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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOPBL(ボーイズラブ)マンガBL(ボーイズラブ)コミックアメイロアメイロ狂い鳴くのは僕の番 ;β【シーモア限定特典マンガ付き】狂い鳴くのは僕の番 ;β3【シーモア限定特典マンガ付き】
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狂い鳴くのは僕の番 ;β3【シーモア限定特典マンガ付き】

770pt/847円(税込)

クーポン

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作品内容

凄艶のオメガバース〈愛と生きたβとΩ〉最上級の愛の帰結――ここに堂々完結!

鵜藤の真意を違え、白取の元へ走った雀部。彼の懇願を受け入れた白取はうなじへと口を寄せる。
雀部は“好きな人の傍にいるために”
鵜藤は“好きな人は幸せであって欲しい”という想いの果て――決定的に断絶してしまった二人。

心では愛を求め、肉体は番を求める。共に生きたいと願いながらもαの番となった身体では抱き合うことも叶わない。
互いを想い、それでも上司と部下に戻った鵜藤と雀部。そんな彼らを見つめる白取は、ある記憶をたどっていた…。

世界の理に抗ってでも、身体は拒絶したとしても。何を引き換えにしても選びたい、恋に逢えたから。

◆収録内容◆
「狂い鳴くのは僕の番 ;β」10~15話
飛永番外編(再録)
単行本収録描き下ろし
シーモア限定特典マンガ

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詳細  
簡単
1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全4巻完結

  • 狂い鳴くのは僕の番 ;β1【シーモア限定特典マンガ付き】

    700pt/770円(税込)

    Ωを守りたかったβ×βに裏切られたΩ――俊傑・楔ケリが描く凄艶のオメガバース 待望の続編!
    大手広告代理店に勤め、面倒見がよく部下から慕われる鵜藤の下に新卒・雀部が配属される。出世に燃え、入社早々ナメた態度をとる彼を、生意気ながらも放っておけないと感じる鵜藤。その矢先、雀部の秘密 “人を惑わし、劣情を煽る特異体質” に触れてしまう。
    親友の裏切り、親の虐げ…奪われるだけの人生から抜け出すために――。発情期を持ち差別される身分を隠し、実力でのし上がっていこうとする雀部。見守りながら、時に発情の苦痛を和らげる手を貸す鵜藤。しかし、かつて大事な存在を守れなかった過去が、踏み込むことを躊躇させる。
    一方、二人の思いとは裏腹に上層部の思惑は、雀部を淫らに開花させる方向へと――…。

    ◆収録内容◆
    「狂い鳴くのは僕の番」番外編
    「狂い鳴くのは僕の番 ;β」1~5話
    単行本収録描き下ろし
    コミックシーモア限定特典マンガ
  • 狂い鳴くのは僕の番 ;β2【シーモア限定特典マンガ付き】

    680pt/748円(税込)

    愛は罪と遠ざけるβ×恋を屠ったΩ――俊傑・楔ケリが描く凄艶のオメガバース 待望の続刊!

    烏丸の代替として会社の上層部から枕営業を強要され、雀部は徐々に体も心も壊れてゆく。抑制剤が効かない肉体に変化していく絶望。「信じている」と告げた鵜藤を裏切っている失望。
    鵜藤を想いながらも”Ωの苦しみから逃れたい”と苛まれる中、彼を案じる取引先の社長であり恩人・白取と偶然再会し…。
    一方、かつて烏丸を守れなかった後悔から”βにΩは救えない”と雀部に踏み込めない鵜藤。その優しさは罪深いものだと、知っていたのなら――。

    ◆収録内容◆
    「狂い鳴くのは僕の番 ;β」6~9話
    単行本収録描き下ろし
    シーモア限定特典マンガ
  • 狂い鳴くのは僕の番 ;β3【シーモア限定特典マンガ付き】

    770pt/847円(税込)

    凄艶のオメガバース〈愛と生きたβとΩ〉最上級の愛の帰結――ここに堂々完結!

    鵜藤の真意を違え、白取の元へ走った雀部。彼の懇願を受け入れた白取はうなじへと口を寄せる。
    雀部は“好きな人の傍にいるために”
    鵜藤は“好きな人は幸せであって欲しい”という想いの果て――決定的に断絶してしまった二人。

    心では愛を求め、肉体は番を求める。共に生きたいと願いながらもαの番となった身体では抱き合うことも叶わない。
    互いを想い、それでも上司と部下に戻った鵜藤と雀部。そんな彼らを見つめる白取は、ある記憶をたどっていた…。

    世界の理に抗ってでも、身体は拒絶したとしても。何を引き換えにしても選びたい、恋に逢えたから。

    ◆収録内容◆
    「狂い鳴くのは僕の番 ;β」10~15話
    飛永番外編(再録)
    単行本収録描き下ろし
    シーモア限定特典マンガ
  • 【番外編小冊子】狂い鳴くのは僕の番 ;β-Recollection-1

    300pt/330円(税込)

    凄艶のオメガバース第2シリーズ『狂い鳴くのは僕の番 ;β』もう手に入らない貴重な書店特典をまとめた小冊子第二弾。学園・淫魔・猫パロディなど本編とは一味違ったエロエロショート集!

    【収録内容】
    ◆『狂い鳴くのは僕の番 ;β1』(2017年)
    アニメイト有償特典リーフレット
    とらのあな有償特典リーフレット
    文教堂
    特約店
    ねこんどーむ2.5

    ◆『狂い鳴くのは僕の番 ;β2』(2019年)
    アニメイト有償特典リーフレット
    とらのあな有償特典リーフレット
    特約店

    ◆コラボカフェ描き下ろしイラスト(2018年)ほか。

レビュー

狂い鳴くのは僕の番 ;β【シーモア限定特典マンガ付き】のレビュー

平均評価:4.7 523件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) よかった、、、、!!
    Insさん 投稿日:2024/3/1
    【このレビューはネタバレを含みます】 シリーズ第二弾?となると思いますがメインは鵜藤さんとその部下の雀部さんの物語です!やっぱりβとΩの話は辛いけど最終的にハッピーエンドだったので鵜藤さん報われてよかったあああとなりました!個人的に泣けました、、、!!!ケリ先生の作る作品はどれも素晴らしいので全部推してます、見て損はないと思います! 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) 珠玉のラブストーリー!涙
    あいかさん 投稿日:2022/6/5
    【このレビューはネタバレを含みます】 前作は読んでいて、痛々しい感じとメインカプ以外のエチいのが苦しく、烏丸と高羽がくっついたのは良かったんですけど、なんか色々と爛れてたからか手放しでハッピーになれるような感じじゃなかったんですよね。なので、前作で微妙な立ち位置だった鵜藤のストーリーが気になってはいたのですが、痛々しいのが分かっていたので避けていました。丁度安くなっていたのでそれならと思って読んだんです。結果、素晴らしい作品で、何故今まで読まなかったのかと、その月日が悔やまれます。 前作でもそうだったんですけど、私は鵜藤が一番好きでこの人に幸せになってほしかったんです。オメガバースだからαとΩに目が行きがちですが、βである自分がお呼びでないとわかっていても苦しんでいたら手を差し伸べるし、一緒に闘おうとしてくれる鵜藤さんがかっこよくて、報われないのが切なくて、その明るい性格と懐の広さに尊敬の念さえ抱いています。そんな鵜藤さんに誰よりも惹かれ、恋する雀部が愛しく、だからこそ逃げて番っちゃった彼に、何でー!!泣 と心の中で責めちゃったこともありました。それでも2人の想いと絆は強くて、番になれなくてもいいから、たとえ永く生きられないとしても、一緒にいたい、一緒に生きたいという2人の決断に涙が止まりません!世界でただ1人の人と結ばれて本当によかった…。もうね、涙で顔グシャグシャですよ笑。ようやく結ばれた2人の交わりは何よりのごちそうで、プレゼントでした。そして、最後に双子ちゃんまで!!神作品がすぎる!!本当にありがとうございます!!鵜藤がお父ちゃんになりましたー泣。おすみも鵜藤の側でずっと幸せそうで、私も嬉しいし幸せ…。きっと長生きしてくれることでしょう。 烏丸と高羽も同時並行でちょいちょい出てきて、あの時の気持ちを知れたりとか、2人のラブラブっぷりにホッと安心。続編も単話で追っているので、この2人も引き続き応援していきます。 読んだ後は紙版もすぐに購入しました。運命とか世界の理とか全部吹っ飛ばして、何を引き換えにしてもその人を選ぶという珠玉のラブストーリーに出会えたことに、ただただ感謝です。 続きを読む▼
  • (5.0) 俺達はどれだけ迷って幸せに行きつくのか…
    uuusagiiiさん 投稿日:2023/11/24
    「狂い鳴くのは僕の番」の続編です。1巻〜3巻と番外編小冊子で、それぞれ222P、206P、268P、36Pです。どれも表題作のみで同時収録作は無いんですが小冊子は「狂僕」の完全パロディです。 楔ケリ先生の描くオメガバースの世界は今回も美 しくてエロくて辛いです。前作はΩの烏丸が痛々しいのですが、本作はβの鵜藤(うとう)とΩの雀部(すずべ)のすれ違いが切ないです 鵜藤が頼りがいのあるいい上司で、頑張り屋で気の強い雀部の事を守ろうとするのですが、βゆえに一歩踏み込めずすれ違いが重なります。メインの四人に加えて、途中から登場するαの白取が「狂僕;β」のキーマンになります。1巻2巻も読んでて切ないのだけど3巻はウルウルしっぱなしです 次々に鵜藤と雀部を追い詰める事柄が起き、あまりの過酷さに「これはハピエンじゃなくメリバなのかも」と覚悟を決めたりもしました 特に最終話は、4ページ目で「えっ!うそ!なんでそんな設定!?」って全身にトリハダ立ちましたよ、ケリ先生! すみ(雀部)が可哀想すぎるよーー! ケリ先生の描くオメガバースの設定辛すぎ!って思ったけど鵜藤とすみがそれを選んだのなら納得するしかないね。ふたりの幸せを信じて祈るしかない…。幸せな未来、見えてるもんね(242ページ!) ↓↓↓↓↓ 以下「狂僕;β」より ↓↓↓↓↓ 「俺たちはどれだけ迷って幸せに行きつくのだろう」 「どうして俺の気持ちと身体は求めている相手が違うんだ」「番(つがい)になれなくたっていい、オレがこの手で幸せにしたい」 「それでも俺はあんたと生きたい!!」 もお〜お書いてて辛いわ! それでも是非読んで欲しいんです! βとΩ、鵜藤と雀部ふたりの覚悟と選択と生き方に引き込まれます。 現在配信中の「狂い鳴くのは僕の番;Re」も是非! それにしてもケリ先生は骨格や筋肉の描きかたがホレボレするほど美しいですね 眼福 もっとみる▼
  • (5.0) ちょっと泣ける
    kuyaさん 投稿日:2022/12/28
    【このレビューはネタバレを含みます】 シリーズで鵜藤のターン。オメガバβの憂いからの夜明け。 烏丸が番って、見守りが不要になり昇進の話を受け2課の課長になったところ、烏丸より気難しいΩの雀部が新卒入社してきた。烏丸のようにはしたくなく、世話焼きオカン発動。ツンケンする雀部を心配するも、烏丸のことでβの限界を感じて…βではΩを助けてあげられないのか?烏丸のときの苦い思いが、雀部に踏み込めなくしていた。矢先、元社員の顧客である白取と雀部が番われてしまった…このあたり、痛々しく切ない。Ωの世界観でままならないことの1つが、βは番になれないこと。大事に思っても、慈しんでも、Ωはαとしか番えない。バースに囚われ不安に思えば、雀部の手をとることができず。鵜藤って、ホントいい男なんだよねぇ。優しすぎる。白取の鵜藤への八つ当たり復讐に巻き込まれ(自分も望んだが誘導されていた)、番を解消した雀部。身体や寿命のこともあるが、鵜藤は全力で雀部を愛し、結婚し、双子の父となる。いやぁ、ハピエンになってよかった(泣)。ここまでくるのにヒリついて(汗)。烏丸と高羽もちょいちょいアシスト含み出てきていたが、烏丸は子どもが産めない身体になっていたよう。この当たりは続編でもっと描かれるのではないかな。身体が求める本能か、心が求める理性と愛か。番っても、心が伴わなければ幸せになれない、という落とし所。いいと思いますよ。生きていればいいこともある。それがこのお話の根幹なのかも。エチは言わずもがな。オメガバですから。ただ、烏丸のときのようなモブとのシーンはないので。鵜藤が報われて幸せになってよかった。満足。 続きを読む▼

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

切ない!切ない!
分析:海人(シーモアスタッフ)
鵜藤ーーーッ!(号泣)α・β・Ωが存在するオメガバースでのβの立ち位置、鵜藤の不器用さ。何もかもひっくるめてとにかくやりきれない切なさに胸が締め付けられる…。発情に苦しむΩのスミを、βの鵜藤は救えるのか。目が離せない展開に悶えて息切る。楔ケリ先生の美しい作画が一層切なさを彩っています。

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