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漫画(まんが) ・電子書籍のコミックシーモアTOP少年・青年マンガ青年マンガ小学館ビッグスピリッツビッグコミックス新九郎、奔る!新九郎、奔る! 1
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作品内容

戦国大名の先駆け、伊勢新九郎の物語!

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康……
かの有名な武将たちが活躍する時代の少し前、
戦乱の世のはじまりを生き抜き、切り開いた男がいた―――
その名を伊勢新九郎。
彼はいかにして戦国大名となったのか。
彼はそもそも何者だったのか。
知られざる伊勢新九郎の生涯を、まったく新しい解釈で描く意欲作!
「戦国大名のはしり」とも言われる武将を描く、
話題騒然の本格歴史コミック、待望の第1集!!!!!

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1巻から|最新刊から

作品ラインナップ  15巻まで配信中!

  • 新九郎、奔る! 1

    690pt/759円(税込)

    戦国大名の先駆け、伊勢新九郎の物語!

    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康……
    かの有名な武将たちが活躍する時代の少し前、
    戦乱の世のはじまりを生き抜き、切り開いた男がいた―――
    その名を伊勢新九郎。
    彼はいかにして戦国大名となったのか。
    彼はそもそも何者だったのか。
    知られざる伊勢新九郎の生涯を、まったく新しい解釈で描く意欲作!
    「戦国大名のはしり」とも言われる武将を描く、
    話題騒然の本格歴史コミック、待望の第1集!!!!!
  • 新九郎、奔る! 2

    690pt/759円(税込)

    応仁の乱、激化!伊勢家にも乱の影響が!?

    幕を開けた応仁の乱。
    都のあちこちで火の手があがり、
    千代丸の住む伊勢邸の隣の一色邸が襲撃にあい、騒然とする家中。

    そんな折、離れて暮らす実母・浅茅は実家のために武家の娘として、
    とある決心を千代丸に打ち明ける。
    それは新九郎の伯父(義母の兄)である、
    伊勢貞藤の正妻になることであったーーーー

    乱世を生き抜くための母の告白に
    「早く大人になりたい」という想いを強くする千代丸。
    父不在を理由に渋る伊勢家の現当主・貞宗に、元服を迫るが!?

    いよいよ「伊勢新九郎」誕生の時。
    大人と子供の狭間で、“大人たちの戦さ”を見守る新九郎は
    何を思い、何を学び、どう生き抜くのか。

    第1集、発売即緊急重版!
    戦国の夜明けを駆け抜けたはじまりの武将、
    伊勢新九郎を描く本格歴史コミック、第2集!!
  • 新九郎、奔る! 3

    690pt/759円(税込)

    応仁の乱編クライマックス!兄弟の運命は?

    応仁の乱が膠着するなか、将軍の弟・義視と京を離れていた新九郎の兄・八郎が帰京。
    優しい面差しから一転、顔に大きく入った刀傷に伊勢家の面々は驚く。
    一方、義視は戻って早々、兄・義政に諫言、激怒させてしまい、その立場を危うくしていた。
    しかし、八郎は義視こそが「次の将軍に相応しい」と語り、伯父・貞親や父・盛定への怒りをあらわにする。
    そんな兄の態度に不安を隠せない新九郎だが……

    天下の足利兄弟の不仲が伊勢家の兄弟仲に影を落とす。

    そして姉・伊都の輿入れの夜、

    彼らの命運を分ける事件が起こるーーー!

    激しく胸震える、慟哭の第3集!!
  • 新九郎、奔る! 4

    690pt/759円(税込)

    舞台は京から荏原へ!新章、領地経営編!!

    父・盛定の名代(代理)で領地・荏原(現在の岡山県井原市)へ下ることに。
    初めての領地に心躍らせる新九郎。
    しかし、到着してみると領地である「東荏原」と伯父・盛景が治める「西荏原」の境目が曖昧で、
    年貢の取り分も不明瞭であることが発覚。
    領民も新九郎を領主として認識しておらず、
    逆に盛景の息子で従兄弟の盛頼の人気は絶大。
    伯父で年貢を集める「荏原政所」を取り仕切る珠厳も新九郎を客扱い、
    古くから荏原に棲まう那須氏も何やら探り出し、
    山積する問題に頭を抱えるがーーーー


    京の都での「戦さ」とはひと味違う
    地方の領地経営の難しさを描く、新たな出会いと奮闘の第4集!
  • 新九郎、奔る! 5

    690pt/759円(税込)

    窮地に次ぐ窮地!新九郎に“落馬”の危機!

    領地・荏原での生活にも慣れ、
    領主名代として、存在感を増し始める新九郎。


    しかし、それを快く思わない伯父・珠厳は、
    新九郎を亡き者にしようと、自邸の酒宴での暗殺を企む。


    一方、京では父・盛定が
    将軍・義政の怒りをかい“無役”にーーー


    荏原でも、京でも、
    窮地の連続の伊勢家親子だが……


    新九郎、盛定、共に人生から“落馬”待ったなし!?
    伊勢家の今後を左右する、事態急変の第5集!
  • 新九郎、奔る! 6

    690pt/759円(税込)

    荏原編、佳境!悩みは領地経営と…恋!?

    家督を継ぎ、領主として荏原に戻った新九郎。
    しかし、そこでは西の領主名代の盛頼と、
    那須資氏の間で境目争いが勃発していた!!


    自身の不在中の出来事に憤る新九郎。
    戦さにならないうちに収めようと奔走する。


    そんななか、親しくしていた那須の姫・つるの
    一糸まとわぬ姿を目撃してしまいーーー!?


    次に新九郎を襲うは煩悩の嵐?
    領地経営と恋に翻弄される荏原編、
    いよいよ佳境へ!
  • 新九郎、奔る! 7

    690pt/759円(税込)

    京での疱瘡の流行…受難が続く新九郎だが?

    那須の姫、つるとの淡い初恋は儚くも散り、
    傷心の新九郎。


    しかし、その傷も癒えぬうちに、
    京の都で怖ろしい感染症・疱瘡(天然痘)が流行し始める。


    そんな疱瘡が猛威をふるうなか、
    新九郎の弟・弥次郎が高熱で寝込んでしまう。
    必死の看病をす義母・須磨。


    新九郎は収穫期を終え次第上洛しようと
    領地経営に励むがーーーー
  • 新九郎、奔る! 8

    690pt/759円(税込)

    室町コミックブームの火付け役! 最新巻!

    文明五年(一四七三年)、新九郎のもとに伯父・貞親逝去の報が届く。
    それを皮切りに、応仁の乱のきっかけとなった人々が
    次々とこの世を去ることに。


    世代交代の波が押し寄せるなか、
    新九郎は相も変わらず、自分の家の金策に頭を悩ませていた……


    その矢先、姉・伊都が嫁ぎ先の駿河・今川家にて嫡男を出産。
    父・盛定はお祝いを兼ねて、伊都への金策をしてくるよう
    新九郎に駿河行きを命じるがーーー!?


    乱の中心人物が不在でもなお、終わる気配のない天下の大乱。
    そして荒れる関東。
    時代はいよいよ戦国へと急速に向かい始める!
  • 新九郎、奔る! 9

    690pt/759円(税込)

    新九郎VS.太田道灌in今川家当主争い!

    姉・伊都が嫁いだ駿河国守護・今川義忠が戦死。


    新九郎の甥にあたる嫡男・龍王丸は
    当主となるにはまだ幼く、
    今川家では当主争いで死人が出る始末。


    伊都を心配する新九郎は
    調停役としての役目を得て駿河へ。


    そこで待ち受けていたのはーーー


    正体を知らずに邂逅していた
    太田道灌との再会。


    相対することとなった室町きっての戦上手相手に
    新九郎は如何に挑むのか!?


    伊勢新九郎が歴史の表舞台に現れる!
    今川家お家騒動編、開幕!
  • 新九郎、奔る! 10

    690pt/759円(税込)

    今川お家騒動「交渉編」、波乱の最終局面!

    新九郎と太田道灌の交渉を経て、
    今川家の家督を巡るお家騒動は
    一旦休戦―――と思いきや、
    両陣営の一部には不満を持つ者も。

    ひとまず居を移した姉・伊都と甥の龍王丸。
    その矢先、二人の命を狙う賊が侵入し、
    敵の矢に新九郎の家来・才四郎が倒れて……

    家来の、家族の命の危機に
    新九郎がくだした決断とはーーー!?

    今川お家騒動「交渉編」の幕引き、
    そして長きに渡る「応仁の乱」にも突如
    “終わり”の兆しが!?

    新たな時代の胎動が聞こえる第10集!!

レビュー

新九郎、奔る!のレビュー

平均評価:4.6 13件のレビューをみる

最新のレビュー

  • (5.0) 細部に神は宿る
    クモスケさん 投稿日:2022/11/14
    「そのままでも充分面白いが、予備知識があると一層面白い」作風のゆうきまさみワールド。 室町時代は日本史でも勢力相関が複雑で難解なので、幕間の解説がありがたい。 主人公が吊り目キャラなのが作者さんにしては珍しいなと思っていたら、肖像画の北 条早雲、すげえ吊り目。 作り込みが細かい! そして歴史漫画なのにしれっと小ネタ満載。 手塚治虫「火の鳥」で源頼朝がさりげなく電話かけてたのを思い出しました。 もっとみる▼

高評価レビュー

  • (5.0) 味わって読める!
    ヒロさん 投稿日:2022/3/8
    究極超人あ〜るからのファンですが、30年経っても美しい線のままで驚嘆します。線が荒れたり、描かなくなってしまう大御所も多いのに… パトレイバーで描かれる、政治的な駆け引きが好きだったのですが、この作品はその部分濃縮したような味わいで最高で す。 舞台は日本なのに、登場人物の名前だけでもややこしく、歴史物に慣れていない自分にとってはサクサク読める作品ではないですが、丁寧な説明と、時々出る時代考証無視ギャグのおかげで、楽しく読み進める事ができます。 もっとみる▼
  • (5.0) 面白い!
    Ronさん 投稿日:2020/10/14
    北条早雲がまだ11歳、伊勢千代丸だった頃からスタートする物語。叔父と父の権威、失脚、兄の八郎とともにそれぞれ政敵である足利義視・細川勝元のところへ遣わされ、分かたれて行く道。千代丸の素直さ、真っ直ぐさ、物怖じのなさ、機転と覚悟に惹き込まれま す。あ〜るで知った作者さんですが、当時はこういう系統の作品を描かれるとは思っていなかった。とはいえ、軽妙なテンポと所々にギャグが入るのはやっぱりゆうきまさみだな〜という感じ。読んで損はないです。 もっとみる▼
  • (5.0) 時間かかり過ぎて笑えてきた
    anさん 投稿日:2020/6/15
    作者買い。コアな狙い処が素晴らしい。 スタートの応仁の乱前って、この辺り何回復習しても努力が霧散する苦手分野。上手いこと流せず1巻読むのに1時間半かかりました。ここ最近読んだ中でも抜群に濃いめ、文字も内容もギッチリ詰まってます。(登場人物 が渋滞して描く方も大変だろうな。) その分歴史全体の動きがよく分かるので、何度も読み返して理解を深めたい漫画。暫くコイツと格闘します。今まだ2巻。 もっとみる▼
  • (5.0) 室町幕府のエリート官僚
    Gowasさん 投稿日:2021/8/4
    北条早雲(伊勢新九郎)の出世物語は、従来食い詰め老人の下剋上と見られてきました(箱根の坂・司馬遼太郎)。実際は若き秀才官僚が幕府の後ろ楯のもと行った反乱討伐であり、関東のドロドロに巻き込まれて京都に帰れなくなった、てのが最新の学説のようです 。本作は、最新の学説をベースに新しい伊勢新九郎を描いています。だんだん面白くなるので、是非読んでみてください。 もっとみる▼
  • (5.0) 奔る!
    ガイさん 投稿日:2020/8/10
    最初は何だか話が難しそうでページをめくるスピードも遅かったですが、すぐに新九郎の為人が魅力的なことがわかって展開も気になり既刊を一気読みしました〜。現代的なユーモアもあって面白かったです!今後も楽しみにしています。

書店員・編集者などオススメレビューをピックアップ!

本格歴史マンガ!
制作:八福神(シーモアスタッフ)
下克上の嵐吹き荒れる戦国時代を舞台に伊勢新九郎が成り上がっていく様をゆうきまさみ先生が描いた作品です。時には裏切り、時には義理人情。現代とは価値観の全く異なる世界を通して読者に人間とは何かを問う本格歴史マンガ作品です。

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