多分完読だと思う。それでも購入したのは所々抜けてたし単行本になったらプリン女サオリの事もあるのかと思って。
うん、無かったね。クソ旦那側の話もあれば良かったのにな。サレタ側の体験談が誰かの役にたつと良いって、その心意気はとても良いんだけど
、正直役に立つ程のことがない。心の励みにもならないと思う。辛口だけど、本当にそうだから仕方ない。サレタ側としては、どう離婚に踏み切る気持ちに切り替えられたのか、どう制裁していったのか、話し合いはどうやっていくのか等々じゃないかと。私はこれだけ辛かったという体験談だけでは共感されても励みにはならない。ただ、不倫がばれて離婚となった時の現実を突きつけられた時のクソ旦那はそこからどこまでクソで居続けるのか、離婚したくないというなら何故ゲス不倫するのか、この定説とも言える謎精神構造を見て不倫男はどこも同じ頭の悪さなんだなとここは参考になった。こういう時に義両親の行いで育ちがわかるね。ゲス不倫するような人間になるのは親も原因なんだな。
次巻で読んでいない部分があり評価が上がることを期待しています。
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