描かれています。子供から徐々に成長していく中で、環境ってとても大事な事ですが、それが家庭環境であったり、付き合う友達だったりとその子に与える影響は大きいと思います。 ずっと一緒にいた幼馴染みの関係性が、崩れそうになったら… モトへの気持ちに気付いたカズの心情が、ホントに切なくてたまらない。抱える苛立ちが抑えきれずに、モトを傷つけてしまったカズですが、同時にまた自分も傷ついてしまってるわけで、胸が痛みました。好きである事の感情を持ってしまった事に、謝るなんて、なんて哀しいの。苦しいな。好きな相手に「いつか諦めるから」と言ったカズを、抱きしめてあげたい。もぉ、胸が押し潰されそうです。 変わっていくカズを知ろうとして、モトなりに向き合って、心を寄せていったモトも素敵です。カズが押し込めてしまった気持ちを受け止めようとしたモトに、心から拍手です。確かに手を引き、引かれる二人の上の光冠が美しくて、涙腺崩壊でした。 2年後の二人を描いてくれた作者様。希望をありがとうございました。 カバー下の小学生の二人、めっちゃ可愛いです。 フォロー様のレビューで、たくさん『エモい』が連呼されていて、恥ずかしながら、どういう時に使うのかオバサンはググりました。(恥)あぁ、なるほどです。エモーショナルからです。間違ってたらすみません。 フォロー様皆様のレビューが『エモい』です。初めて使ってみました(照れ) 続きを読む▼
  • (5.0) ”オーレオール”がぴったりだと思いました
    ベグさん 投稿日:2021/7/17
    【このレビューはネタバレを含みます】 冒頭の階段のシーンの2人の表情は、きっと2人にしか分からない特別な気持ちが込められているんだろうな…と想像する始まり。それなのに、モトと呼ばれる男の子の口からは「なんとなく友達なんだ」という言葉が聞かれます。とても気になる2人の関係。 中2の夏、モトのことを幼馴染以上の対象として意識し始めるカズ。色々なことが重なって、タイミングが悪かったんだと思う。蝶を握りつぶすようにモトを傷つけ、好きになったことを謝らなければならないような恋と、同じ気持ちになれなくても精一杯向き合うモトの姿に胸が詰まります。 その後、恐らく、考えても簡単に答えが出るわけではなく、「いつか諦められる日」を望むとか望まないとかではなく、何となくそんな日が来るのを待っているかのような、高校生になった2人の描写に切なさが募ります。そんな風に感じていた2人の関係でしたが…あらゆる場面で見せるカズのモトを捉える目(視線)に、諦めようとしても諦められない想いの深さを垣間見て、いっそ泣けてきます。そして、18歳の誕生日、うつむいたままのカズと光冠を見上げて歩くモトに、胸がいっぱいになりました。 作者さんがあとがきに書かれている通り、劇的な何かが起こるわけではなく、ゆっくりとした流れの中で、2人が大人になっていく過程が、じわじわと染みてきます。2年後の2人の関係も読者にははっきりとは知らされないけれど、2人の表情が幸せそうで満たされます。 フォローさん方のレビューで気になっていた作品、とても良かったです。 ちなみに、先日読んだ「アメコヒメ」の作者さんと知って、驚いています。 続きを読む▼
  • (5.0) オーレオール= aureoleですかぁ〜
    COMICさん 投稿日:2023/2/16
    こちらの作者様、「スキップとローファー」の作者様だったんですね!!フォロー様のレビューを読みびっくり!!知らなかったです〜でも、あの「スキップ〜」の世界観がまるまるこちらにも健在で、納得でした。素朴で平凡な普通の子たちが等身大でそこにいる んです飾った言葉やあざとさなんてなく、真っ直ぐな心理描写が心に突き刺さる作品。こういう作品って本当に稀ですよね。 エチエロ、きゅんきゅんはないので、そちらをお求めの方には合いませんが、この高津先生の飾らない純粋な世界観は、是非覗いて貰いたいです。じんわりと心に響き、苦しくなったり、温かくなったり、作品を読みながら彼らに同化しちゃいます。 タイトルの「オーレオール=聖人を表す頭の後ろの光」素晴らしいセンスです。私はこの言葉がパッとわからず、色々調べちゃいました。だから、尚更深く理解できますね〜なるほど〜と。 穢れなく、眩しく、触ることさえできない存在かぁ…恋をしてしまうと、相手がそんな風に見えてしまうことも有り得ますよね。 そして、“おかえり”を付け加えた意味。いやぁ〜痺れる。やっぱり、私はタイトルで魅せられる作品に弱い。 このタイトルと作品の一体感を、是非確かめて見てください あっ、少女漫画枠ですが、「スキップとローファー」も強くおすすめです私の大好きな少女漫画の一つです! もっとみる▼
  • (5.0) 涙が滲むほどに胸に響く青春の眩しさ
    aaさん 投稿日:2021/6/19
    【このレビューはネタバレを含みます】 「好きになった瞬間から幼馴染じゃいられなくなった」 この帯を読んだだけで堪らなくなるくらい、私の心に深く残る良いお話でした。 幼い頃からの幼馴染で目立つ存在のカズと、地味めのモト。 ある日カズはモトの事を意識しだすようになります。 思春期真っ只中。親友だと思っていた幼馴染への感情の戸惑いや葛藤が、想いを告げてしまうカズ目線、告げられたモト目線それぞれの視点から描かれ、繊細な心情描写と、目線や後ろ姿といった言葉のない秀逸な表現も合わさってお話に引き込まれていきます。無理にどうこうなろうとしない、その時々の正直な気持ちが綴られるのも自然でとても良かったです。 中学から高校と長い時間をかけて決して無理せず少しづつ変わる幼馴染の距離感を保ちながらゆっくりと流れていくんですが、付かず離れず、見返りも求めず、ずっとずっと想い続けるカズの一途すぎる健気さと、精一杯見せる笑顔や溢れる涙が本当に切なくて、何度も胸が痛み涙が滲みました。 エピローグのオーレオールを背景に2人の並ぶ姿が、幼い頃とは違う立ち位置である事も、これまでの2人の成長や積み重ねてきたものが現れているようで、とても好きな光景でした。 カバー裏も良かった! 絵は素朴でキスのみですがとっても優しい幸せな読後感で、大好きな1冊になりました。 続きを読む▼
  • (5.0) 幼なじみBLが好きで購入しました
    たむさん 投稿日:2017/7/5
    元から幼なじみBLが好きで、気になったので購入しました。 相手のことを意識し始めて、友達としての好きとの違いに悩んで、性別に悩んで、進路に悩んで、青春の中でゆっくりと変化していく2人の関係が暖かい絵柄で丁寧に描かれていて凄く良かったです。 小さい頃のエピソードから、中、高、成人へと登場人物達が年齢を重ねていくのも、描写が上手くて違和感なく読み進められました。 親友として楽しいと思える瞬間であったり、愛しいと思える瞬間であったり、その中で垣間見える嫉妬であったり、印象に残る胸が締め付けられるシーンが沢山ありました。 台詞回しも、コマの使い方もシチュエーションもロマンチックで最高でした。 幼なじみBLにおいて、親友としての好きとその先の好きと何が違うのか、そんな2人の今までとこれからの感情の変化を重視される方には非常にオススメだと思います。 濃いラブシーンはありませんが、凄く胸が満たされる作品です。今回電子で購入しましたが、単行本も購入したいと思っています。 こんなに自分の幼なじみBL観にストライクの作品を見つけることが出来て本当に幸せです。 いい作品に出会えて嬉しいです、本当にありがとうございました。 もっとみる▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

丁寧な描写が胸を打つ
広報:熊五郎(シーモアスタッフ)
明るく社交的なカズと地味で真面目なトモ。仲の良い幼馴染で親友の二人ですが、カズの恋の自覚から次第に関係が変化していきます。舞台は日常。ストーリーにも台詞にも派手さはないのに、ふとした呟きや表情に胸が締めつけられるのです。些細なことに揺れる気持ちを高津先生が繊細に描いた素敵な作品です!

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