左ききのエレン

予告編

ドラマ「左ききのエレン」開始直前！―ドラマが好きな全ての人へ―

本編スタートを前に公開された特別番組。キャスト陣による和気あいあいとした撮影秘話や、原作者かっぴー氏と本編内の広告物を監修した原野守弘氏のクロストークなど、ドラマがもっと楽しくなる貴重映像満載！

第1話 『オレは、オレの事ばっかりだ』

いつか“何者か”になることを夢見てがむしゃらに働く駆け出しのデザイナー・光一。ある日、キャンペーン広告のロゴデザインという大役を任されるが、光一を待っていたのは思いもよらない展開だった…。

第2話 『パパの手はそうじゃなかったんだ』

プロジェクトから外され、やりきれなさを抱える光一。そんな時、同期の優子から渡された雑誌に、かつて対抗心を燃やしたエレンの姿が…。一方、N.Yで活動するエレンは、新作を生み出せずもがき苦しんでいた。

第3話 『私は努力を信じない』

光一は“ギガカラチップス”CM企画会議に出席。そこには担当営業・流川だけでなく営業部長の姿もあり、ただならぬ雰囲気だった。一方、苦悩するエレンは、かつて光一が残した“あるメッセージ”を思い出し…。

第4話 『サラリーマンやれよ』

光一の案に激しく苛立つ流川。光一は上司の神谷から、流川がクリエイティブを憎むきっかけとなった出来事を聞かされる。N.Yでは、エレンとそのマネージャー・さゆりの前に突然、天才モデル・あかりが現れて…。

第5話 『普通の人生じゃ、やだよ』

新CM完成の慰労会の後、一緒に乗った夜中のタクシーの中で、神谷と光一はそれぞれ過去に思いを馳せていた。一方、N.Yにいるエレンとさゆりの前に突然現れたあかりは、描きかけのエレンの絵を見るなり…。

第6話 『誰がつくったかなんて、誰も知らなくても』

光一が過労で倒れた。ベテランCDの沢村が光一を労わる姿を見て、神谷は苛立ちを隠せない。一方、あかりの突然の訪問でさゆりと言い合いになったエレンは、ふたりが渡米するきっかけとなった出来事を思い出す。

第7話 『不夜城の兵隊』

神谷が独立し、光一は柳のチームで働くことに。柳の度を超えた厳しさに光一は不満を募らせ…。数日ぶりにアトリエに帰ってきたさゆりを問い詰めるエレン。返ってきた言葉で、エレンはアトリエを出ていってしまう。

第8話 『才能がなかったんだ』

“柳ジュニア”と化した光一。周囲が心配する中、流川は光一に園宮製薬のリブランディング案件を任せる。流川には、神谷から託されたある想いがあった。一方、アトリエを去ったエレンは、光一と出会った横浜にいた。