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美しいこと(上) 電子限定特典付き
2巻完結

美しいこと(上) 電子限定特典付き

690pt/759円(税込)

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作品内容

別れた女の服を着て、夜の街を歩き男の視線を浴びる快感にはまった松岡。
ある夜、行きずりの男に乱暴された松岡を救ったのは、
会社の冴えない先輩・寛末だった。
不器用でトロいと悪評の寛末だったが、その純粋な愛に惹かれた松岡は
「女装」のまま逢瀬を重ね、ついには恋の告白を受ける。
もう会わない。もう会えない――。初めて知った自分の想いに、松岡は……!?
叶わぬ愛の苦しさと美しさを描いた木原音瀬の最高傑作を待望コミカライズ!
【★★電子版豪華特典★★】電子版でしか読めない原作者・木原音瀬による特別描き下ろしショートストーリーと、漫画家・犬井ナオによる寛末×松岡のスペシャルイラスト収録!

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作品ラインナップ  全2巻完結

  • 美しいこと(上) 電子限定特典付き

    690pt/759円(税込)

    別れた女の服を着て、夜の街を歩き男の視線を浴びる快感にはまった松岡。
    ある夜、行きずりの男に乱暴された松岡を救ったのは、
    会社の冴えない先輩・寛末だった。
    不器用でトロいと悪評の寛末だったが、その純粋な愛に惹かれた松岡は
    「女装」のまま逢瀬を重ね、ついには恋の告白を受ける。
    もう会わない。もう会えない――。初めて知った自分の想いに、松岡は……!?
    叶わぬ愛の苦しさと美しさを描いた木原音瀬の最高傑作を待望コミカライズ!
    【★★電子版豪華特典★★】電子版でしか読めない原作者・木原音瀬による特別描き下ろしショートストーリーと、漫画家・犬井ナオによる寛末×松岡のスペシャルイラスト収録!
  • 美しいこと(下) 電子版限定かきおろし特典つき

    690pt/759円(税込)

    営業マンとして働く松岡は、日常の憂さ晴らしに女装して夜の街を闊歩し、別人として視線を浴びる快感にはまっていた。そんなある日、女装姿でナンパされ、散々な目に遭っていたところを会社の冴えない先輩・寛末に救われる。不器用でトロいと悪評の寛末の純粋な愛に惹かれた松岡は、女装した仮の姿「江藤葉子」のまま逢瀬を重ね、ついには寛末から愛の告白を受ける。抑えきれぬ思いのまま、自分が本当は男であることを打ち明けた松岡だったが、寛末は困惑から松岡を強く拒絶し――?

    叶わぬ愛の苦しさと美しさを描いた木原音瀬の最高傑作、
    若手実力作家による待望コミカライズ!

レビュー

美しいことのレビュー

平均評価:4.2 151件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 小説ではまだ続く。。。
    MWさん 投稿日:2024/3/9
    【このレビューはネタバレを含みます】 「美しいこと」という木原音瀬先生のBL小説のコミカライズ作品。kiss掲載だったのかな。女性マンガ枠だけどBLです。ストレス解消のためしてた女装姿の松岡を助けてくれたのが、冴えない同僚のリーマン寛末さん、女装して何度も会ううちに一途な恋心をぶつけられて、、というお話。 ラストにびっくりされた方、私も握手したい、えーここで終わりなの?!って。でも、講談社文庫版やRipika novel版の小説「美しいこと」はしっかり最後までコミカライズされてますよ。Ripika novel 版の「美しいこと」には時計chapter1という番外編は書かれてますが、(講談社文庫版にはない)他の方のレビューで見かけたラスト10%ってことではなくて、1話ではとうてい終わらなくて、まだまだ続くんです。 講談社文庫版の「美しいこと」に書かれてるレビューを元に、シーモアさんでは残念ながら取り扱ってないので(木原先生の小説、シーモアさんで取り扱い増やしてほしい!) 別の最大手電子書籍kでRipika Novel 版の美しいこと3部作小説(美しいこと→愛しいこと→愛すること)を手に入れて読んで納得。あの3部作でお話完結するので、美しいことはまだ序章にすぎない。。恋心とタイミングがかなりすれ違うので、この人たち同じことしてる、、とモダモダが多かった。なので、より一層「愛すること」が輝いてました。ぜひ3部作全部コミカライズしてもらいたかった。。 続きを読む▼

高評価レビュー

  • (5.0) これはBLというファンタジーではないです
    シルクマムさん 投稿日:2021/2/27
    【このレビューはネタバレを含みます】 自分の中ではBLとは、ファンタジーだと思っている。 それでいうと、この話はノンケ男性が男性を好きになっていく葛藤というリアルに近いものかもしれない。 上巻は女装して街を歩くことでストレス解消していた松岡に災難が降りかかる。助けてくれたのは同じ会社の寛末。この寛末は仕事はできない、要領の悪い男性。でも体裁を誇示しない、他人のトラブルには手助けする人柄に加え、毎日メールで優しい言葉をかけられては、惹かれるなとは無理な話でしょう。 正体をバラし、その上で好きだと告白する松岡に寛末はどうして自分をちゃんと振ってくれなかった?となじりますが、それまでの寛末に会う過程がしっかり描かれてあり、どこで立ち止まれば良かったのだろう?と考えさせられる。 下巻は、あご髭を生やし、葉子(女装した松岡)に外見を似せないようにしている松岡。そんな彼に女の同僚葉山が彼女を紹介すると言って、葉山の彼氏として現れたのは寛末だった。 寛末を忘れて仕事に打ち込む松岡の姿が痛々しい。そして、葉山の彼氏として現れた寛末には、上巻とは逆に松岡が寛末に、自分と会わないように出来たのにと詰め寄るが、葉山が一人で全てを企てていたからそれは無理なことだなと推察。 葉山の友達の藤元も、松岡が葉山と並ぶ寛末を見たくなくて次に会う時は二人でと提案するのに、高校生じゃあるまいにどうして4人で行動するかな? 松岡のぐちゃぐちゃな気持ちが丁寧に描かれてあり、あきらめたのにどうして関わる?と詰め寄るところは上巻と逆です。 でも、自分の感情を一番理解していないのが寛末自身で、それは【愛しい】という感情なんだよと進言したいが、お互いがノーマルな二人だからBL本のように1巻の終わりでは身体の関係が始まるのが無理な話なんだろうなと1本の映画を観終えたような感想が残った。 あとがきSSで漫画のその後が小説で書かれてあり、決して暗闇ではない二人が見えるのが救いです。 続きを読む▼
  • (5.0) ショートストーリーでだいぶ救われました
    ベグさん 投稿日:2021/3/8
    【このレビューはネタバレを含みます】 1巻を読んだ後、レビューを見て、「何やら消化不良な結末なのかなー。続きが書かれている原作(小説)は電子では読めなそうだしなー」と2巻の購入をためらったままになっていましたが、先日のクーポンを利用してようやく読みました。1巻から色々突っ込みどころがあって、割と冷静に読んでいたのですが、2巻終盤、踏切のシーンからですね、持っていかれました。松岡さんの「逆手にとらないで」に込められる気持ちが痛すぎます。ようやくスタートラインに立てた感はあったけど、それでも、巻末のSSSがなかったら、結構キツかったです。でも、1巻で、真実を知った寛末さんのショックは相当なものだったとも思うんです。葉子が女性ではないと気付くきっかけはあったはずなのに、気付けないくらいのめり込んでしまっていたところに、実は男でしたなんて告白されたら、裏切られた感と喪失感と不信感で病んでもおかしくないくらいだなと。いくら中身は同じ人間だと言われたところで、「はい、そうですか」とはならないと思いました。図ったわけではないけれど、寛末さんをズタズタボロボロにした松岡さん(自分もかなりのダメージを受けた)の、2巻で葉子を思い起こさせないような外見になり、再会に葛藤と苦しさを抱えながらも、新たな未来に進もうとする姿は、とても誠実に思えました。そして、もともと松岡さんは、寛末さんの内面に惹かれるような、ちゃんと人を見れる人だからこそ、性別だけで受け入れてもらえない虚無感は計り知れません。それでも寛末さんを諦めきれないところにも、松岡さんの人柄を垣間見ました。そんな風に、全編通して、同性愛者ではない2人の気持ちが本当によく現されているなと思いました。その2人の気持ちは二度と交わることはないと思われたのに、気持ちの奥の方で求め合っていることを自覚した2人が(寛末さんも本当は答えは出ているんじゃないかな)同じ気持ちになれる先があるなら、やっぱり読みたいなと思います。 続きを読む▼
  • (5.0) 読後は放心状態に‥
    asuntaさん 投稿日:2021/3/22
    【このレビューはネタバレを含みます】 私にとって木原作品は感情をえぐられて読後は決まって疲弊するので気持ちが元気な時にしか読めません。。今作もレビューを見たら躊躇ってしまってなかなか読めなかったのですが、勇気を出して読んだらエゲツないえぐられ方をするし考えさせられるしで心が痛いです。 主人公は同じ会社に勤める松岡と廣末。この2人、視点を変えると全く違った世界が見えてくるのですが、お話は全て松岡視点で進みます。廣末の見返りのない優しさに触れて自然と心が動いてしまうのだけど、報われない一途な気持ちが痛々しいし読んでて苦しい。廣末を忘れたくても忘れられないのは覚悟を持って同性への気持ちを自覚したからこそかもしれません。だから女性では取って代わることができない。この苦悩が報われる日はあるんだろうかと、途方に暮れてしまいます。。 一方の廣末さん、彼の苦しさも心がえぐられます。真面目で不器用な廣末が想いを寄せた女性は「存在しない」女性だった。松岡の告白を聞いた時は信じられなくて、だけど葉子との会話を知る松岡に段々現実を受け入れて‥。その時の絶望や喪失感は如何程だったろうとやるせなくなりました。廣末も前に進みたかったはず、だけど悪戯に松岡と再会してしまったがために気持ちがグチャグチャになってしまう。 そんな2人をリアルにまざまざと描く表現力というか作家魂にもう心臓根こそぎ鷲掴みされてしまい、下巻ラストの松岡のセリフ「逆手にとらないで」には放心状態‥。よくこんなセリフを書けたなぁと心震えました。 ショートストーリーで2人の日常が少し垣間見れるんですが、この誠実な2人が一歩づつ確かめながら進む関係が幸あることをもはや祈るしかないんだなぁと。この祈るしかないって感情を噛み締める作品でした。 追記:あれから3部作を読みました。夢中になって読んで、途方もない幸福感に満たされています。これは是非とも原作を手に取って頂きたい。オススメです! 続きを読む▼
  • (5.0) コミックス初読の方は是非原作を手に!
    yukaさん 投稿日:2022/8/14
    【このレビューはネタバレを含みます】 原作、木原音瀬先生の「美しいこと」「愛しいこと」「愛すること」を読了しないことには、100%不完全燃焼になります。まずは【入手方法】に関して。講談社verを購入すると当コミックスと同じ場面にて終了するのでおすすめしません。買うなら上下版、そして、2021年10月より再販スタートした電子版「愛すること」これをGoogleで検索して購入してください。「愛すること」は当時の限定小冊子だったため長年入手困難、フリマサイトで高額入手(1万〜2万越え)するほかなかったのでかなりの吉報です。ただいつ配信停止となるかヒヤヒヤもんですので早めの入手をおすすめ。【内容について】です。コミックス派の方にはいささか衝撃が走るかもしれませんが、上手くまとまったかに見えたラスト。ここから二人よりそって徐々に愛を深めていきましたとさ。いえいえそうはなりません。木原先生のサディズム、リアリズム、こんなものでは終わりません。下巻の「愛しいこと」では寛末の誕生日、飲んだ帰りに寛末の家で松岡からキスを仕掛けます。が、松岡の髭に触れてしまった寛末はこれを思わず突き飛ばし、背中を虫が這い上がるかのようにゾワっとする。とまで辛辣な表現をします。ですが本来なら簡単にノンケが男を受け入れられる方がどうかしてる。文字通り胸を締め付けられるような展開に陥りますが、これがあるからこそ、人物をよりリアルにし、ラストを大変感動的なものへと導きます。さて、これまでずっと辛い思いばかりしてきた松岡ですが、「愛すること」ではやっと手に入れた幸せを怯えながらも存分に味わっています。木原先生にしては珍しく、本当に甘々ラストなので、ハピエン中毒者の方であってもお勧めです。とにかく、二人の物語はコミックスがラストではない、是非原作を手になさってください。※シーモア様におけるルール違反になるといけないので入手方法に関しては一部伏せています。 続きを読む▼
  • (5.0) やっぱり星5つじゃ足りない。
    じゃんさん 投稿日:2021/3/4
    【このレビューはネタバレを含みます】 犬井先生が好きで購入したのがきっかけです。 え、なにこの不完全燃焼は! そこにきてラストのショートストーリー。 この先を知りたい、もっと深く読んでみたい。そう思わされるお話です。 ストーリーにもとても感動しましたが犬井先生の心理描写にドギマギしてもっと深く読みたいと感じました。漫画を何度か読み返しても飽き足らず、結局は原作も購入しました。 寛末も松岡も恋愛相手は女性。 松岡のストレス発散に巻き込まれた形の寛末だがあまりの鈍感さからか、衝撃的に恋をした自分に酔っているのか葉子が男とは気づかないし疑いもしない。 いくら松岡の女装が綺麗でもそこは不思議だし、それは既に寛末が松岡の魂そのものに惹かれていると思いたい。 寛末にとって障害は性差。鈍感で融通が効かない。 一方松岡は柔軟で、誠実だ。真逆のふたりだから惹かれあった。さっさと認めた松岡とグズグズの寛末。正直寛末にイラッとするほど葛藤は現実味を帯びていて物語に引き込まれます。 この美しいこと(講談社)は松岡目線だが、実は寛末目線の愛しいこと、ラブラブ小冊子愛することが存在するらしい。読みたい。 特に寛末目線は面白そうだなぁ・・・ 犬井先生が描く続編を読みたいです。おそらくは寛末の優柔不断さやゲス加減に最高難度のイラがきそうですが、それもまた楽しいのではないでしょうか。 続きを読む▼

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