分冊で3話まで読んでいて、単行本になるのをとーーっても楽しみにしていました!
これは…「エチとラブのテーマパークだー!」と心の中で叫びました。
正直申しますと、分冊3話までの謎めく勢いからすると、後半のストーリー展開は少々物足りなさを感
じました。(個人的に、伏線回収に後付け理由ぽさを感じると…あれ?ともっと複雑な謎解明があるのかと勝手に思っていただけで、面白かったんですよ)
期待していたようなミステリー感はありませんでしたが、他でドキドキするし、ハラハラする。何よりバラエティに富んだエチのラインナップ!申し分がありません!絵の美しさ、ボリューム、増す糖度…最高です。某テーマパークをはしごして、クタクタに遊び倒した満足感に似ています。
アムランの人姿エチも獣姿エチも、雄々しく猛々しい。作者様、生態をよく研究されていますね。ヨルのしなやかでハリのある体は、抱かれるときも踊るときも、瑞々しく艶やかで美しい。
いや〜、冒頭からは想像していなかったアムランの可愛さと溺愛っぷりに、どうしようかと思いましたけど、めちゃくちゃ好みなんで、何でもありです(スミマセン…ネコ科と言うだけでポイントが笑)。もう、これは、エチとラブを楽しむ御本です!(私指針)
そしてー!電子描き下ろし!寝起きアムランに、ヨルと一緒に「うわ…!」となりました。いや、私は「グハっ」です。やべぇ、うちの猫ズより可愛いやないか
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