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青年マンガ
89番目のおんがく(1)
2巻完結

89番目のおんがく(1)

600pt/660円(税込)

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作品内容

天才ピアニスト・上城和成の急逝。弟である裕也は、ただ求められるままに、兄の音を模した追悼コンサートを行っている。そんな日々をすごしていたある日、彼を校内のコンクールに誘う少年が現れた。彼の名前は玉森深月。不慣れなバイオリンを弾いてまで、裕也との演奏を希望する深月の思惑とは…。心に傷を負った少年たちが、もがき、苦しみ、自分の音を探し出す――本作デビューの新鋭・篠田芽衣子が渾身の力を込めて描く人間ドラマ!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  全2巻完結

  • 89番目のおんがく(1)

    600pt/660円(税込)

    天才ピアニスト・上城和成の急逝。弟である裕也は、ただ求められるままに、兄の音を模した追悼コンサートを行っている。そんな日々をすごしていたある日、彼を校内のコンクールに誘う少年が現れた。彼の名前は玉森深月。不慣れなバイオリンを弾いてまで、裕也との演奏を希望する深月の思惑とは…。心に傷を負った少年たちが、もがき、苦しみ、自分の音を探し出す――本作デビューの新鋭・篠田芽衣子が渾身の力を込めて描く人間ドラマ!
  • 89番目のおんがく(2)【特典ペーパー付き】

    600pt/660円(税込)

    死んだ天才ピアニストの兄の呪縛に苦しめられていた上城裕也は、彼に手を差し伸べた玉森深月とともにコンクールに出場した。上城の苦しみ、そして明らかになる玉森の心の闇。心に傷を負った少年二人が、見失った”自分の音”を求めてもがいた先には何があるのか。渾身のヒューマンドラマ、完結! 【単行本購入特典ペーパー付き】

レビュー

89番目のおんがくのレビュー

平均評価:3.0 3件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (3.0) 恐ろしい
    にゃーさん 投稿日:2024/4/11
    かなり恐ろしいです。ドロドロしていて結構重いというストーリー展開だと思いました。ピアノに対しての執念も感じました。

高評価レビュー

  • (5.0) 繊細な心理描写
    まんが読むさん 投稿日:2022/1/3
    【このレビューはネタバレを含みます】 2人の少年が抱える心の傷とその背景が解き明かされていきます。とくに心理状態の描写が繊細に描かれていて、惹き込まれました。個人的には手の表現(描き方)が好きです。 タイトルの「89番目」の意味を考察するのもいいですね(個人の解釈なので答え合わせはありませんが) それにしても玉森君のお母さん、境遇は気の毒だけど狂気が振り切っていて怖い…。あとクラスメイトのボス的な子が実はいいやつ。 続きを読む▼
  • (1.0) 超難解???
    Masahito.Iwaiさん 投稿日:2016/10/9
    別に2冊完結にする理由は無い作品では。1冊目から超難解です。 学生時代に使った「作者は何を言わんとしているのであろう?」を思い出しました。 完結編もよく分かりませんし、単に頭のおかしい人の話だったのか、BLの話なのかな・・・

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