瑛二は日々痴漢や変な奴に襲われかけて疲弊していた。そんな時突然実家に連れ戻されて加賀美家の血筋が原因だと言われる。それからは兄一臣の言いつけで自分でフェロモンをコントロール出来る様になるまでの時雨によってイク管理される事になった。毎日日にち
何度もイカさせられてもう大変。我慢してたら周りを巻き込んでしまう。時雨にとって瑛二は幼い頃から特別だった。瑛二はいつしか時雨に心を開くようになり母の一言で夢に出てくる大好きなお兄ちゃんが時雨だったとわかる。しっかりコントロール出来るようになって母のもとに帰れる事になった。だが時雨とは離れたくなくて屋敷に戻ってすっかり時雨と甘い生活を送ることにする。権力がありいい家柄なのに大変な体質で苦労もあるんですね。
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