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男子高校生に憂鬱【電子限定特典つき】
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男子高校生に憂鬱【電子限定特典つき】

574pt/631円(税込)

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作品内容

高校教師の桐野は転任先の教え子・早乙女が自分をじっと見ていることに気づく。その視線に恋愛感情が含まれていると感じた桐野だったが、じつはそれは早乙女のただの癖だと知り……。
※巻末には電子書籍版限定の描き下ろしマンガを収録!

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    574pt/631円(税込)

    高校教師の桐野は転任先の教え子・早乙女が自分をじっと見ていることに気づく。その視線に恋愛感情が含まれていると感じた桐野だったが、じつはそれは早乙女のただの癖だと知り……。
    ※巻末には電子書籍版限定の描き下ろしマンガを収録!

レビュー

男子高校生に憂鬱のレビュー

平均評価:4.6 183件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 勘違いから始まった恋にドキドキ・キュン
    me*さん 投稿日:2024/4/10
    【このレビューはネタバレを含みます】 勘違いから始まった恋がすれ違いを重ねつつもしっかりと実を結ぶまでの過程をドキドキ・キュンキュンしながら見守りました。表紙のイラストのようなキラッキラの魅惑的な瞳でじっと見られたら、そりゃたまらんし勘違いしちゃいますよね〜。年下相手に翻弄されて真っ赤になってしまうピュアな先生が可愛かったし、まさかの成長を遂げる有言実行型の早乙女くんにはニヤニヤさせられたな〜。 きちんと卒業後までが描かれていたのもポイントが高く、照れまくりの先生と飄々としているようでいて実は確信犯であざとい早乙女くんのえちとクスッと笑えるピロートークがしっかりと拝めたのが嬉しかったです。 ちなみに表題作は189ページ中116ページでしたが、私的には綺麗にまとまっていたし読み応えも十分にあったので満足でした。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) もう完全に虜です。
    vamさん 投稿日:2021/10/18
    【このレビューはネタバレを含みます】 うぅ〜、好きだぁ。日乃先生の描く作品が大好き!なんといっても、『片道映画一本分』はすごく好き。作者様買いを重ねる毎に、どんどん、どんどん好きが増すんです。どの作品も文句のつけようがない素敵な作品ですが、これも良かったぁぁぁ。どうしてこんなにも、曖昧で微妙な関係の恋心をキュンキュンさせてくれるのでしょう。先生の作風がツボです。 表題作は高校生と教師の交差し合う視線から、芽生えた感情を上手く描かれています。ホントに凄い作家様。君が僕をそんなにも見つめるから…早乙女の視線に気づいてから意識してしまう桐野先生。いつの間にか、桐野の頭の中は早乙女の事でいっぱいなのは彼が見つめるから?…いつしか『君が僕を』見つめるのではなく『僕が君を』見ているんじゃないのかしら。気にしているのはどっちだ?って感じにニマニマします。早乙女もまた同じような感覚に陥り、二人の間で生まれた勘違い。好かれているのかなと思ってしまう勘違いを巧みに使って出来る『恋の妙』とでも言いますか…勘違いは勘違いでなく、確かなものなんだけど、恋心が芽生えて本物になるまでが絶妙です。さすがの日乃マジックですね。桐野先生は、とうに心を奪われていたかもしれないし、真っ赤になるほど惚れてしまった先生が、とても可愛いんです。先生より小さかった早乙女が、卒業する頃には背を追い越し、ちょっと大人な雰囲気で結ばれた時にはノックアウトの私でした!先生よりも一枚上手かもしれない、いたずらっ子のような早乙女に拍手です。 そして、そして『水曜のクロノスタシス』がたまらんです。これは『片道映画一本分』に負けず劣らず良かったぁぁぁ。両方ともめっちゃ好きーーーっ! めんどくさがりのお隣の財前くんと、一緒にコイン-ランドリーでお洗濯する岬くんの健気な恋。好きな人と一分一秒でも長く側にいたいという純粋な気持ちに、胸打たれます。君との大切な時間をゆっくりと時間をかけて過ごす幸せな一時。これをねぇ、詩を詠むように、繰り返すんですよぉ。なんかそれが素敵でね。繰り返す想いが、やけに切実で愛おしくもあり、切なくもあり…どれほどその時間を大切にしてるのか、ひしひしと伝わってくるんです。岬くんの想いがたまらなくて。財前くんの動き出した想いに感動して。これは最高だよぉ。好きだぁぁぁ。 ま◯様のレビューでセールを知りました!ありがとうございました!28日までです。 続きを読む▼
  • (5.0) 覚えちゃったよ。2年4組13番
    ベグさん 投稿日:2021/10/19
    『片道映画一本分』を読んで以来、大好きな作者様で、単行本は全部読んだのですが、フォロー様方のレビューを拝見するだけで満たされてしまって、「みなさーん、素敵なレビューが上がってますよ〜、読んだら作品読みたくなるはず〜」と思うばかりでした。でも 、レビューの「手を振っております〜」が可愛すぎて、【レビューを書く】をポチ…。 表題作『男子高校生に憂鬱』:「意識」のはじまりは、勘違いと思いこみ。「視線を感じる(?)」「じっと見つめられている(?)」「睨まれている(?)」…気になる、気になる…気になるが重なる。気付いたら、いつも考えている、その視線の理由。もしかして…? あ、勘違いだったのかと思った途端、逸らされる視線、逸らされた視線を追う視線。逸らす理由、追う理由、考える、考える、頭の中は、先生のこと、2年4組13番のことでいっぱい。あ、もう「意識」ではなく、これは、「恋」。誤魔化せない。フォロー様仰る通り、過去のメモリーを呼び起こすような感覚になります(クロノスタシスの方に掛けていらっしゃったと思うのですが、どちらの作品もそんな感覚になりました) その後の「卒業生の憂鬱」と「年下彼氏の思惑」が幸せすぎて(満たされすぎて)、もはや言葉にできず…。 2編目『水曜のクロノスタシス』:クロノスタシスって何?ってなった。毎週水曜の夜に繰り返される時間。あ、それ、知ってる。言葉としては初めて知ったクロノスタシスもその駆け引きも知ってる。キャラの口の悪さがありながら、フォロー様仰る通り、詩的なものを感じて、その世界にとっぷり浸っていました。はぁ、財前くん、可愛いぃ…。 そして、オマケの「男子高校生の挑戦」、意気込みがヤバイのに、いざっ!て時の2年4組13番の想い(言葉)を思い出し、もう、胸がいっぱいになる 本当に大好きな作品&作者様です。フォロー様同様、応援しております! 何だかんだと、長文 もっとみる▼
  • (5.0) その瞳は罪
    水玉さん 投稿日:2021/10/21
    フォローさまが続々と作品と先生への愛を語っております。ということでワタクシも。 まず、この表紙が罪。君の瞳意識せずにいられるはずがないよ〜。 たまにドッキン!とするような視線の子どもがいるけれども大人になるとそういう瞳を持つ人がいなくな るのはやっぱり心の問題なんだろうか。 桐野先生、早乙女君の扱い方がわからないってどぎまぎしている時点でもう恋しちゃっているね。少女漫画のヒロインみたいに一目ぼれして一人で失恋しちゃってすごくセンシティブ。その線の細さが桐野先生の魅力ですね。 対して、早乙女君はすごく男っぽい。出会った頃の彼は体も小さくてかわいい高校生だけども言う事や態度なんか凄く力強くて素敵だ。かっこいい。それでもってこの瞳だもの百戦錬磨だわ。卒業後の早乙女君なんてもう卑怯だぞ!って言いたくなるくらいカッコいいじゃないですか。 二人とも勘違いから恋心に気づくんですけど、その気づくタイミングが微妙にすれ違っていて切ないですよ。でもこうやって恋って掛け違っていくんだろうね。そこを力技でも偶然でも引き寄せないと心が触れ合えないってやっぱり恋人同士って運命なんだわ〜。って、ここはお話の中ですが(笑) +1短話。こちらはもう素晴らしく良い!!恋するってこうだった〜!って思い出させてくれるようなお話。好きな人と一緒にいるためにほんの僅かでも嫌われないギリギリを計って繋がりを持ちたいのよね。そして、それが長くもあり短くもあり。1分とか1秒とか恋してる二人の時間の時だけは決まった長さではないのよね。 めちゃくちゃいい!!抱きしめたくなるほどいい作品だなぁ〜。 ※※10/28までセール中です。お急ぎくだされ〜※※ もっとみる▼
  • (5.0) 表題作+1作品 視線から始まる恋 ★5以上
    nekoさん 投稿日:2018/1/20
    表題作+続編+描き下ろし+電子限定描き下ろし、中編+描き下ろし収録。表題作は高校生と教師もの、中編はアパート隣人もの。久しぶりに再読。日乃チハヤ先生を初読みした作品で、2作ともジリジリキュンキュンしまくり。構成やモノローグのセンスに痺れて、 出会えて良かったー!!と感激しちゃった作品です。あれから何度も再読していますが、やっぱり好みだなー。繊細な表情から伝わる心の動きやセリフ運び、テンポの良さなど素晴らしくて、個人的に★5以上の印象。 ★ 「男子高校生に憂鬱」全3話 いつも穴があくくらい見つめてくる男子生徒・早乙女が気になる高校教師・桐野。その熱い視線は何なのか…。目力がビリビリ伝わってくる作品。二人の心の動きも目でよく表現されていて、こちらまで赤面しちゃいそう…。ドキドキが伝わる可愛らしいピュア系でした。 「卒業生の憂鬱」 卒業式後のお話。早乙女視点。初Hあり。ちらりと見えたものはトーンに白線修正にて。 「年下彼氏の思惑」描き下ろし4ページ 桐野視点。 ★ 「水曜のクロノスタシス」前後編 財前と岬はアパートの隣人同士。毎週水曜にコイン ランドリーに一緒に行く仲で…。クロノスタシス〜時計の針が一瞬止まってみえる〜がとても効果的に活かされていて、心に響きます。前編は岬視点、後編が財前視点にて。一見ほっこりの中に散りばめられている切なテイストにジリジリ。素敵な仕上がりにニヤリ。こちらはキスのみ。 「財前くんのメンドクサガリ」描き下ろし8ページ 財前くんはあれから…。 ★ 「男子高校生の挑戦」電子限定特典描き下ろし1ページ もっとみる▼
  • (5.0) 目は口ほどに物を言う、を体感しました
    しろくろうさぎさん 投稿日:2021/11/26
    【このレビューはネタバレを含みます】 日乃先生初読みです。 この繊細な画柄とストーリーがとてもマッチしていて心地良い。 主人公 高校教師の桐野は、 ある一人の男子生徒 隼人から強い視線に気付き戸惑います。 ここら辺の心理描写、目線がリアル、とても上手。 2人の会話は至ってシンプル。 なのに 多分自分の事を好きなんだろうと感じさせる瞳。 困りますよねぇ。女の方が好きなんだもんねぇ。 隼人は至って普通の男子高校生ですから。 本当に困るよねぇ…… ぐはぁ。もう、サイッコーですね。 相手が見ていると言うことは、即ち先生も意識してる。フォロー様の言葉を御借りしましてFall in Love恋に落ちる歴史的瞬間を見届けられると言うことですね! 2人の間の目線の先、矢印→が繊細で萌える。 のび太が「ドラえもんどうして目は前に付いているのか知ってる?前に進むため。未来に進む為だよ」うろ覚えですが昔、子供ながらにちょっと納得したんです(笑) 隼人はただただ前を見ていただけかもしれないですね。 そうじゃなきゃ 「カッコいいんだ」 の台詞は出ませんから。先を見ていた訳では無かった。 そして今度は目が合わなくなる。即ち其れは…。 水曜のクロノスタシスも想像以上の素晴らしい作品でした。 ページ数少ないのにキュンキュンした。 詩情的な2人の空気が良い。 中々このような作品が描ける作家先生って少ないですよね。作家買い決定です。 続きを読む▼

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